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こんにちは

「が」と「を」の違いと使い分けについて調べています。
可能動詞が続く場合はネット上にたくさん例が挙がっていたのですが、次のような構造の文ではどうなるのかわかりません。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

「を」の場合は、話者から欲求が一直線に「使い方」に向かっているイメージでしょうか。

それに対し、「が」の場合は、話者が「携帯の使い方」や「スマホの使い方」と並んで「パソコンの使い方」を一覧から選び取った印象を生み出すのでしょうか?ほかでもない、パソコンの使い方「が」知りたい、と。

文法的にどのような品詞に分類され、説明されるのかも教えてください。

よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。



○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古今著聞集・六]/我ハ此様ナ口キゝ<ガ>ニクイゾ[史記抄]/コレ水<が>汲まれぬ、退かしやんせ[伎・今源氏六十帖] このような場合、中世初期には「御箏<の>承りたく候」[古今著聞集・六]のごとく、「の」助詞によることのほうが多く、「が」助詞によるものが多くなるのは中世末であるが、かかる用法の源流かと考えられるものが上代に見られる。
 例 二上山は……神柄やそこば貴き山柄や見<が(我)>欲しからむ[万葉・三九八五]/橘は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見<が(我)>欲し[万葉・四一一二]

 補説の一つ
希望・好悪・能力の対象を示す用法を、やはり主格用法とみる立場もあるが、「が」助詞のうける語とかかる語との関係は、いわゆる主語述語の関係とはやや異なるので、対象語格と名づけ、別のものとする説も多い。
 
 (以上、「日本文法大辞典」明治書院からの引用・ この項目の筆者は阪田雪子)

 ご覧のとおり、中世末より「が」によって「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」ことが発達してきたことがわかります。しかし、近代に入って、「を」がその一部を代用するようになったと考えられます。その理由は二つ考えられます。一つは、自我意識の発達とともに、希望などにおいて「要求」の意味が強くなったことです。賃金を上げて欲しいというスローガンの「賃上げを!」いうようになりました。しかし、巧拙の場合においては「字を下手だ」とは言いません。

 もうひとつは、語の結びつきです。「水」と「飲む」の結びつきはイメージの上でより直接的であって、「水」と「たい」のように離れた感じはありません。これは「語序」からも言えることです。必死の場合は「水!」であり、「水をくれ!」である訳です。「好悪」の場合も「好き」の対象は「を」になりやすい傾向はあるでしょう。客観的にみれば、「あいつはあの子が好きなんだな」と言っていられるでしょう。こうした事は「希望」「好悪」などの本能的な面で見られると思います。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

文法上は「パソコン(名詞)/の(格助詞)/使い方(複合名詞)/を(格助詞)/知り(動詞)/たい(希望のの助動詞)
 で「を」が「が」に変わっても同じ「格助詞」

 まとめると、「が」が本来の言い方だったが、近代に入って「を」が増えてきた、ということです。「調べている」と言うことだったので、古語まで遡りましたが、無用だったかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり先人があれこれと議論してきたトピックなのですね。
たいへん参考になりました。

お礼日時:2014/05/21 21:28

「が」格助詞の中でも主格です、「を」は格助詞、目的格。


パソコンの使い方が、これが主人公とすれば、知りたい、は不自然、わからない、ならあり。
「を」目的格、次に来る言葉の目的になります、「知りたい」なにを・・・「パソコンの使い方」。
「が」主格、つぎに来る言葉は主人公についての状況等を説明する内容になります、「パソコンの使い方が」、どういう状況だ、「知りたい」は「パソコンの使い方」そのものの状況説明ではありません、「わからない」状況です、はありえます。
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ヲ格を取る他動詞「知る」の連用形+希望を表す助動詞「たい」により、状態を示す形容詞となっている形ですが、この言い切り(終止形)の場合には、その主語はその話者自身であると受けとれます。

その前提から、次のような観点はいかがでしょう。

1.自己表明(自称の独白)
発話の当人が、聞き手を意識せず、自身の思いを表明する形です。
パソコンの使い方が 知りたい。
  主語        述語

2.聞き手へのアッピール(対称との会話語)
発話の当人が、聞き手を意識した上で、自身の思いを主張・伝達・要求する形です。
パソコンの使い方が 知りたい。
  主語        述語

3.聞き手への相談(対称との会話語)
発話の当人が、聞き手に向けて、自身の気持ちや考えを相談する形です。
1)パソコンの使い方が 知りたい。
       主語       述語
(使い方というものを知りたいのだ)
2)私は パソコンの使い方を 知りたい。
 主語     目的語      述語
(使い方を知る=学ぶことを私はしたい)

4.記述的な表現(第三者向け文章語)
 私は パソコンの使い方を 知りたい。
 主語     目的語      述語
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「ガ」と「ヲ」の違い。



