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自己紹介や電話をかける際、
from と of を使って次のような言い方があります。

(1) I'm Ichiro Suzuki from ABC Corporation.
(2) I'm Ichiro Suzuki of ABC Corporation.

ほとんど同じ意味だとおもいますが、
from と of では状況による使い分けの点やシチュエーションによって
どういう差が生まれるものものなのでしょうか?

よろしく、御教示ください。

A 回答 (1件)

こんにちは、「ABC株式会社の鈴木一郎と申します。

」というのが日本語での口頭での自己紹介の代表的なものです。(1)は私も良く使っていました。その後映画やTV劇などでこの表現を探すのですが、あまりというか全然見つかっていません。

電話であれば、先ず会社そして個人名(英語では個人名が先のようですが、相手は自分が正しいところへ電話したかがどうかの判断情報が先です。)
"Hello, this is ABC Corporation. I'm Ichiro Suzuki, (~ Department)."

電話以外の発話であれば、
I'm Ichiro Suzuki. I'm with ABC Corporation. (「be with 組織名」なら会社でもCIAでもなんでもOKです。)
** この"be with 組織"の形はネイティブではよく耳にします。
"How long have you bee with ABC Corporation?"「ABC株式会社にはどのくらいおれらるのですか?」
I'm Ichiro Suzuki, an employee of ABC Corporation.(ご提示の(2)はどうも日本語英語のような気がします。)
I'm Ichiro Suzuki, a sales representative of ABC Corporation.(ひらの営業マンであることを明確にする。)
I'm Ichiro Suzuki. I work for ABC Corporation.(work for ~ = be with ~)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
紋切り型英会話テキストに毒されていたようです。
実例を紹介していただいて、目が開かれました。

お礼日時:2011/08/08 12:41

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