オミクロンの蔓延で、ワクチン接種も始まっています。ワクチンを打っても感染しますが、重症化は避けられ

Question

オミクロンの蔓延で、ワクチン接種も始まっています。

ワクチンを打っても感染しますが、重症化は避けられる。

持病を持つ高齢者はできるだけワクチンを打つよう推奨しています。

わたくしはテレビ、新聞なとのメディアの情報を主に入ってきます。ネットの情報は網羅する力もあらません。

2回目を打ったがあまりにも副反応が酷いので3回目は打ちたくないという声がありますが、納得させる理由だと思います。

また国産ワクチンができるまで待つつもりだという気持ちも理解しています。

また体質などの理由でワクチンを打てないという思いも理解しています。

そこでお聞きしたいのです。

その他の理由でワクチンを一回も打たない人もおられると聞いています。

確かな理由があるのだろうと想像しています。

最初に書きましたが、ネットの情報を網羅していません。

わたくしの知らない『情報』を基にあえてワクチンを打たない選択をされているのだと思います。

テレビなどのメディアに載らない『情報』を教えていただけないでしょうか。

私も３回目のワクチンの予約を済ませばかりですが、
新なた『情報』によっては考え直すこともゼロではないと思っています。

メディアに載らない重要な『情報』があるなら教えていただきたい。

よろしくお願いします。。

瑠璃唐草 · Accepted Answer

ワクチンの成分ですね。
私は専門家ではありませんし、動画中の蛾の幼虫のお話は、よく分かりませんが、新型コロナワクチンのお話でなく、色々なワクチンひっくるめ、のお話かな、と思います。

子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)にはイラクサギンウワバ(蛾)やバキュロウイルスも使用されてるようですし、アルミやウシの乳由来成分も含まれてるようですね。

商品詳細情報で成分を確認して下さい。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00058209

日本ではまだ特例承認されていませんが、ノババックスや塩野義製薬の新型コロナの遺伝子組み換えタンパクワクチンには、「蛾の幼虫」でなく、蛾の幼虫に感染する「バキュロウイルス」が製造過程で使用されるそうです。

私は全くの素人で、理系の人間でもありませんので、難しい成分名を見ても分かりませんが、現行のワクチンには水銀やアルミやホルマリン？は一見含まれてないように見えます…
でもどれかに含まれてるかも知れませんので、気になるようでしたら一つずつ調べてみて下さい。

ファイザー
コミナティ筋注
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00069248

モデルナ
スパイクバックス筋注
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00070169

アストラゼネカ
バキスゼブリア筋注
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00069616

界面活性剤…とは少し違いますが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、mRNAを包む膜が、細胞に侵入しやすいように、油＝LNP(Lipid Nano Particle＝脂質粒子)の膜でできているそうです。
https://youtu.be/WEM2xoyz900

また、ノババックスの遺伝子組み換えタンパクワクチンの核の部分には、ミセルナノ粒子と言って、外側が親水基、内側が親油基で出来た粒子が使われてるそうです。
https://youtu.be/tlB-5E-wpU0

↑ホントはもっと分かりやすい日本語解説のYouTube動画が、塩野義、ノバともあったのですが、昨年9月の情報規制で削除されてしまいました(><)、
でも、イラスト解説でイメージはしていただけるかな、と思います(^^)

バキュロウイルスは、蛾の幼虫に感染するウイルスです。
こちらはイラクサギンウワバではありませんが、参考までに(^^)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/4845/?ST=m_news

ファイザーやモデルナのワクチンの有効成分(主成分)は、スパイクタンパク(新型コロナウイルスの表面の特徴的なトゲトゲの部分)の遺伝子の設計図情報(mRNA)をLNP(Lipid Nano Particle＝脂質粒子)で包んだもの＝ファイザーは「トジナメラン」、モデルナは「エラソメラン」です。
これに効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)や添加物を加えたものがワクチンだそうです。

インフルエンザワクチンは鶏の卵の中で作られることで有名ですが、海外で使用されているインフルエンザワクチンには遺伝子組み換えタンパクワクチンもあり、鶏の卵の代わりにバキュロウイルスが使われるそうです。

塩野義製薬やノババックスは、同じように、バキュロウイルスの中で新型コロナウイルスの「スパイクタンパク部分だけ」を作るのだそうです。
このスパイクタンパクに、アジュバントと添加物を加えたものが、ワクチンだそうです。

私も素人なのでよく分かりませんが、バキュロウイルスを用いた試薬には、ごく稀にバキュロウイルスが残存する可能性がある？みたいです。
でも、塩野義製薬はもちろん日本の会社ですし、ノババックスはアメリカの会社ですが、武田薬品が提携、許可を受けて、山口県光工場で生産するそうです。
同じ日本人として、日本の会社なら、精密にお仕事して下さるように思います。
経済産業省も、バキュロウイルスを用いた試薬の取り扱いの見直しをしてるみたいなので、より安心になったのかな、と思います。
おそらく新型コロナの遺伝子組み換えタンパクワクチンの生産に先駆けて、の見直しだと思います。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/cartagena/detailed_info/201200_baculo-clarification.html

遺伝子組み換えタンパクワクチンは、B型肝炎や海外のインフルエンザワクチンなどで既に長い使用実績があり、中長期的の安全性も高いのだそうです。

アストラゼネカのワクチンは、mRNAワクチンと同じく遺伝子情報を注射するものですが、少し構造が違い、サルアデノウイルス(チンパンジーの風邪のウイルス)に新型コロナウイルスのスパイクタンパク部分の遺伝子を組み込んだウイルスベクターワクチンだそうです。
製造過程でヒト胎児腎由来細胞が使われているようです。

