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化学調味料を使った調味料を多用していることに気付きました。(ウェイパー、焼き肉のタレ、マヨネーズなど)
2歳の子供がいるので調理方法を変えたいのですが、化学調味料が無いと味がぼやけるので良い方法を教えて下さい。

昆布とかつお節でだしを取って煮物を作ってもあまりおいしく出来ないので、結局めんつゆに頼ってしまっています。
おいしくて簡単なだしの取り方があればそれも知りたいです。

普段化学調味料を使わない方はどのようなお店で食材を買って、どのような料理を作っているのでしょうか。
自然食品のお店などに行けば、めんつゆやマヨネーズも安全な物が買えるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

これは化学調味料に慣れた味覚になっている


というのが一番の問題な気がします。

実家で同居していた時代に、塩分を少しずつ一年くらいかけて減らしていき
それとともに化学調味料も減らしていって半年後には0に。

最終的に塩分も減らして見事な減塩生活になりました。

そこまでくると味覚が変わる といいますか
食事の素材の味がわかるようになっていきます。


お味噌汁にしても鰹節と昆布からとった出汁に味噌(我が家では自家製味噌でした)をうっすらと
中に入れた白菜・大根など入れると素材の甘みと出汁でほんとうにおいしいです。

そう思える味覚になったのがうれしかったですよ
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化学調味料は正しく使わないと……


塩や砂糖の感覚で使ってしまうとまずいことこの上ありません。
塩や砂糖だって使いすぎはまずいのと同じでして、
化学調味料だけを敵視するのはよくありません。
(2歳のお子様でしたらそもそもが薄味にしなければなりませんね)

昆布だしのうまみ成分や鰹だしのうまみ成分を化学調味料としています。
で、少量で十分味がしますから、もうほんの一振りも要らない程度です。
生椎茸にほんの少しの味の素(ひとつまみ未満)をかけて焼いてみましょう。
きりっと引き締まる味になるはずです。

「化学調味料」という名前に異常反応する「化学調味料アレルギー」には困ったもので、
自称健康食品を売らんがためのネガティブキャンペーンが多く、事実よりもウソがまかりとおっています。

化学調味料そのものがだめだとおっしゃるなら、昆布だしや鰹だしも使うべきではありません。主成分は同じです。
ただし、カツオや昆布から手間を掛けてだしを取れば、化学調味料と同じ成分だけでなく雑多な成分も出すことができ、
そのぶんだけ深みが増すことにはなります。
でも「化学調味料」を使わなかったことと同じではありません。
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「化学調味料が無いと味がぼやける」というのは、化学調味料に慣れているからです。



お子さんのためということであれば、ガマンして半年ほど続けてみると慣れてきますよ。そして逆に化学調味料がまずく、気持ち悪く感じます。お刺身パックについているお醤油や、インスタント味噌汁ですら、まずくて食べられなくなるかと思います。

めんつゆやマヨネーズなど、自然食品のお店にありますよ。
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こんにちは。


小さなお子様のことを考えてとのことですが、実は大人目線になっているのではないでしょうか?
質問者様にとっては「ぼやけた味」も、小さなお子様の味覚では違うかもしれませんよ。
私は子供の頃から科学調味料が溢れていた世代で、知らずのうちに食べて育ちました。
母も科学調味料と呼ばれるものを使っていました。
しかし味覚のベースは、母が毎日作ってくれたお米を炊いたご飯、煮干ダシの味噌汁、それと昆布ダシの水炊き・・・。
輪郭のハッキリした味ではありませんが、子供の頃から食べていると、それが物足りないとは思いません。
初めてカップラーメンを食べたとき、まずい(--;)と感じたくらい(今は平気ですが)。

社員寮のまかないをしていた親戚は、親戚が集まるとき、紅茶のティーバックみたいになっている削り節、昆布茶を上手に使って、煮物や汁物を作っていましたよ^^
雑煮には干したスルメイカもダシに使ったりします。
おでんにも使えますよ。
大手メーカーから絞り立ての風味を保つ醤油が出ているので、そういうものも利用してみてはいかがでしょうか。

また、国産の柑橘類が産地以外でも手に入るようになっていますから、絞りたての香りを一緒に楽しむのも良いのではないでしょうか。
(量の加減はありますが。)
食べる直前に、マヨネーズにレモンを一絞りしたり。
子供の頃は嗅覚も敏感ですものね^^
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元調理師です


