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日本人がアメリカの大学を卒業したらどんなメリットがありますか??
大学のレベルは普通と考えて。

A 回答 (6件)

英語がうまくなる。

英語で授業が受けらて卒業できるのであれば、会話も含めて専門用語は分かると言うことですから。
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もう30年以上も前の話ですが、参考までにお答えします。


当時は現在の様に就職も厳しく、日本の大学を卒業後、一年半の米国留学をしました。
米国の大学を卒業していること自体は、その時点では大きなポイントとはならなかったと思います。
長い人生、その一時期を異国で暮らし、異文化を同世代と共有出来たこと、そうした違った環境のもとやってこれたことが、自分への自身につながっています。
サラリーマンとなった事もあり、あの時に留学をしておいて良かったと何時も思います。

異国で、一人ガムシャラに何かをやってみる、やり切る事ができれば、きっといい事があるはずです。

私は、30数年前の判断は、正しかったと信じています。

Try it, continue to try it and think it over later.

GOOD LUCK!!!
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4年の間にあなたが英語を完璧にマスターすれば、あなたの就職機会は世界中に広がります。


日本の4年生大学を出ても、英語が話せなければ、所詮就職マーケットは日本だけです。これからのグローバル化時代において、どれだけ英語が必要になるか、今の日本人はわかっていません。

戦後、60年代、70年代、日本は英語も話せないのに急成長しました。それは、ひとえに、中国、ロシアが完全に自由経済圏の外にあったからと、韓国のような他のアジア諸国があまりにも貧困(日本に痛めつけられて)だったおかげで、日本はアジアで一人相撲が取れたのです。アメリカやヨーロッパの先進国の発展にともなう需要を人件費の安かった日本が、一手に引き受けて、わずか40年で、戦後の壊滅状態から世界第2位の経済大国にのし上がったのです。(明治維新から日露戦争の40年に似ていますね)

ところが、今日状況は一変。中国、韓国、インド、ロシアがグローバル経済の主導権を握ろうと躍起になっています。そして、彼らが奪い合うはずだったパイを構成する欧米が今、多重債務で大きな経済危機に面しています。

団塊の世代が退職して年金生活を始める日本が、どうやってこの先食べて行くのか。グローバル経済で活躍できる人材が不足していることは、英語を自由に話せる日本人が人口の5%以下であるという統計から明らかです。

アメリカで4年大学に行くチャンスがあるのなら、絶対に行くべきです。
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 「普通」というレベルがそこそこ上だけど「超」有名でない州立大学卒ぐらいというのであれば、日本で将来的に就職するならどちらかというと不利な気がします。

ただ、アメリカを含めてグローバルな就職を目指しているというのであれば断然日本の大学よりも就職しやすい(相手が認知してくれる)可能性が高いですし、実際評価されるレベルも上だと思います。日本の新卒採用システムは少し異様な部分があったり、そもそも大学の学部卒位まではほとんど一様に進むのに対してアメリカはキャリアの認識が全く違います。その意味でも企業の大学新卒者に対する認識が日本ではかなり異様なので、日本で将来生活したい場合は少しやりにくい気がします(グローバルな採用を積極的にしているのではなく)。
 アメリカの大学は一般的には卒業を数年早めることも可能ですし(逆に何年も卒業できないこともかなりありうる)、その間にインターンとか将来を見据えた活動をすることも多いです。そういういみでは、日本以上に「積極的な」学生にはいろいろなチャンスがある可能性があるといえると思います。
 しかし、日本人(日本国籍)が、アメリカで学生として生活するのは色々な意味で制約もあったりしますし、言葉や文化の問題も含めて就職云々は一般的なアメリカ人に比べて「不利」と言えるでしょう。日本に帰ってきても箔が付くのは数十年前の話か、あるいは日本でも知られている「超」有名大学(学費が馬鹿高い)卒の場合である必要があると思います。よって、結局メリットデメリットという点で言うならば、最初に述べたように将来的にグローバル市場に自分を売りにいくための最短ルートを目指している場合(無論有名大学に入れればいいが)か、或いはアメリカで大学生活を「是非」送ってみたい/そういう経験は一生できないから就職はともかく絶対にやっておきたい、という風に思えるかどうかという点ではないかと思います。

最も、phDとか学部以上の留学という意味ではまた違うと思いますけど、日本で高校からいきなり学部という意味ではそうでしょうね。
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    どこでのメリットか、と言う問題でしょうね。



1。日本で
    「普通の」レベルの(= 無名の)アメリカの大学は、無名の日本の大学と同じか、それ以下でしょう。
ただし英語に触れていると言うのがプラスと考えるところもあると思います。アメリカ帰り = 行徳の俎板、と考える人少なくないと思いますよ。

2。海外で
2.1  英語圏では、英語が出来て当然ですから、その大学で専攻した知識が役に立つ場合には有利だと思います。
2.2  英語圏以外では、行き先によりますね。

    学歴第一の国、能力優先の国、血縁絶対の国と、就職先もいろいろあれば、こちらも、社長の息子、有名大学を出たよ、学歴ないけど仕事は出来る、など千差万別ですから、ま、アメリカの「普通」の大学の価値は一生をどこで過ごすかで決まると思います。
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日本の大学(ちなみに誰でも知っている一流大学です)を出て海外で仕事をする者です。

なおボクの家内は米国の大学を出ています。

まず大学の意義から。大学は学問を修め、社会で通用する高い専門的スキルを身につける場所です。そういう意味では日本の大学卒と米国の大学卒というだけでは本質的な違いはありません。

英語?英語を学ぶためだけに大学になんか行ってはいけません。英語は大学に行く目的である学問でも専門的スキルでもありません。英語は語学学校で学べば十分ですし、日本で学生生活を過ごしていても十分習得できます。
それにね、これからの時代は英語万能なんかじゃ決してない。中国語やスペイン語を身につけた方が有利なケースもありますからね。

その他の利害得失を言えば、米国の大学を卒業するためには物凄くお金がかかりますね。多分4年通えば2,000万円くらいかかるんじゃないかな。学生(特に日本からの留学生)は通常親御さんに学費を負担してもらうことが多いのですが、親の経済的負担に釣り合うようなメリットは見つけづらいです。もちろん特定の大学の特定のカリキュラム、というところまで絞り込めば、そういう専門スキルは日本では得られないので話はまた別ですね。音楽家志望の人が特定の先生に師事(弟子入り)するような感じです。

米国の大学を出なくたって世界に出ることはいくらでもできますよ。逆に米国の大学を出ていても日本の一流企業に勤めることもできる。重要なことはウチに籠らないことです。
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