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ワクチンについての記事なのですが画像の中に書いてある、短期的な安全性や長期的な安全性とか書いてますけどどういうことですか?ワクチンによる副反応が短期的、長期的っていうことですか?それともワクチンによる副反応の影響が短期的長期的ってことですか?

「ワクチンについての記事なのですが画像の中」の質問画像

A 回答 (8件)

短期、中長期の安全性とは、接種してから短期間、または中長期に現れる副反応、有害事象のことです。



短期の副反応は、厚生労働省の資料でも確認できます。

厚生労働省 副反応検討部会 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_ …

ファイザーデータベース検索
https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi

モデルナデータベース検索
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi

因果関係不明のものがほとんどですが、これらの報告は、予防接種法により、医師または医療機関から、ワクチンを受けたことによるものと疑われる、と判断して報告されたものです。

数ヶ月〜数年後の中長期の副反応に関しては、まだ分かりません。

副反応に個人差はありますが、主な副反応は、接種からの時間経過で異なるそうです。

①接種直後〜30分
迷走神経反射:精神的ストレスなどで血圧上昇、めまい、倒れたりする

②接種直後〜4時間
アナフィラキシー:発疹、呼吸困難、熱感、下痢など

③当日〜2日
自然免疫反応:接種部位の痛み、腫れ、発熱、頭痛、倦怠感など

④2〜5日
倦怠感、稀にⅣ型アレルギー(心筋炎、心膜炎など)

⑤10日〜数ヶ月
稀に自己免疫疾患:ギラン・バレー症候群(手足、呼吸、嚥下障害などの神経麻痺)、ADEM(急性散在性脳脊髄炎=脳・脊髄の神経系自己免疫疾患)、多発性硬化症など

⑥数週間〜数年
ADE(抗体依存性感染増強)

などだそうです。

④の心筋炎、心膜炎については、厚生労働省が、2021年7月7日から注意喚起事項としていましたが、12月3日から重大な副反応とされています。

⑤が起こるのはごく稀とされていますが、ワクチンでできた、本来は新型コロナウイルスを標的にする抗体が、ヒトの臓器の55抗原(脳や心臓や筋肉などの組織)の内25抗原に交差反応を示したことも報告されていて、既に上記3つの自己免疫疾患は160件以上副反応疑いとして報告されています。
データベースのフィルターに入力すれば確認できます。

⑥は、COVID-19有識者会議でも懸念事項として取り上げられてはいますが、可能性はごく稀とされています。
理論上は、体内に持っている抗体とは合わない、変異の多い変異株に遭遇した時に発症するとのことですが、現時点では新型コロナでは確認されていないようです。
但し、デング熱や猫のコロナウイルス感染では前列がありますので、可能性が0ではない、とのことです。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.j …

ワクチンの体内での反応は、年齢や性別、体質、健康状態、服薬、生活習慣などにより、人それぞれです。

すべての副反応は、ワクチンを接種したから発症したのか、接種しなくても自然に、偶然接種後に発症したものなのか、判断するのが難しいのが実状のようです。

こちらの動画では新型コロナウイルスとワクチンについて分かりやすく解説されています。
概要欄に細かい説明とチャプターがありますので、よろしければご覧になって下さい。
?t=2622
1:11:11〜中長期のリスク、自己免疫疾患、遺伝子への影響

https://youtu.be/Z7fXH6cWBso?t=7592
2:06:32〜開示すべきリスク・ベネフィット、中長期のリスク

因果関係について
https://youtu.be/-qBJFq2GMZc

年代別感染とワクチンのリスク
https://youtu.be/mMMUlkh0chk
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ワクチンの直接の大きな副反応としては、アナフィラキシーや、ごく稀に心筋炎などが報告されています。



ワクチンの主成分であるmRNAは、接種後細胞に入る際に保護膜の外に出ます。
生物の体内には、日常的なサイクルでmRNAを分解する仕組みがあり、そのサイクルの中でワクチンの主成分も分解され、二週間程度で消えるそうです。
ワクチンの短期的な安全性というのは、ワクチンの主成分が直接影響を与える期間についての話です。

新型コロナのmRNAワクチンが世界最初に承認されてから一年ちょっと。臨床開始からだと一年半くらいが経つでしょうか。
この間に世界では100億を超える回数が接種されました。

添付画像で、「短期的な安全性はかなり高く」と言っているのは、このデータをもとに安全だと判断したものだと思います。


次に中長期的な安全性についてです。
添付の資料では、遺伝子への影響と抗体依存性感染増強について触れていますね。

遺伝子への影響についてですが、人の体内には、普段から悪さをしないウイルスが膨大な数存在していて、コロナウイルスと同じように自身のコピーを作っています。
にも関わらず、人の遺伝子に影響が出る事はありません。
RNAがDNAに影響を及ぼすには、特殊な酵素が必要で、今回のワクチンだって自然界の大部分のウイルスだって、その酵素は持ちません。
なので、「人の遺伝子に変化が起きる事は極めて少ない」と書かれているのです。

