dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

守秘義務の範囲

こんばんは
タイトルのとおり、守秘義務について質問させてください

現在、会計事務所に一般職員として勤めています
いまの事務所にお世話になって丸3年が経ち、4年目に入ったのを機に一般企業への転職を考えています
そこで、似たような業種の顧問先があり、その業種特有の仕訳や取引の流れなどを知っていることを面接の際などに言ってしまっていいのだろうかと思った次第です

もちろん、顧問先の会社名や個人名、住所、電話番号、年商(年収)などは論外ですし、そこで働いている方々のことも言う気はありません
他の税理士のサイトを見てもお決まりの一文があるばかりで、具体的な例となると個人情報関連のものしかありません

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

客観的な判断をさせていただきますと、


「A」という特殊な職種の仕分けや取引などの作業をしていた(知っている)、
ということそのものは別に守秘義務に違反しないと思いますが、
そのやり方で「××(会社名)」が特定できてしまう
(その会社オリジナルの作業の仕方)というのであれば避けるべきです。

ほかの方もおっしゃるように、作業のノウハウも守秘義務の範疇ですが、
もし「A」という特殊な業種というくくりであれば、
その会社でなくても習得できるスキルであり、
それは経験として転職の際に伝えても差し支えないと判断できるからです。

微妙なことについては、「何かが特定できるかどうか」が重要になってくると思います。
端的に書きますと、バレたときに「それをバラしたのが自分だ」と
特定されてしまうかどうか、責任問題にならないかどうか、を考えてみてください。

それ以外のことに関しては、
すでにご理解いただいているようですので割愛させていただきます。

一意見として参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます

「何かが特定できるかどうか」がカギ

なるほど、確かにそのとおりです
すっきりしました

お礼日時:2010/07/03 19:37

こんばんは。



専門家ではないので一般論になってしまうかもしれませんが・・・。

私が以前勤めていた会社もセキュリティに厳しい会社でした。
顧客情報はもちろんですが、会社のノウハウ等も漏らしてはいけないと教わりました。
ですので、次の就職先に今の仕事を説明するときに具体的な仕事の方法は明かさずにお話をされたら良いのではないでしょうか?
また、面接の時等に『守秘義務がございますのでお答え出来る範囲で答えさせていただきます。』と付け加えればそう嫌な印象はないのでは?と思います。

あまりお役に立てなかったかもしれませんが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます

そうですね
具体的な取引例はさすがに口にできません
聞かれたときはおおよその概要だけ答えることにします

お礼日時:2010/07/03 19:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!