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僕は来週にセンター試験を控えているのですが、
今月初めから吐き気の症状が出るようになり(1日に2回ほど)困っています。

 実際に吐くことはなく、トイレに数分いるとだいぶ楽になりますが、かなり苦しいです。
先日、内科に行って薬をもらったのですが、治る気配がなくセンター本番を迎えてしまうのが不安で仕方ありません。


 授業中にまた気持ち悪くなったらどうしよう。センターで思うように点が取れなかったらどうしよう。と考えるとさらに気持ち悪くなり、かなり焦ります。

今までに緊張する場面は何回も経験してきましたが、ここまで体調が悪くなるのは初めてです。


受験との向き合い方を変える必要があると思うのですが、そういった場合どのように対処すればいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

不安になってしまう気持ち分かります。


もしも国立志望ならなおさら失敗できないと思ってしまいますよね。

解決策ではありませんが、受験で全勝するのは難しいです。
第一希望の学校に合格しているのに、滑り止めの滑り止めみたいな学校に落ちる人はかなりいます。

「全部上手くいく」と思わないでいると少し楽になりますよ。
もしもセンターで失敗してしまっても、自分の穴に気づきそれを埋めることができたら、その分きっと第一希望は上手くいきます。
国立でも、足切りを越えていれば十分に挽回できます。

普通滑り止めの滑り止めを失敗してしまったら、第一希望なんか絶対ムリと思ってしまうかもしれませんが、そんなことありません。
受験は受けていく中で感覚を掴んでいき、調子がついていきます。
普通のスケジュールですと、だんだん受験する学校の難易度が上がっていくようにできています。
最初でコケても、ちゃんと軌道修正できれば十分に合格可能です。
その時間違えた問題は自分の穴であるわけですから、次の学校の入試までにそこを復習していきます。
それを繰り返せば、第一希望までに漏れが確実に減っていきます。
こういった穴は過去問演出などでも気づけますが、やっぱり本番の入試じゃないと気づけないこともあります。

その本番の第一段階がセンター試験です。
センター試験は良問なので、これからも使う科目で間違えたところをちゃんと復習すれば大丈夫です。
意外とセンターを受けっぱなしにしてしまう人が多いです。
せっかく自分の穴に気づけるチャンスなのにそのままにするのは勿体無いですよね。

センター試験、どんなこと言われても、どんな風に心の中で構えていても、結局はとても緊張すると思います。
ただ、自分の穴を発見しにいくんだ!くらいの気持ちをもってもいいと思います。
そんなこと言われても…と思うと思いますが(国立志望ならなおさら)脳は騙すことができます。
口角を上げて自分はリラックスしてるんだーと思い込めば、脳は勘違いして本当にリラックス成分をだしてくれるらしいですよ。
(私も自分の受験当日はトイレの鏡に向かってニコニコしてました笑)

薬も処方してもらってるということで、だいぶまいっているのだと思いますが、あと長くても2ヶ月で終わります。
今まで頑張ってこれたなら後の2ヶ月も絶対頑張れます。
解決策になっていないかもしれませんが、きっと大丈夫です。
リラックスして挑んで下さい。
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