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英語圏の小学生(3、4年生)レベルの本の中で、こんな一文がありました。

'Claws, that better not be you back there,'

Clawsは人物の名前で話し言葉なのですが、はたと思考停止してしまいました。
だって、日本の学校で習った文法では解釈しきれないので。
私の悪い癖なのですが、すべての英文をSVOCに当てはめようとして、それに合わない文章は、とたんに理解できなくなります。。。

日本語だってそうですが、口語なんて完璧な文法ではないですよね。
なにかが省略されているのでしょうか?せめて、「that better」ではなく「that's better」だったらもっとわかりやすかったんですが。
これを論理的に解釈して意味を教えていただけませんか?

ちなみに今は英語圏に住んでいますが、地元の人との会話が全然できません。
こんな感じの、省略されていたり語順が代わったりした文を口語でバンバン言われても、意味がつかめません。
こういう(私から見れば)イレギュラーな文をたくさん覚えていくしかないのでしょうか?

A 回答 (9件)

面白いですね


(あなたが)そこに戻らなくてよかったの意味だと思います
ただし、話し言葉の単語の順番の論理的な説明をということへの回答は、わからないです
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この回答へのお礼

こんにちは。早速のご回答、ありがとうございます。
うーん、話言葉ってそんなにかわっちゃうのなら、困ってしまいます。。。

お礼日時:2015/03/30 06:22

仮定法現在じゃないでしょうか? should無しの原形みたいな感じで動詞はbeです。

 願望の仮定法現在ですね。 あんまり省略されているとは思いません。 

「Clawsちゃん、まさかそこにいるのは君じゃないよね。」

>Clawsは人物の名前で話し言葉なのですが、

ネコです。 人物じゃ有りません。 ピエールさんのワゴンのから微かな「ニャー」という声が聞こえたので、Moggsさん家の縞猫かなと思ったんですね。 back thereというのは、ワゴンの後方をさしています。 戻ったとかじゃ有りません。

>that's better」だったらもっとわかりやすかったんですが。
>こういう(私から見れば)イレギュラーな文をたくさん覚えていくしかないのでしょうか?

動詞はbe動詞なので、That'sにはならないでしょう。2つも動詞は必要ないので。 

そんなに、ネイテブはメチャクチャな文法で話してないですよ。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。

最初、ビックリしました。Clawsはネコの固有名詞に決まってる、という世界の共通認識が存在するのかと思いました。あの一文から探してくださったんでしょうか。お手数をおかけして、どうも恐れ入ります。

>そんなに、ネイテブはメチャクチャな文法で話してないですよ。

それを聞いて、安心しました。やっぱり文法をキチンと押さえていくことは大事なんですね。
ですが、やっぱり構造がわかりません!

枝葉をとっぱらうと、こうなりますよね。
that better not be you.

beがただ1つの動詞だとすると、shouldはこの文の、どこに入りますか?
仮定法現在のよくある例文
If it rain tomorrow, I will stay home.
のように、スラッと頭に入る形に変形できるのでしょうか?

物分りが悪く、申し訳ありません。

お礼日時:2015/03/30 08:44

慣用句として丸覚えしたほうがいいです。



better be ~(~だといい)
http://eow.alc.co.jp/search?q=better+be

better not be ~ (~だったらよくない → ~だったら承知しないよ)
http://eow.alc.co.jp/search?q=better+not+be

back there (うしろんとこ)
http://eow.alc.co.jp/search?q=back+there

Claws、その後ろんとこにいるの、まさかあんたじゃないだろうね。

>それに合わない文章は、とたんに理解できなくなります。。。

そういう時には心を無にするといいと思います。言葉は心。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。

>慣用句として丸覚えしたほうがいいです。

そうですよね、、考えすぎてドツボにはまると前に進めませんし。
挙げてくださった和訳、とても自然でいい感じですね。
教えてくださった和訳のサイトで、まさに「~だったら承知しないよ」というようなニュアンスの文がありますが、そうやって覚えていくしかないんですね。

>そういう時には心を無にするといいと思います。言葉は心。

はい。覚えは悪いですが、心を無にしてブツブツと何度もつぶやいてみます。

お礼日時:2015/03/30 10:39

何気ない表現でも、No3さんの訳だと心あたたまりますね。

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You better watch out.


You better not cry.