本来は、化学調味料は、入れません≪味がぼやけている味に、慣れてしまっていますね(^-^)≫
私たちは、一般の商店から、材料は買っていましたよ、≪材料にこだわって、いなければ、普通の商店から買っています≫
例えば、麺つゆだと
普通の削り節だけでなく、厚削りの、鰹節や、鯖節などと、一般の家庭ではなかなかできないことをやっているだけで、ほとんど一般に売っているものですよ(^-^)
例えば家庭でやるなら、かつおだしを濃いめにとって、その他に、土佐醤油と言われる方法でやってみてはいかがでしょうか、
土佐醤油とは、醤油に、削り節を大量に入れて、一晩おいたものです、後はみりん、酒、少しの砂糖を入れてみてください
マヨネーズは、自分で作ってはいかがでしょうか、簡単にできますよ≪疲れるけど(^-^)≫
材料は、卵黄、サラダ油、お酢だけです、
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炒め物や煮物で化学調味料を入れたほうが美味しく出来るものってありますよね。


そんな時、化学調味料を使わず「コク」を出したい。。なら「黒砂糖」か「ブラウン・シュガー」を大さじ1杯程入れてみてあげてください。

何故なら、世界で最も有名で悪名も高い日本の某化学調味料は「さとうきび」から作られているからです。(実はこれ100%自然食品なんですよぉ~。)

「白糖」は絶対に使わない事。純度が高すぎるため甘味が出てしまいます。純度が低い「黒砂糖」や「ブラウン・シュガー」は化学調味料と同じ化学反応を起こして「コク」を出してくれます。「大さじ1杯」と目安として書きましたが、分量は調整してくださいね。

少しでもお役に立てたら幸いです。
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簡単なのは、昆布の粉を使うとか、


http://store.shopping.yahoo.co.jp/marugotoya/kk0 …
カツヲ節を多用するとかが基本ですねー。

ちなみに、めんつゆやマヨネーズも焼き肉のたれも結構簡単に作れますよ。
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ダシは昆布とだしパックを麦茶ポットに入れて冷水を注いで一晩置いています。


だしパックのグレードにもよりますが、けっこう良いダシが出ますよ。

さらに旨味が欲しいときは昆布茶やイワシ粉を加えたりしてます。
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一概に、色々なタレやマヨネーズ又はドレッシング等が科学調味料とも言えません。


確かに多少の保存料は入っているでしょうが、ほとんどは自然な食材を使って作られていますので、同じような物を自家製で作ることも可能です。
ただし、それらはしっかりした濃い味に仕立てられていますので、日頃たっぷりとそれを使っていると、その濃い味になじんでしまいます。
それを、いきなり薄めの食材を生かした味にすると物足りなくなることは仕方有りません。

出来れば、お子様だけでも今すぐに薄味で食材の味がわかりやすい味付けにすれば、それが美味しい物として味わえるように成長してくれます。
すでに濃い味に慣れてしまった家族は、時間をかけて本物の味に慣れてゆくしか有りません。

>おいしくて簡単なだしの取り方があればそれも知りたいです。

残念ながら、美味しい出汁は手間がかかる物です。
しかし、良い食材のその本来の味を知ることが出来れば、出汁だけに頼らない料理も可能です。
煮物は、それぞれの食材同士の組み合わせでお互いに味を出し合い、じっくり煮込むことで深い味わいを出してくれます。
幸いなことに、日本的料理には良い味噌や醤油が簡単に手に入り、安くて安全な塩もどこにでもあります。
あえて自然食品の店で無くっても、近くのスーパーで手に入る自然で新鮮な食材を使って、愛情込めて調理すれば十分です。
あとは、皆さんがその本来の味に慣れるだけです。
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自然食品の宅配をしている事業者はたくさんあります。


いちばん最初は「大地を守る会」だと思います。
独自の基準から「化学肥料を使わない、農薬をできるだけ少なくする、化学調味料を使わない」ことを謳っています。

参考URLをご覧ください。
ほんとにいろいろなジャンルがありますよ。

ほかの事業者も「COOP」をはじめたくさんあります。

参考URL:http://www.daichi.or.jp/
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