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司法書士試験・・・教材

司法書士試験を受けてみました。
試験後、会場前で配られていた解答速報で採点して、
午前正解22問と惨敗!
合格は無理でも25問はいくかなと思っていたので残念。
(今年の問題、難しくないですか?)

さて、おうかがいしたいのは今後の学習法です。
(スクールに通うというのは検討していないので、
 「どんな教材で勉強するか」という点です)

1、過去問題…どれくらい勉強すべきですか?
今回の試験、初見の論点が多くてきつかったんですが、
「一定量」の過去問題を学習すれば、
出題されうる論点の多くをカバーできるんでしょうか?
できるとすれば、その場合の「一定量」とは、
過去何年分くらいですか?

2、市販の学習参考書…良いものありますか?
上記と同様です。
出題されうる論点の多くをカバーしている書籍
(たとえば、○○が出版している□□シリーズ)、
そういったものはありますか?
説明のわかりやすさや読みやすさは考慮しません。
「ここは重要!」とか「これは○年に出題された」とか
その類のアノテーションも考慮しません。
例題などの問題演習も皆無で構いません。
とにかく、内容があればそれでいいです。
(古書で安く出回っているものがあればベストです)

A 回答 (1件)

2 受験生なら、だれでも考えます。


  これを完ぺきにやれば合格できる、というものがあれば。
  残念ながら、ありません。
  だから、いろいろなものが出版され、予備校もいくつもあるのです。

  まず、司法書士試験というものを考えなければなりません。
  この試験は、予備校で専門に教えている講師でも、30~32/35くらいしか正解できない。
  この意味は、5/35は、できなくてよい問題ということ。
  35問のうち30問正解すればよく、35問全問正解を狙ったら、いつまでたっても合格できない。
  全問をカバーするテキスト、問題集をやっていては、時間が足りなくなる、という無間地獄に陥るのです。

1 今の合格者は、予備校を利用しているのでわかりませんが、予備校を利用しない受験生は、大体、過去20年分を一通りやり、これは、15年に一回だから、後回し、これは、5年に一回だから確実に出る、というように、「仕分け」をしています。
 三年くらい前から、不動産記述式の問題に「別紙」というものが採用されていますが、昭和の時代は、これが当たり前でした。
問題作成者は、自分たちが受けた頃の問題形式を採用しているのであり、過去問をやっていた人には、当然の物で驚くことはありません。

かこもんで、ごうかくにひつような、30/35はかばーできるのです。

この回答への補足

下記「お礼」欄の最後段については、
虎狸先生の過去のご回答
http://okwave.jp/qa/q5881974.html
で、およそ解決しました。
虎狸先生、ありがとうございます。

補足日時:2010/07/07 01:19
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この回答へのお礼

虎狸先生、改めてお世話になります!

>かこもんで、ごうかくにひつような、
>30/35はかばーできるのです。

過去問題で30/35をカバーできるんですね。
それだけカバーできれば十分です。

以前にこのコミュニティーで他のご先輩のお世話になり、
過去問題その他諸々のご助言を頂いていたのですが、
今回は受験直前期に思うように時間が作れず、
過去問題まで手が回りませんでした。
来年は過去問題をよく学習した上で試験に臨みます。

■以下、虎狸先生に限らず、
■皆さまのご意見ご回答をお待ちいたします。

>過去20年分を一通りやり、

過去13~14年分ならWEB上で容易に収集できそうです。
(原題が入手できれば論点を把握できるのでOKです。
 法改正に伴う修正は自力でできると思います。)
でも、それ以上となると書籍を購入しないと難しそう、、、
過去13~14年分の場合のカバー率はどの程度と思われますか?
だいたいの感覚で構いません。

書店に行ってきました。
「オートマチック」「デュープロセス」というシリーズ、
平積みだったので、たぶん利用者が多いのだと思います。
棚差しのものでは「コンプリート」というシリーズ、
パラパラっと見た感じですが、
比較的内容が充実しているように思いました。
これらの書籍のカバー率はどの程度でしょうか?
検討しているのは「民法」「不登法」「商登法」です。

お礼日時:2010/07/06 23:59

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