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給料と賃金の違いを教えて下さい。

A 回答 (3件)

給料とは、


「使用人などに対して、雇い主が支払う報酬、俸給のこと」
のことです。

官公庁では給料に諸手当を加えたものを給与と称しています。
給与と給料は一般的には同じ意味で使うことが多いのですが、
給与の方がより広い意味で使われます。

賃金は、法律では「賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、
労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのもの」(労基法第11条)とされていて、
労働の対価として支払われるすべてのものを意味しますから、
賃金≧給与≧給料と考えるとわかりやすいと思います。

例えば給与は毎月支給されますが、賞与は夏と冬の年2回、
景気が悪ければ払われないこともあります。
しかし、これも法律上は立派な賃金です。

ちなみに労働基準法・雇用保険法・労働保険徴収法では賃金、
所得税法・地方税法では給与所得と、法律によっても表現が違い、
分かりにくくなっています。
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この回答へのお礼

みんな有難う

お礼日時:2019/04/07 21:39

ものすごく簡略化した回答です。



賃金は、労働の対価として事業主から支払われるもの。
給料は、労働の対価に限定されず、何らかの報酬として支払われるもの。
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労基法内での賃金のこと?


使用者が労働者に支払う全てのお金が賃金。その1つが給料。
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