好きな和訳タイトルを教えてください

大学四年です。
卒業判定会議は儀式だといいます。
単位が二単位不足しています。

ゼミの教授を今信じるしかありません。

卒業判定会議で不足しているのに卒業できるうになる人とならない人の違いてなんですか?


儀式とはどういう感じなんでしょうか?落ちた人の事情などを考慮しませか?

ちなみに学長は私の学科の人です。

その辺は影響しますか?

A 回答 (7件)

なぜ、不足しているかによっては、卒業判定会議後に救済措置がある大学もあります。



例えば、履修登録をしている科目で、出席回数が試験を受けられる基準(通常は授業回数の3分の2)を満たしていて、期末試験を受けた(あるいは期末レポートを提出した)が、合格点に達しなかったものがあれば、卒業に必要な1~2科目に限って担当教員が許可すれば再試験(あるいはレポートの再提出)を行える、という規定のある大学もあります。そういう規定のある大学では、再試験に合格すれば、足りない1~2科目の単位を取得することは可能です。

また、そういう規定のない大学でも非常に甘い大学なら、期末試験(あるいは期末レポート)で不合格点をとった科目のうち、指導教員が担当している科目がある場合、その教員の裁量で採点結果の記入ミスということにして、不合格を合格に訂正し、卒業単位を満たす、というようなことが行われる場合もあります。ただし、この手は、その指導教員の科目がたまたま卒業に必要な科目に入っていないと使えません。

どちらの場合にしても、履修はしていたけど不合格になっている科目で卒業に必要な単位を満たすのに支える科目がたまたまあれば可能な方法だというだけで、指導教員が学科長だろうと学長だろうと、履修していない科目の単位をくれるということはありません。
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>でもネットでは卒業判定会議で教授が温情処置をというケース


>先輩の友人も判定会議で単位不足なのに卒業できてます。
>大学によって違うわけですか?

だったら目薬とつくり話とゲンナマ持って教授に頼みにいけよ。
ヒトのつくるシステムだからひょっとするとどれかが効くかもしれないしね。
「バカにしてんか」と翌年にも響くリスク付だがね。

学長の顔があるので学長の教え子は多少マヌケでも単位が足らなくとも卒業させます、卒業判定は取得単位より学生の諸般の事情を優先します、なんて事を公言するガッコがあると思ってんのか?

いい情報をやろう。
私も卒業時(旧帝大)、必須単位講義を落とし単位不足だったが教授に頼んで特別補修(1日講義で当日試験、受験者一人)を受けて無事卒業できたぜ、いいだろう。

信じるのか?
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文部科学省、大学の設置基準で卒業要件として、4年以上の在学と124単位以上の修得という定めがあります。



一方で大学では、学部ごとに、例えば132単位が必要等、124単位を超えた数値を卒業単位数として決めていることがあります。
実際、大学案内を丁寧に読むと、同じ大学内でも学部ごとに卒業要件が異なることが時々あります。
また同じ学部でもカリキュラムの見直しで入学年次によって、卒業要件が変更になることもあります。

ですから、124単位を超えている部分での不足に関しては、その取り扱いに関して何らかの慣例が出来上がっている学部が存在しても、別に不思議ではありません。

ただ、その存在は一般的なことではありませんし、所属さなっている大学の内部での事情ですから、大学・学部を特定しない状態で意見を求めてもどうにもなりません。
また、大学名が特定されてしまうと、そのような「慣例」は、存在しないという「正論」が出てくるかもしれません。
つまり、これ以上の質問は、rikujou07さんのみならず、大学への迷惑になりかねません。

判定結果を静かに待ちましょう。
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そもそも卒業判定の資料は事務的に作成されます。

そしてそれに誤りがないことを念のために確認するのがその会議であり、ミスがなければそのまま認められますという意味で「儀式」です。実際にデータはコンピューターで処理されますので、誤りは皆無に近いでしょうね。

その資料で単位不足と判定された人が、その場で単位が追加されて卒業になることはあり得ません。その単位を追加する人は他の教授の目の前で不正を行うことになり、それを他の教授が認めるということはまともな大学ではあり得ません。
なので、あなたが2単位足りないというのであれば、あなたにとってその「儀式」は卒業できないことを正式に確認する儀式になります。つまり、手遅れということです。

万に1つのチャンスがあるとすれば、その資料が教授会に提出される前です。教授の誰かが自分の担当科目におけるあなたの成績を不可から可に変更した場合です。既にそれができない段階に進んでいるのなら、誰にもどうにもできません。

>儀式とはどういう感じなんでしょうか?
出された書類を認めるだけです。卒業資格を満たしている人は卒業だし、そうでない人は卒業できないということです。議論の余地がないという意味で形式的な儀式に過ぎないということです。

>落ちた人の事情などを考慮しませか?
全く考慮しません。なにしろ形式的な儀式に過ぎませんから。

>ちなみに学長は私の学科の人です。その辺は影響しますか?
影響しません。あなたの考えはあまりに楽天的すぎます。

まあ、その会議がまだである場合、あなたにできる悪あがきは単位をくれそうな先生に頼み込むことぐらいです。しかし、所詮悪あがきなので過大な期待は禁物です。
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No.2の加筆です。

ちょっとわかりにくかったですね。

>まず教務委員会で履修単位を確認して「卒業予定者リスト」を作成し,それが判定会議(教授会)に提出されるのがふつうでしょう。

単位が足りない学生はリストに載らず,判定会議にも出ません。だから,学長だろうがだれだろうが,「あと2単位だから大目にみてください」という機会がないのです。

救済があるとすれば,教務委員会の前に,指導教員を通じて「2単位足りないから○○学の追試を受けなさい」などという指示があるはずです。

この回答への補足

でもネットでは卒業判定会議で教授が温情処置をというケースがのってますし、先輩の友人も判定会議で単位不足なのに卒業できてます。
なんなんですか?
大学によって違うわけですか?

補足日時:2011/02/02 19:33
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>卒業判定会議は儀式だといいます。



単位が足りていれば,ですね。まず教務委員会で履修単位を確認して「卒業予定者リスト」を作成し,それが判定会議(教授会)に提出されるのがふつうでしょう。この場では,「この学生はおれの科目でとんでもないレポートを出した。こんな了見損ないを出すわけにはいかん」という文句はつきませんから,その意味では「儀式」です。

>単位が二単位不足しています。ゼミの教授を今信じるしかありません。

信じても信じなくても,教授が大物であろうとなかろうと,足りないものは,どこからも出てきません。
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 「2単位足りない」?今年単位を取っても元々卒業単位が足りなくて計算ミスだったって事?それはそのまま儀式だろうなぁ。

逆にその単位何の教科ででつけられる?成績証明書など発行したときに、偽証があれば、君どころか大学も吹っ飛ぶよ。犯罪だから。事情は考慮しないだろうね。高校でもそうだから。で、何を信じるの?ここがいちばん疑問なんだけど。
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