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電流が多いほど電力損失が大きくなるのはなぜですか?

P=IR, P=I^2R,P=V^2/RからIの値が大きくなると電力損失が大きくなる理屈が分かりません。

A 回答 (2件)

送電線のハナシですよね?



>P=IR, P=I^2R,P=V^2/RからIの値が大きくなると電力損失が大きくなる理屈が分かりません。
何をどう考えてるのか知りませんけど

・送電線の電気抵抗は一定
という前提で、一定の電力を遠方に送るのに
A・低電圧大電流
B 高電圧小電流
を比較すると後者Bでは電流が小さいので送電線の抵抗で浪費される電力が少なくて済むのです。

もういちど
>P=IR, P=I^2R,P=V^2/RからIの値が大きくなると電力損失が大きくなる理屈が分かりません。
P=IR?間違ってるゾ 単に書き間違いだろうけど

よく誤解されます。「送電線に起こる電圧降下」を考える必要があるのに
いつのまにか「送り先に届く電圧値」を使うから計算式がおかしくなるんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

書き間違えです

お礼日時:2017/09/26 08:54

P=I^2R (1)


ここで、IR=Vなので、
P=IV  (2)
また、I=V/Rなので、(2)を変形すると、
P=V^2/R (3)
つまり、三つの式は、全く同じと言えます。

Pは電力であるとともに、それが損失であれば電力損失と呼び、計算式は同じです。
式(1)(2)を見ればわかるように、Iの値が大きくなると電力(電力損失)が大きくなることを示しています。
なぜ式が成り立つのか、については、電気の基礎をお勉強するしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/09/26 08:53

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