"The same farm may have a different pattern the next year of which crops are grown in which fields".
「同じ農場では、次の年にどの作物をどの農地に育てるかについては異なるパターンになっている。」
ある参考書に載っていた分なのですが、文の構造がいまいち分かりません。特に、隣り合うpattern とthe next yearの関係や、yearとof whichの関係が分かりません。
ご回答よろしくお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ここでも質問になっています。
わかっていない人が絡んできていろいろ回答しましたが、#2 で結論が出ています。
the next year は in the next year と思ってもよく、
last year や next year のように、前置詞なく用いられます。
next year だと「来年」ですが、the がつくと「翌年」です。
本来副詞的なものですが、「来年における」という感じで patter にかかります。
まあ、かっこにくくって無視して、
pattern に対して、pattern of ~で「~というパターン、~のパターン、~についてのパターン」
そして、「~」の部分が名詞的に、間接疑問文です。
which という疑問詞が2つ、形容詞的に、which crops / which field と使われているため、
in which field の部分は前に出すことができません。
when and where のように、ともに副詞なら、and でつなげますが、
which crops で主語、in which fields で副詞的なため、ばらすしかありません。
which crops are grown in which fields で「どの作物が、どの農地で育てられるか」
という間接疑問文(疑問詞節・名詞節)となって、of に続いています。
「~育てられるか、の・という・についての、(翌年の)パターン」
たくさんの回答ありがとうございました!
前にも同じような質問があったのですね!前もって調べるべきでした。やはりこのような議論に発展するあたり、非常に難解な文ということなのでしょう!
ということで、ネイティブの方にネット上で質問したところ、The original sentence is grammatically correct.ということでした!ということで、この文は文法的に正しいと結論付けていただきます!
ただやはり、The same farm may have a rotation of which crops they grow in their fields from year to year.のような文章の方が、自然でいいということです!
今後投稿していただいた質問をよく読んで理解しようと努めようと思います!ご回答ありがとうございました!
No.8
- 回答日時:
限定詞 whatever のところで、= any とある。
whatever book = any book でいいのか?
「どんな本でも持って行っていいよ」
You can take any book.
これを
You can take whatever book. とは言えません。
whatever を使う以上、
You can take whatever book you like. とか、
You can take whatever book is good for you.
というふうに、何か続けないといけない。
それが wh- である、whatever の特質。
whatever you like の場合、
any book (that) you like
とすれば同じです。
that は省略可。でも whatever の場合に that はあってはだめ。
そして whatever book is good = any book THAT is good
any を使うなら that が必要。
単なる限定詞の any と、関係詞である whatever の違い。
文法がわかるとはこういうことです。
英英辞典に whatever 名詞 = any 名詞 とあってもそれだけではだめ。
No.7
- 回答日時:
>必ず、which crops are grown とか、which crops they grow のように、節を作る。
というのを
the next year of which crops / で主語
are (is?) grown で動詞
と考えてはだめで、
which crops are grown でかたまり的に考えないとだめです。
こういうかたまりは日本人が理解しやすいためで、
ネイティブ的には接続詞的にとらえるようです。
接続詞だから、which でもって節を作るのです。
それをかたまり、間接疑問文・名詞節、と日本人的には考えます。
No.6
- 回答日時:
いくら書いても読まないし、理解できないから意味がないのですが、
the next year of which crops / ここで主語、だから is だろう
というのなら
I understand の後、the next year of which crops で目的語、
などということも可能なはずです。
もちろん、the benefits of some companies のような限定詞 some なら可能です。
でも、the next year of which crops でかたまりとはなり得ない。
which という疑問詞を使った以上、必ず、which crops で文的な節を作らないとだめ。
疑問詞・関係詞では節を作るが、some/any/my なんかは日本語的には単なる形容詞なので、
the benefits of some companies で問題ない。
which crops というのは限定詞、というだけでは割り切れず、which である以上、
必ず、which crops are grown とか、which crops they grow のように、節を作る。
これはある意味当然のことです。