例えばHIVウイルスはこれを持っていて、白血球の遺伝情報に影響を与えます。
だからエイズは怖いというのですね…。


最後。個人的にはここがまだ分からないのが所なのでは無いかと思っています。
添付の文章もここを気にしているようですね。

抗体依存性感染増強についてですが、新型コロナウイルスに感染すると、このウイルスに対抗して作られた抗体が原因となり、次回感染し易く、重症化し易くなるという研究結果があるようです。

日本医療研究開発機構
新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性―
https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02. …

今回のmRNAワクチンは、新型コロナウイルスが体内で増える仕組みとほぼ同じ仕組みを利用し、スパイクタンパク質だけを増やして抗体を作ります。
電子顕微鏡写真にも写っている、本体の周りに沢山ついている小さい丸の部分です。

感染に使われないウイルス本体のRNAを含むその他の部分を除いているため、余計な抗体を作らず、効果的に作れるのではないかと言われています。

ここからです。
新型コロナウイルスに感染すると抗体依存性感染増強に陥る可能性があると言いました。

ワクチンも、ウイルスの一部分をコピーして、その抗体を作ることを促進します。
その一部が上記に関係ないものなのか、そこがよく分かりません。

ただ初めの方に述べた通り、初期の頃から時は進み続けています。
世界でワクチン接種が始まって一年以上、治験からだと一年半は経過して、世界中で普通ではあり得ない数のサンプルも取れています。

デルタ株の時には、重症化どころか感染も大きく防いだとするデータが複数箇所から出ていましたし、そうなるとワクチン由来の抗体依存性感染増強は考えにくいのではないかと、個人的に思うのですよね。
中期的な安全性についても既に答えは出かかっているような気がします。


改めて考えると、アナフィラキシーショックが一番怖いのではないでしょうか。
幽霊よりも暴漢の方が怖い…というような。

因みにアナフィラキシーはアドレナリン注射ですぐ落ち着くようですので、接種後しばらくは医療機関で様子見するのは必須です。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます!理解力がないので間違ってたらごめんなさい。つまり短期的な安全性とはワクチンの主成分が直接影響を与えることで、中長期的な安全とはワクチンによって体内に作られたコロナに対する抗体が原因で他のウイルスと結合して次回感染しやすく、重症化し安くなるということですかね

お礼日時:2022/02/01 20:40

3年経過していて 想定内の死以外ない


想定外の死がない結果論もあるよね。

抗体依存性免疫増強が短期的に起こる可能性がないから。
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可能性が有る以上 医学者.科学者は安全とは言わないだけ。

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この回答へのお礼

どうして短期的な副反応には安全だとわかってるんでしょうか

お礼日時:2022/02/01 16:39

中国はワクチン外交


アフリカ諸国にワクチンを無償提供 ただより高い物はない。
先進国は言い値で国が買い取る 物凄い金額で関連会社の株価も上がる。
その企業から優先的に仕入れる 当然見返りが必要だろう。

海外の製薬会社と協議中のワクチンは計6億8400万回分で、支出額は1兆6685億円に上る 2021/8/27の記事だから今ならもっとだろう。
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この回答へのお礼

話を戻すと短期的な副反応には安全性はあるが中長期的な副反応には安全性がまだ不十分だと言うことでしょうか

お礼日時:2022/02/01 16:02

そう 


でもこれも机上の話で 絶対に起こるとは限らない。
65歳以上なら今を維持するために接種が絶対に必要、
ただ子どもへの接種は 私的には抵抗がある。

多分遺伝子組み換え食品の安全性程度に思う、 
物凄いワクチンマネー あいつら真実の隠蔽ぐらい平気でしそうだもんね。
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この回答へのお礼

物凄いワクチンマネーとは?

お礼日時:2022/02/01 15:36

いま世界各国で打ってるので 短期はまあ安全


ただこれから数年後 似たウイルスに感染したときの暴走です、
新しいウイルス抗体がと結合して身体を攻撃する。
だから子どもへの接種は慎重にデス。

https://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa222.pdf
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この回答へのお礼

つまり今のコロナワクチンで体内に注入しているmrnaが次の新たなウイルスが発生した際それと結合するんですか?

お礼日時:2022/02/01 15:10

今使われてるワクチンは 初めてのmRNA


先のことは誰も分からない 机上では大丈夫ワクチンです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1220Y0S2A …
https://www.katoiin.info/blog/2021/02/mrna-76786 …


※副反応と副作用は違うよ 打つ事によって拒絶や抗体を作るときの反応が副反応で、打つ事によって反作用がおこる事を副作用と言います。
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この回答へのお礼

中期的とかいうのはワクチンを打ってからの安全性の期間の長さのことですか?

お礼日時:2022/02/01 14:22

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