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税理士になるにはどのような過程が必要ですか?
主婦には難しいでしょうか。

A 回答 (4件)

税理士試験に合格し、実務経験を


2年以上積めば税理士になれます。

https://biz.moneyforward.com/blog/27305

主婦だと、試験はともかく、実務経験が
難しいかも。
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税理士になるには税理士試験に合格する以外にもいろいろあります。



税理士の試験制度においては、税理士試験科目のすべてまたは一部の免除を受けることが可能です。一部免除であれば試験との併用となります。

試験そのものを免除される一部を除き、試験合格免除の前後に修行のようなものが必要です。

税理士試験は国家資格試験であり、難関試験と言われます。
検定試験や運転免許のように、どれだけ勉強したら合格できるというものもありません。また、たまたま、想定されている配点で合格者が想定以上となりそうなときには、配点の基準を見直され、合格率をある程度抑えるような仕組みもあります。
ごくまれに税理士試験では、5科目合格を目指すところ、1度の試験ですべての科目に合格する人がいますが、難関数人程度でしょう。さらに、1科目合格するのに何年もかかる人もいます。当然途中で挫折する人も多く、それが大多数にもなります。

主婦としかあなたのことがわかりませんが、あなたの学歴・資格・経歴などで税理士事件の受験資格はおありですか?
受験資格のために何年も苦労する人もいます。高卒者などで経歴などで認められない場合には、簿記検定の最上位級の合格から目指すこととなります。検定試験でも準国家試験と言われるように、下位級との差が別物になります。専門学校生でも、2年3年で簿記検定での受験資格も満たせない人も多いものですからね。

あなたが大卒者などであればそれだけで受験資格はありますが、税理士試験の各科目は検定試験どころのレベルではありません。寝る間を惜しんでの学習などをしても合格できるかどうかというものでしょう。
中には可能性を広げるため、大学院や会計専門職大学院などを活用し、科目免除を目指す人もいます。
税理士試験は、会計科目で2科目、税法科目で9科目中選択必須科目を含め3科目の合格が必要なわけですが、会計科目の1科目や税法科目の2科目の免除を受けるために大学院を考える人もいます。大学院の修士などを2つ以上出て要件を満たせば、会計科目1科目と税法科目2科目の両方の免除をうけ、それぞれの1科目ずつの合格で5科目達成にもなります。

税理士などを目指してではないと思いますが、大学や大学院で教職につくことで、その担当分野によって、会計科目のすべて、または税法科目のすべての免除が受けられます。
知人には、商学と法学の兼任教授歴の方がいましたが、5科目すべての免除で、一度も税理士試験の受験をせずに税理士になった人もいます。

5科目達成できるような人というのは本当に少ないものです。だから先生と言われ、高い報酬で仕事が受けられるのです。
私は挫折しましたが、専門学校での授業は朝9時から夜9時まででした。暗記や授業、想定問題などをしていましたね。さらにそれだけの授業がありながら宿題もありますし、合格するためには当然同級生もライバルですので、予習復習もこなすこととなっていました。それでも合格できるのは一握りです。あなたが受験するとなればそのような学習時間を使って目指している人と争う試験に参加するわけです。
免除等が利用できる状況があるのであればそれを利用して少しでもリスクを減らし、短期間で目指すべきだと思います。
試験会場には、子供が大きくてもおかしくないような人までごろごろいました。どれだけの期間受験されているのかわかりませんがね。ですので、年齢は学習に時間がさらに必要となるリスク以外はとくにはないと思います。

あなたの既にある学力その他によっては、税理士を目指すうえで他の資格試験経由の方がよい場合もあるかもしれません。
公認会計士は税理士の上位資格のように思われる方がいるかもしれませんが、全く別な専門家です。しかし、税理士試験免除とされる資格であることも事実です。
弁護士も同様です。

このほか、税務署職員も免除制度があります。
他の資格試験制度を含め、税理士制度はいろいろな資格取得ルートがあるのです。
制度を良く知り、あなたにあった形で目指すとよいかもしれません。

単に税理士事務所で働きたいというのであれば、税理士資格は必須ではありません。
簿記検定のみで働く職員もいれば、税務会計検定も合格している人もいます。
行政書士や社会保険労務士資格をもって、会計事務所内で開業させてもらいつつ働く人もいます。

長文失礼いたしました。
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1 受験資格を得ること。


2 簿記、財務諸表論、租税法のうち3つ。合計5科目を合格すること。
3 税理士として活動するため、税理士登録を税理士会に申請して行う。
  このとき実務経験2年以上が必要。
  税理士試験に合格してるという「資格」が欲しいだけなら登録しなくても良い。
  ただし税理士という名称を使用することはできない。名刺に記載することもできない。

「1」は法学部や経済学部、商学部を卒業してる方なら良い。日本商工会議所簿記検定1級合格してる人も受験資格者。

「2」は、各科目が難易度が高いので、最低でも2年以上の受験期間が必要。2年間で5科目合格すれば「お見事」。10年かかって合格する人もいる。

受験期間中にどれだけ集中して勉強できるかがポイント。主婦だとお子様がいるのでしょう。
集中して勉強できるかどうか、そしてその期間を最低でも2年、長ければ10年保てるかどうか。
子が小学1年生の時に受験を開始し、5科目合格した時には子が高校生になっていた、というケースもありえます。
短期決戦ではなく、長期スパンでの受験生活ができるかどうか。

主婦だから受かる受からないという話はナンセンスです。
ご質問者の素養が不明だからです。
今現在日本においての国家試験の中でも「最難関」と言われてる試験であることは知っておくべきです。
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「~士」が付く国家資格を取るのは、どれも難関ですよ。

試験にパスするのが大変です。
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