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お読みいただきありがとうございます。日本酒の説明文の英訳です。正しくかつ自然な英語になっているでしょうか。

○○○は純米酒ならではの穏やかな香りと深い旨味を持った日本酒です。飽きのこない厚みのある味わいはお燗をしても楽しめます。和食、洋食、中華、あらゆる料理との相性が抜群です。食後のお酒としても。

○○○ has typical flavor of JUNMAI-SHU. The faintly aromatic scent and rich-bodied taste never cloy you. Its full flavor can be more attractive when it is warmed. This fine sake goes well with every kind of cuisine : Japanese, Western, Chinese, and so on. Also enjoyable as digestif.

 rich-bodiedは私の造語かもしれません。ワインのフルボディと日本酒の濃さには少しニュアンスに差があるのでこれを避けてrich-bodiedにしました。自分として気になっているのはattractiveという単語が適切かどうか、もっとよい選択があるのではないか、という点です。

 そんな単語がどうこうよりもそもそもここがダメ、ということもあるかもしれません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ddeanaです。

補足を拝見いたしました。
私も知り合いに日本酒の蔵元を経営している人がおりますので、微力ながらお力になれれば嬉しく存じます。

>cloyや否定語が使えないとすると、飲んでいて飽きない(飲み飽きしない)は
>どのように表現したらよいでしょうか。
日本語の「飲みあきない」をストレートに表現する英語はありません。なぜなら、前の回答でお話した通り、英語の場合、「なぜいくらでも飲めるのか?」を説明しなければならず、漠然と「ずっと飲んでいられます」では相手に納得してもらえないからです。
なので、常套句として用いられるのは
・the + 比較級、the+比較級構文
http://eigozuki.com/html/reibun/hikaku-the-er-th …
というものです。かくいう私もよく使いますし、宣伝文句でもよく見ます(笑)

これを使って例えば
the more you taste, the more aspects you will know.
「味わえば味わうほど、色々な特徴がわかります」
とか
the more you drink, the more complex this sake you will realize.
「飲めば飲むほどこの酒の複雑さを実感するでしょう」
なんて言い方をすれば、飲みあきないお酒という意味を含んだことになります。

この回答への補足

 早速のご回答ありがとうございます。

 最終案としては次のようにしました。

 ○○○ is a sake with gentle aroma and rich body as Junmai-shu. When warmed, the full flavor becomes more attractive. This fine sake goes well with every type of cuisine : Japanese, Western, Chinese, and so on. Also enjoyable as a digestif.

 自分で書いたというよりddeanaさんに書いてもらったような文章になりました。(^^;

 日本酒の場合、ご存じのとおりワインに比べれば個々のキャラクターの違いがあまり際立ちませんのでwell-balancedとかcharactaristic aromaのように目鼻立ちがくっきりしているような印象の表現は避けて上記のようにしました。

 more~, more~を教えていただきありがとうございます。ただ、飲みあきしない、というのは「飲むほどに○○になる」というよりも(言葉はやや悪いのですが)「だらだらと飲み続けることができる」というイメージなので今回はあえて省きました。

 前回も申しあげたとおり、あまり長い文章にはできないので少し舌足らずというか、わかりにくかったりセブ名不足の部分はあるかと思いますが。

補足日時:2014/12/01 09:16
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日本酒と同じ醸造酒に関わる仕事をしておりますので、多少厳しい部分もあるとは思いますが、お許しください。

もしご質問文がお友達といった限られた個人に対するものならば、十分に意味は通じるでしょうが、プロモーションなどビジネスの一環として使うのであれば不十分だと存じます。

