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接近限界距離と離隔距離の違いを教えて下さい。

接近限界距離は、活線用器具にある導電部と加圧中電線との距離とありますが、活線って、加圧中電線に触れること前提ではないですか?
それなのに22kvなら20cmの距離を確保しろというのが分かりません。

質問者からの補足コメント

  • これですね!
    接近限界距離とかは、、、

    「接近限界距離と離隔距離の違いを教えて下さ」の補足画像1
      補足日時:2017/11/19 11:19

A 回答 (2件)

お礼ありがとうございます。


添付された写真の文章では、「労働者が取り扱っている導電性の金属工具」などを身体等に含むと書かれていますが、絶縁された活線用器具については、特にふれられていないようです。
活線用器具の導電部は、作業者とは絶縁されていますから、身体等には含まれないと解釈するのが適当でしょう。
活線用器具は、その活線近接部分において、金属などの導電体が露出している場合がありますが、作業者が触れる部分とは、絶縁されています。
したがって、活線用器具は、「労働者が取り扱っている導電性の金属製の工具」とは見なされないと言う事です。
活線用器具は、活線近接部分と作業者の間が適切に絶縁されている工具又は器具ですから、当然ながら、接近限界距離の適用はなされません。(そうでなければ、活線作業が出来ません)
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

これ以上近づいたら本当に感電するよという距離なんでしょうね。高圧は1.2mや特高は2mなどの離隔距離というのは安全を考慮したものなのかなと。接近限界距離は本当に限界を示した距離なのですね。

あと活線器具については、持ち手のところは絶縁部なので、自分の手と加圧部どの離隔はある程度離れているのが装丁されますね。
最も近づく恐れがあるのは断路器を扱うときのディスコン棒ですかね。あれは体が加圧部にかなり接近するので、それは接近限界距離を把握しておく必要がありますね。
なので接近限界距離とは、活線器具を使うときに体が加圧部に近づいてしまうが、そのときは特に注意しろということなのかなとも思います。※当然、活線器具を使わない場合についても、注意しなくてはなりませんが

お礼日時:2017/11/21 21:53

法令では、身体等の接近限界距離と書かれていますが、どこにそのような事が書かれていましたか?

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この回答へのお礼

安衛則344条に書いてありました。しゃしんを貼りましたので、確認して頂けますか

お礼日時:2017/11/19 12:04

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