プロが教えるわが家の防犯対策術!

ACLSインストラクターをしている看護師です。
様々なガイドラインでフェイスマスクを用いての酸素投与の場合、酸素流量は5~10L(40~60%)と書いてあります。5Lよりも少ないとマスク内に呼気がたまるため・・・とありますが、現場では1~3Lあたりで使用することがほとんどです。5Lとかのレベルになるとリザーバー付マスクが登場してくるため、5~10Lでフェイスマスクを使うことはほとんどありません。
酸素投与の説明をするときに、いつもこのことが引っかかっており、うまく受講生に説明できません。ガイドラインが説明不足なのか、私の周りで起こっていることが間違いなのか・・・どうか教えてください。

A 回答 (2件)

> 現場では1~3Lあたりで使用する



ACLSの対象患者、すわなち、院外発症の非外傷性心停止例にマスク1~3Lというのはありえないと思うのですが?? もちろん、稀にはBrugadaなどで救急隊のAEDでVfが戻って、まったくけろっとして来る人もいますが..
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
さんこうになりました(*^_^*)

お礼日時:2010/11/28 14:17

同じくACLSインストラクターです。



原則的にはガイドライン通りの説明でいいと思いますよ。
実際は現場に即することになるんでしょうけど。

私の現場では1-3lではマスクは使用しませんし、5-10lでもリザーバーを使わない事もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になりました!

お礼日時:2010/11/28 14:17

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