プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
英語圏で生活をされた方であればご存じかと思いますが
英語では「私とあなた」の語順は「あなたと私」が望ましいとされています。
日本語では特にそうしたルールはなく、どちらかというと
その行動をするにあたってメインの人(リーダー)を先にいう傾向があるように思います。
(日本語についてはあくまで私の所見です。)
英語圏では「あなたと私」が一般的だとすれば、素直に受け入れるだけでいいのですが
話の内容次第では「Me and you」ということもあります。
私の疑問は、その際になぜ「I and you」ではなく「Me and I」なのかという点です。
理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「あなたと私」という言いたい時には、「You and I」と言うのがベストであると思います。



なぜかというと、イギリスでは「あなたと私」という言い方一つでも、その人の教養レベルや身分を判断されてしまうそうです。

「最初に相手のことを述べて、次に自分をもってくる」というのが礼儀正しいとされています。


イギリスでは、「Mark and I」のような、相手の名前(Mark)の後に自分(I)をもってくる表現をよく耳にします。

この回答への補足

(お礼を送信した後で誤植に気がつきました!「雲峯」ではなくて「文法」です、失礼しました。)

補足日時:2014/12/02 07:56
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答をどうもありがとうございます。
日本語でも敬語がどれぐらい正しく使えるかが、相手をはかるひとつの物差しになるのと同じですね。
雲峯の理屈はどうあれ、「Me and you」は決して使わないようにしたいと思います。

お礼日時:2014/12/02 07:53

言葉はその場の勢い。


文法にこだわるな!
意思が伝わればよい。
と外人(我々)は考えておくがよい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
そうですね、要はコミュニケーションができることがまずは重要ですからね。

お礼日時:2014/11/21 15:31

私もここの質問で Me and you というのを最初見たとき、とんでもないな


と思いました。

まず、順序がおかしい点。
しかし、子供が使う英語だから自分中心。
さらに、格が me という目的格。

まったく格がわかっていない、ただ I の場合も、Me にする
ようなレベルもあるのでしょうが、実はネイティブ(子供レベルですが)だからこそ、
and があると混乱するのです。

日本人のような外国語学習者だと、and でつながれても、格として、
主語なんだから主格に決まっている、I と me を覚えた時点で間違えっこないです。

でも、ネイティブはすぐ後に動詞がくるような場合は慣れで主格が使えても
and がはさまると混乱するようです。

Me too というような、me で格を超越したような感覚があり、
you も主格目的格同じというのがあります。
だから、me and Mary のような人の名前の場合もよくあります。

だからネイティブ用の文法書には and ~をとって格を考えなさい、などと
日本人ではあり得ないような説明が書かれていたりします。

そういうネイティブでありながらも子供っぽい間違いの象徴が
Me and you 的な英語です。

もちろん、子供たちも you and I が正しい、と教わり、
そこから between you and I のような、誤った英語を使うことにもつながります。

and でつながると格がわからなくなる、これはネイティブだからこそあることなのだと思います。

この回答への補足

ご丁寧な回答をありがとうございます。
私なりに咀嚼して、のちほどお礼欄に返信させていただこうと思います。
まずはお礼まで。

補足日時:2014/11/21 15:32
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も読み返しまして、おっしゃる意味を理解したつもりなのですが、
ひとつ疑問があります。
主語としての「Me and you」は子供レベルの小さな間違いであり、
「文法上は間違い」ということなのでしょうか。
すなわちご回答者のご意見は以下の通りでしょうか。
1-a. You and I went to the park. → OK
1-b. I and you went to the park. → OK
1-c. Me and you went to the park. → NG

しかしネイティブ数人から聞いたところによると
2-a. You and I went to the park. → OK (BEST)
2-b. Me and you went to the park. → OK (second best)
2-c. I and you went to the park. → NG
でありまして、そこで今回質問を投稿しました。

恐縮ながら、ついさきほど気がついたのですが、私の質問文に誤植がありました。
(誤)私の疑問は、その際になぜ「I and you」ではなく「Me and I」なのかという点です。
(訂正)私の疑問は、その際になぜ「I and you」ではなく「Me and you」なのかという点です。
混乱をきたしておりましたら、お詫び申し上げます。

#1 のご回答者がご教示くださいましたリンクは私もすでに拝見しておりましたが、今一度見直してみました。
そこではこのように解説されています。
3-a. You and I went to the park. → OK
3-b. Me and you went to the park. → NG
3-c. I and you went to the park. → 文法上はOKだが、礼儀に欠くのでNGとされる
しかし主語でなければ、以下の通りのようです。
4-a. It's between you and I. → NG
4-b-1. It's between me and you. → OK
4-b-2. It's between you and me. → OK
4-c. It's between I and you. → NG
つまり「I」はあくまで主語以外に使用されることはないというのがその記事の説明であろうと思うのですが
実に多くのネイティブが 2-a が一番の正解であるが、2-c は明らかに用法が正しくないのでその場合は 2-b とするようにと言うのです。そこで「?????」とずっと疑問に思っていました。

もし追ってご意見がありましたら、お手すきの折にお聞かせください。
宜しくお願いします。

お礼日時:2014/11/21 22:47

『英語圏で生活をされた方であればご存じかと思いますが


英語では「私とあなた」の語順は「あなたと私」が望ましいとされています。』

すみません。私がアメリカ東海岸で現地スタッフと勤務していたときには、そんな指摘を受けたこともありませんでした。

単純に、「you and me」だけが語呂がいいから言いやすい、というだけで、その流れで、誰が明日オフィスにいるか、というときに他人から列挙していくくらいしか主格での順番を気にしたことがありません。

文法的にも文化的にも、なにかそういう分析がなされている英語での言語学者や文化学者の論文でもあれば後学のためにご教示いただきたいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
ごめんなさい、「英語圏で生活をされた方であれば」と一般化したような書き方をしてしまって。
決して高飛車な意味で申したわけではなく、学校で習った文法の理屈を超越する事象がネイティブ間では普通にあることへの戸惑い経験の共有という意味で、そうした書き出しをしてしまいました。
お気を悪くされたようでしたら謝ります。

お礼日時:2014/11/21 15:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答をどうもありがとうございます。
私もこの記事は読みました。
わかりやすいですよね。
でももう少し文法的な理屈を知りたいと思い投稿しました。

お礼日時:2014/11/21 15:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!