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事件にもよるのでしょうが、一体どれぐらい貰ってるのでしょうか?

国選の場合弁護士費用が安いと断る弁護士もいるそうですが?

A 回答 (2件)

それだけやっている場合は、200~300万程度らしいです。

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事件にもよるのでしょうが、一体どれぐらい貰ってるのでしょうか?


  ↑
長期にわたる複雑な事件であればあるほど
高くなるのは当然ですが、一般には10万ぐらいです。


以下コピペ

被疑者国選と被告人国選では、報酬の算定方法が違います。

被疑者国選の場合は、1回の接見につき2万円程度が支払われ、
あとは得られた成果がある場合にそれに応じた報酬の追加があります。
被告人国選の場合は、最低限の金額が決まっており、
あとは公判期日の回数や成果に応じた追加の報酬があります。

これまでの当事務所の弁護士の国選弁護人の経験としては、
比較的軽微な犯罪で自白している事件が最も多く、
そのような事件は報酬金額も低額の傾向になりますが、
そのような事件で、以下の金額が目安になると思います。

被疑者国選で10万円前後、被告人国選も10万円前後です。
意外と高いと思うかもしれませんが、
10万円を下回る金額になることもよくあります。



国選の場合弁護士費用が安いと断る弁護士もいるそうですが?
  ↑
そうですね。
儲かりませんから。
逆に、客が来ない暇な弁護士は、積極的に国選を希望
することもあります。

以下コピペ

国選弁護をやっていないと、弁護士会のボランティアを割り当てられたり、
それもやらないと、協力金の支払いを求められたり、
或いは弁護士仲間から陰口叩かれたりとか、
弁護士会が間接的に奨励(強制?)するような仕組みになっているようです。
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