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この前、ある弁護士のドキュメンタリー番組を見ていたら、
現在抱えている案件が200件ある、
と言っていました。
200件、すごい数です。
普通のサラリーマンはそんなに多くの仕事を同時進行出来ません。
(担当顧客数200件、というのは普通の営業マンでも珍しくないが、案件数、とは意味が違いますからね)
これはいったいどういうことなのでしょうか。
普通の弁護士でもだいたいこんな案件数なのでしょうか?

それともなにかとくべつな数え方をするんでしょうか?
一年前にかかってきた電話一本も、見込み案件、として、カウントする、とか。

詳しい方、おねがいします。

A 回答 (3件)

 債務整理事件や過払い金返還請求事件に限って言えば,全然珍しいことではありません。


 依頼を受けてから,各業者に取引経過の開示請求を出し,その回答が戻ってくるまでに数ヶ月かかり,自己破産であれば申立てに必要な書類を揃えるのにまた時間がかかり,裁判所の手続きに行って,結果が出るまでさらに数ヶ月かかるというような仕事の仕方になりますので,100件以上抱えていても特に忙しいというわけでもありませんし,そのくらいは仕事を抱えていないと採算が取れません。営業マンの担当顧客数とも,そんなに意味が違うわけではありません。
 一方,通常の民事事件や刑事事件になると,一人で抱えられる案件数は少なくなり,事件の種類等にもよりますが概ね50~60件が限度になるでしょうか。刑事事件は報酬が安い上に,特に裁判員対象事件は準備も大変だし連日裁判所に呼び出され他の仕事もできなくなるので,それなりに事務所を運営できている弁護士は受任を嫌がる傾向にあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
儲かる仕事は手間がかからず、儲からない仕事は手間がかかるわけですね。
弁護士も大変ですね。

お礼日時:2012/07/04 20:06

何も不思議ではないですね。



要は簡単なことは「補助者」に業務を任しているだけだと思います。もちろん最終的なチェックは弁護士本人がする必要はありますが。。

まあ、過払金返還請求を業務の中心している弁護士さんだと、「補助者」を大量に抱えているようです。

「補助者」については既に回答されている質問をご覧ください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4803654.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大量の補助者が仕事を支えているんですね。

お礼日時:2012/07/04 17:01

弁護士1人で200件かかえているという意味ではなくて、弁護士事務所のスタッフも含めて200件かかえているという意味ではないでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スタッフにやらせているんですね。

お礼日時:2012/07/04 17:00

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