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この春大学に進学するのですが、在学中にカナダやイギリスなどに短期留学を考えています。

私は重度の感音性難聴なのですが、補聴器をつければ会話は普通に出来ます。しかし、早口で話す人や声が高い人、小声で話す人とかとは会話がうまく出来ません。(電話に関しては機種によっては聞きづらいのですが、今使っている携帯電話では普通に補聴器を外しても会話することが出来ます。)

英語は受験が終わった今も勉強中なのですが、リスニング力がなかなか上がらず、このまま勉強していったとしても、日常会話が聞き取れるのかどうか不安になってしまいます。
勉強に関しては、単語を覚えてその例文フレーズをリピートしながらどういう発音なのかを聞き取って繰り返し聞いています。

仮にホームステイしたとしても、現地の人と難聴である私を理解してくれるのか不安で仕方ありません。(まだ留学すると決まったわけでもないのに、こんな話をしてもしょうがないというのは承知の上ですが、留学したいという気持ちは本気なのですることを前提にお話します。)

しかし、受験勉強中に嫌いだった英語に興味を持つようになり、英会話が出来るようになりたいと本気で思うようになりました。

そこで、感音性難聴の方はもちろん、聴覚に障害がある方で留学を経験された方や難聴で留学をした人の体験談などを知ってる人がいましたら、お話を伺いたいのですが…。

長々と書いてしまって申し訳ありません><

A 回答 (1件)

 私も感音性難聴の重度障害者です。

中途失聴者なので補聴器があれば会話は可能ですが、なければ至近距離でも聞き取りは不可能です。つまり質問者さんと同じ境遇だと思います。留学先はニュージーランドでしたが、大らかなお国柄もあってか皆んな親切な人ばかりでした。

 あらかじめ相手へ伝えておけば、ゆっくりはっきりと語ってくれるし日本人のように繰り返すことを嫌がったりもされなかったです。日本人は英語が苦手だって、世界的にも認識されてるようにも思えました。あと確かに外人は早口の印象ですが、ジェスチャーも得意で多用しますね。

 また学校で習った英語は、ほとんど役に立たないし必要ないと感じました。文章の読解的な文法なんて、会話ではあまり使われません。例えば日本語での普段の我々の会話でも「私と一緒に行きましょうよ貴方」なんて言わずに、実際は「行こうよ」の一言で済ませてるでしょ。

 要はキーワードで相手もそれを中心に発するし、こちらからの発言にもキーワードを拾いたがり理解してくれます。文法の過去形や未来形がどうとか、全くこだわりなんてありません。今は私も海外旅行が趣味になり、よく出かけてます。世は勇気と経験、心配には及びませんよ。

(P.S.)日本語の「どうも」に値する、よく使われる英語は「OK」です。つまり聞く側なら「いいかい?」、答える側は「大丈夫です」ってな使い方です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ境遇の人からの回答は本当にありがたいです><


そうでしたか…。
やはり国柄とかも多少関係してくるのでしょうかね…。

英語の会話のやり方も参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 20:55

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