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参考書に
「昼ご飯を食べそこないました→I missed lunch.
お昼ご飯を軽めに食べました→I have a light lunch.」
と書かれています。

なぜ前者の文にはaがつかないのでしょうか?

ご回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「毎日の日課として食べている」、「いつもどおりの」の意味なら無冠詞です。

(いつもどおり食べている)昼食を食べそこなった。

食事に「形容詞がつく」と冠詞が必要ですし、「一食のごはんを2人で分ける」「昼ごはんを二人前作る」「各自で好きなごはんを選ぶ」など、普段とは違う昼食の様子を伝えるなら、冠詞が必要ですし、複数形にもなります。
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この回答へのお礼

いつも通りの意味だと無冠詞なのですね!
そのため、形容詞がつくことでいつも通りとはならず、冠詞が必要になるのですね。
わかりやすいご回答、誠にありがとうございました。

お礼日時:2013/03/16 15:29

lunchはlunchで、種類も数の概念もありません。

lunchはlunchです。
ところが、light lunchにはheavy lunchがあって、どこかに境界線があり、種類が生じています。こうなると、light lunchとheavy lunchはちがいます。そこで、違いが生じることによって数の概念が発生します。

a heavy lunch - a light lunch
a boxed lunch - a school lunch
というように、種類が発生すれば、数の概念が成立してa .. lunchとなります。
ただし, Sunday lunchのようなときには、aをつけません。これは種類が発生せず、Sunday lunchの2語で1つの名詞のようになるからです。

Chinese food
Japanese food
は冠詞がないのに
a delicious food
a good food
はaがあります。これも種類→数の概念が成立  ということになります。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

種類が発生すると数の概念が現れ、それによって冠詞が必要になるのですね!
他の名詞にも当てはまるもの考え方だと思うので、とても参考になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/16 15:27

「なぜ?」という回答にはなりませんが、「自分が使う時にどう使い分ければいいか」という低レベル(私がですよ)の区別の仕方だと、



breakfast
lunch
dinner

これらには冠詞が要りません。
理由は知りません。

ところが形容詞がつくと、冠詞を付けるんだそうです。

a big breakfast (たっぷり量の多い朝食)
a light lunch (軽い昼食)
a special dinner (特別なディナー)

ちなみにsky (空)やrain(雨)なんかもただそれだけだと無冠詞なんですけど、a blue sky(青い空)とか a heavy rain(大雨)になると冠詞有りです。

「形容詞が付いたら冠詞を付けとけ」と考えると、とりあえずの使い方としては判りやすいかと思います。

(形容詞が付くとどういうものか特定されるから、という説明を聞いたことはあります)
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この回答へのお礼

辞書に修飾語がつくと冠詞が必要と書いてありました。
確かに、理由はともかくとしてこのように覚えておけば、使いやすいですよね。
わかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/16 15:25

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