No.5
- 回答日時:
これ、たぶん永遠にわからないと思いますが、
同じ限定詞でも、疑問詞・関係詞となる which/what/whatever/whichever などと、
some/any のような単なる限定詞とは大きく違います。
英英辞典で語義を見てもわからない、
ネイティブなら自然にわかる、文法に習熟していればわかります。
すなわち、
the fact that the benefits of my company are ~
my なら、the benefit of my company / で主語となります。
でも、which crops の場合に、
the ~ that / the next year of which crops ここで主語 are
こういうことにはならないんです。
which は the next year of which crops でまとまることなく、
the next year of / which crops are ~
というふうに、which crops は are とつながっていく。
これが疑問詞・関係詞となる which の特質です。
wh- を疑問詞・関係詞・限定詞、と3本立てにするのではなく、
疑問詞の中に、代名詞用法と形容詞用法があって、
形容詞用法というのは日本的で英語圏では限定詞。
関係詞の中に、代名詞用法と形容詞用法があって、形容詞用法を限定詞とする。
だから、限定詞として後に名詞が続こうが、単独であろうが、
疑問詞としての性質に変わりはありません。
~ think about what is good for you
~ think about what subjects are good for you
たまたま of だから、the next year of 限定詞 名詞
と感じられるような人がいるだけで、about にしてみれば明解です。
pattern (the next year) about / which crops are ~
pattern の後は of が普通で about はやや苦しいですが。
最近も数々の明解な回答をしている私が誤っているはずがない。
みんな知ってます。
No.4
- 回答日時:
翌日に~した、などと言う時、
The following day I did ~.
The next day I did ~.
the next ~で副詞的に使えます。
だから in はいらないんですね。
こういう場所や時を表す副詞的な表現を、名詞の後に置くと、
日本語的には「翌年における、翌年の」と前の名詞にかかる感覚になります。
pattern に対して、
the next year
of 長い節
とあると、短い方が先にくる、それだけのことです。
No.3
- 回答日時:
前に回答したものですがNo1さんが指摘をされておられるように、間違った文章と思ったほうがよい。
The same farm may have a different pattern the next year of which crops are grown in which fields".
1.patternを接続詞のthatでつないだ文章としてかんがえると
pattern (that) the next year of which crops are grown in which fields
もしthe next year of crops areと言えるのなば、接続詞thatが省略された文章で文法解釈ができる。しかし動詞はareでなくisの単数扱いにしないといけないだろうと思う。
2.「pattern of 名詞節」の文体で、名詞節がwhich crops are grown in which fieldでありpatternとofの間に"(in) the next year"の前置詞(in)が副詞句が入っている。
考えられそうであるが、patternとofの間に名詞句(the next year)と思われるような句を置くのは、良い。どうしても置きたいのならば、in the next yearとすべきであると考える。
例えば、下記のように文のはじめか終わりに置くべきであろうと思う。
In the next year, the same farm may have a different pattern of which crops are grown in which fields.
or
The same farm may have a different pattern of which crops are grown in which fields (in) the next year.
ご回答ありがとうございました!
ネイティブの方に質問させていただいたところ、この文は文法的に正しいと結論づけさせて頂きました!
ただやはり非常に難解な文のようですね!この文は「受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング」からの出典なのですが、どう考えても受験英語を超越していますね!TOEFLのレベル以上だとも思います。
ということで、ご回答ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
確認させていただきたいのですが、
この例文、ホントにこのとおり載っていました?
"The same farm may have a different pattern next year, of which crops are grown in which fields".
ではなかったですか?
ご回答ありがとうございました!
ネイティブの方に質問させていただいたところ、この文は文法的に正しいと結論づけさせて頂きました!
ただやはり非常に難解な文のようですね!この文は「受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング」からの出典なのですが、どう考えても受験英語を超越していますね!TOEFLのレベル以上だとも思います。
ということで、ご回答ありがとうございました!
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