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

No1さんの推測通りでwould beの推量が省略されている。

You would be better watch out.
You'd be better watch out.
You'd better wath out.
You better watch out.
の形式で省略が起きている。


'Claws, that better not be you back there'
Claws, that would be better not be you back there

Clawsよ!(私が聞いたa faint neowing sound)が後ろにいるお前さん(の鳴き声)でなければ良いのに...と言うような意味合いになると思う。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。

You betterという表現は、普通に使われているんですね。今まで口語で聞いていた時は、「You had better」と言っているのだと思っていました。けっこう強い表現ですが、私が頼りないのでそんな風に言われてしまうのかと(笑)would beだったのですかね。。。

すると、枝葉をとっぱらって省略されているのを追加すると、
that would be better not be your voice.
ですかね。前半は普通のSVCですね。後半の[not be your voice]でわけがわかんなくなりますが、全体でみれば
SV1C1[V2C2]
で、今はnotがあるので、話者はS≠C2を期待している感じでしょうか。

日本の学校で習う5文型にあてはまらないものって、全部慣用句だと思っていいんでしょうか?

お礼日時:2015/03/30 11:41

誰かが、僕の回答にGoodを押してくれていますが、間違いました。



これは、仮定法現在ではありません! なので、shouldも省略されていません!

原形不定詞を用いた慣用構文なので、No3様の仰るとおり慣用句として覚えた方がよさそうです。

英語の参考書をお持ちならば、原形不定詞の慣用構文として、「Had better」の解説が載ってるとおもいます。それを読めば、口語ではhadが省略されて、We betterとか、言うと載ってると思います。

もっと詳しい解説が必要でしたら、月~金は仕事で忙しくて回答できないので、週末まで待っていただければ回答できます。(個人的にはNo3さまのご回答が一番的を得ていて、的確だと思いますが。)

おまけ、、、
>仮定法現在のよくある例文
>If it rain tomorrow, I will stay home.

それ、、、仮定法現在じゃありません、、、。
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この回答へのお礼

こんにちは。何度も登場下さり、ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。

>>仮定法現在のよくある例文
>>If it rain tomorrow, I will stay home.
>
>それ、、、仮定法現在じゃありません、、、。

お恥ずかしいです。。。もう一度真面目に文法を勉強すべきですね。。

お礼日時:2015/04/04 10:53

下記参照


had better の省略ではなくwould/should beの省略

http://www.urbandictionary.com/define.php?term=y …
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この回答へのお礼

こんにちは。何度もご回答いただき、ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
教えて下さったURL、賛成と反対が結構拮抗しているのですね。もしかしてネイティブさん達の間でも解釈の分かれる文なんでしょうかね。
英語のちょっとしたニュアンスは難しいです。

お礼日時:2015/04/04 11:22

Google search result



"that would be better not be you" 0 hit
"that would better not be you" 0 hit
"that better not be you" 30000 hits
"that had better not be you" 16900000 hits

http://www.oxforddictionaries.com/definition/eng …

((話))ではhadは短縮されて'dとなることが多く,それも落ちてbetterだけになり,さらに主語(youとは限らない)まで省略されることがある:(You) better do your homework right now. 宿題をすぐやったほうがいいよ.
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/8131/m0u/ha …

In speech, people usually shorten had to 'd, and may not pronounce it at all. But do not leave out had or 'd in writing: You'd better come here (NOT You better)!
http://www.ldoceonline.com/dictionary/better_2

回答者newbeees=普通に英文法を勉強してないから、誰も考えないような突拍子もない回答のオンパレード。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8941966.html?pg=1&i …
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この回答へのお礼

こんにちは。お忙しいのに何度もありがとうございます。お礼が遅くなって、すみません。
なるほど、googleサーチを使うと使用頻度がわかるのですね。
それにしても、would be/would の文が0件とは、、、とても意外でした。
wouldじゃなくてhadが省略されていること、そして慣用句としてまるっと覚えてしまうのがよいうということがわかりました。
スッキリしてきました。

お礼日時:2015/04/04 13:55

had better はご存知だと思います。

You had better go. → You'd better go. → You better go.
と簡略化されていきます。

had better は、ちょっと脅迫気味な意味でも使われます。It better be so.(そうでなきゃ)

had better の否定は、had better not です。したがって簡略形の否定は better notです。

ご質問文:Claws, that better not be you back there.

は、that better not be 〜(それは〜でないほうがいい)の〜の部分に、you are back there(あなたがそこに戻る)という文概念を置いたものです。文は置けませんので、動名詞にすると、

That better not be you being back there となり、動名詞のbeingはよく省略しますので、that better not be you back thereとされたものです。

クローズ、お前さん、そこに戻らねえほうがいいぞ、くらいの意味かと思います。

アメリカ人の小学3年生は分かっても、日本人の大学3年生はまず分かりません。口語のくだけた形は、難しいものです。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。

>That better not be you being back there となり、動名詞のbeingはよく省略しますので、that better not be you back thereとされたものです。

なるほど、この短い文には2つの語が省略されているのですね。
文法的にどんな言葉がどうやって省略されていったのかが、よくわかりました。
どうもありがとうございました。

皆さまも詳しく教えて下さって、どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/04/04 14:35

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