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It has a friendly and lively atmosphere, but it can be a little loud, making it less desirable
for romantic dinners.

注:一番最初の It は その前に出てくるボニファチオというレストランの代名詞

「ボニファチオには親しみやすく活気のある雰囲気がありますが、少々騒がしく、ロマンティックなディナーには向かないでしょう。」

この、making 以下の文章は分詞構文だと思うのですが、接続詞としての意味は何になるでしょうか?
「making it less desirable for romantic dinners」というのは、「it can be a little loud」の結果になると思うので、「こういう理由でこうなります」と書かれている分詞構文の接続詞としての意味が何になるのかがわかりません。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>「making it less desirable for romantic dinners」というのは、「it can be a little loud」の結果になると思うので



その通りです。
しかし、making it の it は、a friendly and lively atmosphere を指しますので、making 以下は副詞句と言ってよいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/17 07:03

(ちなみに、分詞構文というのは、主たる動詞にかかる、副詞的なもの、副詞句と説明されます)



こういう分詞構文は、よく結果、と言われますが、
実際にはそういう用法は分詞構文にはありません。
日本語で訳すと、そういう感じになるだけ。

実際には、こういう分詞構文を日本語的に直訳すると、
「~しつつ、ちょっとうるさくなり得る」となります。
分詞構文というのは、およそすべて、同時進行と説明されるパターンで理解できます。

これを英語の流れのまま、前から訳すと、
「うるさくなり得て、そして(その結果)~」とすると自然な日本語になるだけ。
causing ~となることもありますが、cause 自体が「結果~となる」です。

making it ~の it はもちろん、最初の it と同様、このレストランのことです。

そして、making の(意味上の)主語は、おっしゃるように、it can be a little loud という内容です。
これは、実際には , which ~で表すべきものです。
分詞構文の(意味上の)主語は主たる文の主語と一致すべきで、ここではレストランの it であるはずです。

しかし、it makes it ~ではおかしく、(意味上の)主語はやはり、前の内容で、
いわゆる懸垂分詞となってしまいます。

だから、接続詞を使おうと思うと、, which のつもりで、
and it makes it ~
ただし、主語の it は前に内容、次の it はレストラン。

だから
and that makes it ~
とするとよいでしょうか。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2016/04/17 07:05

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6339846.html

この質問で私は、分詞構文で結果、と言われるような用法がある、
というのは日本語的な理屈にすぎない、と完全に理解できました。

「~して、そして、~」というパターンで考えると、この英語は他の回答者がされているように、
「表を埋めて、それから意見を述べる」と感じてしまいます。

しかし、実際にはこの英語は、意見を述べつつ、表をうめる、
表を埋めると結果的に意見を述べることとなる、
結局、結果みたいになってしまいますが、とにかく、別の行為ではない、ということです。

こういう分詞構文は、「~して」ではあっても、「それから」とはなりません。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9238760.html

ちょうど最近も同じようなパターンの分詞構文が質問になっていました。
making it ~とあって、(意味上の)主語は前の内容、そして、目的語に、
主たる文の主語と同じ何かものを表す it がくる。

ついでにこちらも。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7362435.html

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7469918.html

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7848126.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/04/17 07:04

分詞構文は主語が重複しないようにするテクニックですが、この文例の場合 it が主語でもあり、目的語にもなっています。


it(1) can be a little loud, making it(2) less desirable for romantic dinners.
it(1)=ボニファチオは making の主語です。しかしmakingの目的語it(2)はやはりボニファチオです。意味は取れるのですが、文法的に混乱しています。文法破りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/17 07:04

だから申し上げたようにこれは


, which で書くのが正しいのです、
making. の意味上の主語、makes の主語の観点から行くと。

でも、, which の代わりに分詞構文になっている例がこれまでも何度も質問されてきました。
それもちゃんとした英文です。

短絡的に申し上げると懸垂分詞ということになり、
ネイティブの論文でも普通に使われ、
それでも文法的によくないという人もいるでしょう。

ともかく、
, which に置き換えて理解してください。
それが筆者の言いたいことだから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/17 07:04

https://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT= …懸垂分詞&code=utf8&c=385

which 懸垂分詞
でこのカテ内で検索するといくつでも今回のような英語が出てきます。
たいていパターンは決まっていて、
分詞の意味上の主語は前文の内容、
それが無生物主語となって

, making/resulting/causing
のような分詞が使われています。

10年前の私の回答は誤りと断定していますが、
これだけ出てくるとだんだん...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/04/17 07:03

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