 どちらも格助詞です。
 諸説あるようですが、当方は「好悪、希望、可能などの対象を示す」場合は「ガ」を使うようにしています。近年は「ヲ」を使う人も増えているそうです。
 ニュアンスの違いも諸説あって……。
 質問者の書かれた〈ほかでもない、パソコンの使い方「が」知りたい〉は〈「水が飲みたい」のほうが切実〉という考えと同様ですかね。
 それほどの差はない気がしますが、「ガ」の音が強いことと関係があるのかもしれません。
 詳しくは下記をご参照ください。
【「ガ」か「ヲ」か──「本ガ読める」か「本ヲ読める」か】改
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2998. …
 以下は一部の抜粋(重言)。

http://kotobank.jp/word/%E3%81%8C?dic=daijirin&o …
■Web辞書『大辞泉』から※一部抜粋(重言)。以下同。
================引用開始
が【が】
【1】[格助]名詞または名詞に準じる語に付く。
2 希望・好悪・能力などの対象を示す。「水―飲みたい」「紅茶―好きだ」「中国語―話せる」「さかづき―たべたいと申して参られてござる」〈虎明狂・老武者〉
================引用終了
 Web辞書の『大辞林』もほぼ同様。

 今度は「を」をひく。
http://kotobank.jp/word/%E3%82%92?dic=daijisen&o …
■Web辞書『大辞泉』から
================引用開始
を【を】
【1】[格助]名詞、名詞に準じる語に付く。
[格助]名詞、名詞に準じる語に付く。
1 動作・作用の目標・対象を表す。「家―建てる」「寒いの―がまんする」「水―飲みたい」「ただ月―見てぞ、西東をば知りける」〈土佐〉

◆1の「水を飲みたい」などは、「を」の代わりに「が」を用いることもある。
================引用終了

■Web辞書(『大辞林』から)
================================

( 格助 )
体言またはそれに準ずる語に付く。
(6)希望・好悪などの心情の向けられる対象を表す。現代語では「が」も用いられる。 「水-飲みたい」 「君-好きな人はずいぶんいるよ」 「身-惜しとも思ひたらず/徒然 9」
================================

 手元の『広辞林』(1988年版)の「が」には以下のように書いてある。
================引用開始

2)希望・好ききらい・能力などの対象になる事柄(対象語)を表わす。「本―ほしい」「水―飲みたい」「野球―が好きだ」
(中略)
2)について、「水を飲みたい」のように「を」をとることもある。「を」の場合は「飲む」との関係が強く出され、「が」の場合は「飲みたい」との関係が強く出されるという。「…が…たい」の形が標準的とされるが、「を」をとる言い方もふえつつある。
================引用終了
 後半の注の細かい部分に関してはあまり考えたくない。どちらとの関係が強いなんて言えるのだろうか。まあ一応辞書の記述だから信じておこう(笑)。ただ、この書き方だと、「好ききらい」や「能力」は「を」をとらないとも読める。
「水が飲みたい」は「水」が「飲みたい」。「水を飲みたい」は「水を飲む」ことが「したい」……という説も聞いたことがある。
「水が飲みたい」のほうが切実……という説も聞いたことがある。〈が」の場合は「飲みたい」との関係が強く出される〉からかもしれない。
 このあたりはいろいろな説があるが、どこまで本当なのかは不明。たしかにそのとおりと思う人もいれば、全部単なる主観と考える人もいるだろう。個人的には「大きな違いはない」と思う。
 
 で、今度は「を」を見る。
================引用開始
「水―飲みたい」など、対象語を表わす用法もある。これは普通「が」を用いるものとされているが、近来、「を」も用いられるようになった
================引用終了
『広辞林』の記述から20年以上たっているんだから、多少世の趨勢がかわっても不思議ではない。現代では「を」でも「が」でもいいってことだろう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて済みません。
はやり多くの人が議論してきた問題なのですね。

非常に参考になりました。

お礼日時:2014/06/11 20:07

両者とも格助詞。



主格の「が」は、物を主体と定めて、それに向けて、「~を知りたい」という命題があるということ。

対象格の「を」は、やはり「~を知りたい」という命題の対象物を示す。知りたいと思っている自分が隠れた主体(主格)であることが推測されて、自らの責任回避が無い分、気持ちが良い。
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『〇〇にとりくむ時間を与えられました。』


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Aベストアンサー

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>>どちらを使うが適当でしょうか???

 がおかしい。

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2.この薬は、具合の悪い時に飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時に飲まないでください。
3.この薬は、具合の悪い時には飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時には飲まないでください。
4.この薬は、具合の悪い時飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時飲まないでください。
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2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

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上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

以上ご参考までに。

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わかりやすく両者の違いや使い方を解説していただけませんか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

よく似た意味の言葉(名詞)ですが、

○該当…「する」をつけて「当てはまる」という意味の動詞として用いることができる

○当該…主に他の名詞の前につけて「今議論の対象になっている、まさにそのもの」という意味で内容を限定する形容詞的な形で用いる

といった違いがあります。逆の用法はありません。

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・○○事件につき、該当被告人を有罪に処す。

いずれもおかしな使い方で、反対でないとアウトです。

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これは明らかに誤用ですよね。

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広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)


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