1. ○○○ has typical flavor of JUNMAI-SHU.
この文章は、「○○○は純米酒特有の味わいを持っています。」で完結していますが、いわゆる「つかみ」がありません。特に相手が純米酒と、普通の日本酒との違いを知らない場合、何かtypicalなのかを説明しないと、相手は、how?「どんな風に?」と疑問が浮かぶだけです。Typical○○を使う場合は注意が必要です。またこの後の文章に唐突にaroma(香り)が出てくるのに、最初の文章のなかに出てこないというのはあまりバランスがよくありません。
私でしたら、後ろの文章に続ける出だしとして
○○○is a sake with well-balanced flavors and characteristic aroma as Junmai-shu.
「○○○は、純米酒としてバランスのとれた味わいと特徴的な香りを持つ酒です。」みたいな感じから始めるかもです。そして次の文章で、flavorとaromaそれぞれの簡単な特徴を伝えます。

2.The faintly aromatic scent and rich-bodied taste never cloy you.
英語で酒類のprofileをアピールする時の特徴として、negativeな単語はできる限り避けて、positiveなものを使うというのがあります。特に主語が人でない場合のneverは宜しくないです。ですからこの文章は全体的に変えた方がいいと個人的には思います。
それ以外にも
・cloyという単語は酒類に関しては絶対に使いません。
・scentは、植物だけでなく人や動物、化粧品の香りも意味します。ですから、この単語を使う場合は、できる限りどういった香りなのかを合わせてinfoした方がよろしいです。例えばfruity scents(果実香)とか、fruity and floral scents(果物と花の香り)といった具合です。
・「穏やかな香り」はa gentle aromaとか、a soft and gentle aromaと言います。これなら日本酒だけでなくワインでも使われる表現ですから誰にでもわかってもらえます。
・rich bodied→rich body of this sakeならばOKです。

3. Its full flavor can be more attractive when it is warmed
attractiveという単語はよく使われますので、問題ありません。が私でしたらお燗を強調したいのであれば前にもってきて、
When warmed, the full flavor of ○○○ becomes more apparent and attractive.
「お燗をすると、○○○の風味はよりはっきりとしてきて更に魅力的になります」みたいな文章にしますね。moreを使うということは日本語の「お燗をしても楽しめます」よりももっと積極的にお燗を勧めているということを意識しなければいけません。もし冷たくても温かくても同じ魅力を味わえると言いたいならば、
The full flavor of ○○○ is enjoyable both chilled and warmed.
という感じの文になさってみてください。

4.every kind of →every type ofまたはany type of
kindとtypeどちらを使うかですが、うしろがcuisineだけならtypeです。kind ofというのは、一つのグループとして分類できる場合で、typeは特性は共有していても区別ができる場合です。cuisineは料理という特性は同じでも、後で述べているように日本料理、中国料理という風に区別できますので。ただcuisineがJapanese cuisine「日本食」と限定された場合ならば
all kinds of Japanese cuisineという風にしてkind ofが使えます。

5.食後のお酒としても。Also enjoyable as digestif
digestifの前にaを入れてください。それと、できればやはりきちんとした文章の方がいいかなとも思います。例えば
Also this would be a good choice as a digestif.
「食後酒としてもいいですよ」
見たいな感じでどうでしょう。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。普段から英語で仕事をされているワインのインポーターさんでしょうか。

>多少厳しい部分もあるとは思いますが、お許しください。

 いえいえとんでもありません。とてもありがたいです。特にcloyは酒には絶対使わない、というのはどんなに辞書に当たってもわかるものではなく教えていただいて助かりました。cloyや否定語が使えないとすると、飲んでいて飽きない(飲み飽きしない)はどのように表現したらよいでしょうか。再度お教え願えれば幸いです。

補足日時:2014/11/30 13:38
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全体と通しても素晴らしいと思います。

直訳になっていないながら、ずばり要点を伝えていらっしゃると思います。

Its full flavor can be more attractive when it is warmed.
多少口語的になるかもしれませんが、Its full flavor can be even more irresistible when warmed. もありかと思います。
attractiveでも何ら問題ありません。(個人的な好みの問題ですので)

最後の laso enjoyable as digestif も いうまでもなく・・・・という形に置き換えてもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。irresistibleという単語は知りませんでした。when it is warmed よりもwhen warmed のほうがいいですね。

お礼日時:2014/11/30 13:01

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