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ネット上で "You really are great." という文を見かけました。
私が英文を作るなら「<とっても>は<素晴らしい>を強めているから、
really は great の前に置こう」と考えます。
つまり "You're really great." と書きます。
この2つの形で、意味やニュアンスは変わりますか?

A 回答 (3件)

You are really great. の方が自然な語順で、普通に使われています。


You really are great. は少し不自然な語順ですが、REALLY の部分が強く響くので文脈によって好まれるのだと思います。意味が変わるわけではありません。
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この回答へのお礼

素早いお答え下さって、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 18:36

Reallyは動詞でも形容詞でも使えるので、どういうふうに使うかによって場所も意味も変わる。


たとえば、第1の"you really are great"の文にはreallyが動詞のareの直前にくるので、動詞にさしており、「本当に」や「実に」のような表現で和訳できるでしょう。この文が答える「あなた」が本当に偉いかどうかという疑問です。
上の使い方と違って、"you are really great"のreallyはgreatの前にあって、greatのレベルを明らかにするものとして解釈できます(「あなた」はどれぐらい偉大なのか?)。

上記の説明は今自分で考え出した結果ですが、だいたいあっていると思います。
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この回答へのお礼

回答くださってありがとうございました。
より早いご回答でしたので、stuckoさんの回答をベストアンサーにさせていただきます。
重ねて、ありがとうgざいました。

お礼日時:2013/12/05 18:38

> この2つの形で、意味やニュアンスは変わりますか?



変わります。

“really” は副詞です。
副詞は動詞、形容詞、副詞、文章全体を修飾することができます。

“You are really great.”

この場合、形容詞 “great” の前に置いていますので、形容詞を修飾しています。
質問者さんの書かれている通り、<素晴らしい>を強めているんですね。

“You really are great.”

この場合、be動詞 “are” の前に置いていますので、文章全体を修飾しています。
これは、<素晴らしい>を強めているのではなく、<“you” が素晴らしい状態であること>を強めているのです。

意味の違うように訳するとすれば、

『あなたはとても(本当に)素晴らしい』
『あなたは本当は素晴らしい』

って感じでしょうか。。。

“really” の箇所を辞書で読んでみられるといいかも知れませんね。
例文の載っているものがいいと思います。
意味と一緒に例文を合わせて読まれると、今回のご質問の答えも理解できると思います。

参考:
Yahoo!辞書
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=reall …

因みに、両方とも自然な文章ですよ。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 18:37

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