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粗品の仕訳科目は?

自営業をしています。
お店でお客さんに配る用に、粗品としてボールペンを購入
しましたが、この場合の仕訳の科目は何になるのでしょうか?

また、バールペン以外でも粗品として買った場合は上記の仕訳科目と同じになりますか?
それとも買った物のよって科目は変わりますか?

わかる方ご回答お願いします。

A 回答 (4件)

・ 「自営業」とお書きですから「個人事業主」の方ですよね。



・ No.1、No.2のどちらの回答者の方も正解だと思いますよ。

・ 最終的には、確定申告書に添付する「青色申告決算書」又は「収支内訳書」を作成することになります。

・ 勘定科目は、主なものが前もって印刷されています。しかし、自分で特に管理したい場合や、新しい項目を作りたい場合に対応できるよう「空欄」の科目が5つ程度設けられています。

・ 保険のセールスの方などは「販売促進費」という科目を別途おつくりになっている方が多いですね。
・ 広告宣伝費としても正しいと思います(税務署で配布されるパンフなどでは、こちらですね)。

・ 車のガソリン代なども「消耗品費」で計上する方もいますし、「燃料費」や「車輌費」という科目を作る方もいます。

・ 基本は、(1)「毎年科目を同じように使う」ということと、(2)「全ての経費が記帳される」ことが大切で、特に個人の場合であれば「交際費の限度額」などもありませんから、あまり硬く考えずに、記帳を続けてみてください。
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お客さんに配るという意味から,あなたは品物を売っている商売です。

               

失礼ですが,会計用語辞典を見たことありますか?この場合の勘定科目は販売費と言います。更に販売費の原価要素としての費目を販売促進費といいます。

ボールペンのような小額な物を粗品としてあげる場合は事務用消耗品費?事務用品費として一括購入してお客さんへ一本づつあげることもあります。

ボールペン以外の粗品でもネーム入りかそうでないかで費目は違います。例えばタオルを買ってきて店の名前や宣伝コメント等を刷った物を付けて,お客さんへ上げた場合は広告宣伝費になります。

小規模なお店であれば,かけ離れた科目でなければよいです。参考にしてください。
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法人税上の文言との関連もあるので、


「広告宣伝費」として計上することが多いのではないでしょうか。

ボールペン以外でも、買ったものというよりも、
その性質や金額が問題となってきます。

「多数の者に対し、主として広告宣伝効果を意図して」
「少額の物」「通常要する費用」

社名入りの手帳、カレンダーなどがよくある例です。
金額としては数百円までのものとなるでしょう。
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一般的には販売費のひとつである「販売促進費」になります。

なお、大量に購入している場合には、年末に残った分は棚卸をしなければなりません。なお、事業内容が書かれていませんが、仮に文房具販売業の場合には、販売費というよりも売上原価としたほうがよいと思います。棚卸をしなければならない点は同じです。
比較的高額で一部の人にしか配らないような場合には交際費とされる場合もありますが、ボールペン程度なら販売促進費で問題ないでしょう。
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