ただ、発達初期段階の胎児の細胞は、活力が強く拒絶反応が出にくいので、新型コロナワクチンに限らず、私達が普段使用している様々な薬や治療の開発や製造に利用されているのは事実のようです。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/112600577/

補足の内海先生はチラッと名前は聞いたことはあるものの、ごめんなさい、少し見て胡散臭いと思って素通りしてて、補足の動画も初めて見ました…

正直、悪い方に誤解を生む表現で、一生懸命お薬やワクチンを開発されてる製薬会社の方々にも失礼ですし、真面目に心配して見ている視聴者も困惑させる、たちの悪い動画だと思います。

でも、謎が一つ解けました(^^)
ここで何度も「ワクチンには水銀、アルミ…蛾の幼虫が含まれてるのは本当ですか？」と質問されてる方がいらっしゃって、何度回答しても繰り返し質問されてて、どこからきた発想なのかな…(-_-;)と思ってました。
これだったんですネ♪
あと、「PCR検査はパパイヤでも陽性になるのは本当ですか？」も何度も質問されてて、こちらはまだ謎のままですが…(^^;

瑠璃唐草 · Answer

長くなりましたので、2つに分けさせていただきます。

今月末に接種予定なのですね。
その頃には現在のオミクロン株は収束に向かっていそうですが、このままピークが高止まりで続く可能性もありますし、海外では新たにステルスオミクロンが入れ違いに流行ってるようですので、色々不安を感じてらっしゃるのかな、と思います。

ご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方でしたら、今を乗り切るために接種しておかれるのが安心なのかも知れません。

でも、新型コロナは変異が進んでいて、現行のワクチンでは、ステルスの次にくる変異株には効かないかも知れません。

その時もしまたブースター接種できたとしても、免疫が疲弊していて反応してくれない可能性も、もしかしたら抗原原罪によって、身体が新たな変異株に対する抗体を作りにくくなっている可能性も、0ではないと思います。

幸い、塩野義製薬の治療薬が近く承認されそうです。
今月末に接種して、もしも次の変異株ですぐに新しいワクチンが打てなくても、治療薬があれば少しは安心なのかな、と思います。

できればワクチンより、かかった時に飲み薬を飲む方のが、一番安全のように思います。

ウイルスは、基本的に、徐々に弱毒化していくものだそうです。
新型コロナも、武漢よりアルファ、アルファよりデルタ、デルタよりオミクロンと、着実に弱毒化してきています。

月末の感染状況と、ご家族や、いらっしゃれば主治医の先生と、よくご相談の上、慎重にご判断なさって下さいネ。

瑠璃唐草 · Answer

世界的パンデミックで、目の前の命を救うことが最優先だったことも、実際にワクチンで多くの命が救われてきたことも、事実だと思います。

よく話題になるmRNAワクチンの中長期の影響については、時間が経ってみないと分かりません。

とにかく世界中の人に、このコロナ禍も、その後も健康でいて欲しいです。
製薬メーカーは大量のデータを得たのですから、もしもワクチンで何かあれば、最速で対処して欲しいと思います。

でも、正直今の、これからのタイミングで3回目の接種や、まだ接種していない真っさらの身体の子供達に古い武漢型ワクチンは、なぜ？と思ってしまいます。

オミクロン株には、現行の武漢型ワクチンは効果が低減していて、製薬メーカーは既にオミクロン型ワクチンを開発、治験中です。
子供達が打つ3月にはオミクロン株は収束している可能性も大きいと思います。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220106b.html

また、今月中か来月には塩野義製薬の治療薬も特例承認されそうですし、つい先日イベルメクチンの抗ウイルス効果が認められた、との発表もありました。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2K50B7

https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210427-OYT8T50019/

https://youtu.be/3x8k_2f838k

イスラエルでは4回目の接種にも関わらず感染爆発していますが、同一の抗原を繰り返し接種すると、免疫システムが疲弊して、ワクチンに反応しにくくなる可能性もあるそうです。
そのため、欧州医薬品庁(EMA)は4回目の接種について警告を出しています。
更に、可能性はかなり低くても、抗原原罪や抗体依存性感染増強の懸念も0ではないと思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-situation/detail/israel_03.html

https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/d3494731e3f47b04.html

https://toyokeizai.net/articles/-/503748?page=3&ismmark=a
  
https://jp.wsj.com/articles/covid-19-vaccine-makers-are-unsure-if-fine-tuning-shots-for-omicron-is-worthwhile-11639094438

こちらは子供や若い世代向けの動画ですが、新型コロナウイルスとワクチンについて分かりやすく解説されています。
概要欄に細かい説明とチャプターがありますので、よろしければご覧になって下さい。
https://youtu.be/Z7fXH6cWBso?t=491

厚生労働省 副反応検討部会 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_284075.html

ファイザーデータベース検索
https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi

モデルナデータベース検索
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi

ワクチン・治療薬開発動向
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

国産ワクチン開発動向
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/20139/

＊上記リストは定期的に最新情報に更新されます。

兎童子 · Answer

ワクチン賛成派も反対派も所詮メディアでの情報や主観で物言ってるだけですからね。
偏向報道だ捏造だって言う人もいますが、どちらの情報もその可能性はあるわけで。
コロナが怖くてワクチンが怖くないなら打てばいいし、ワクチンが怖くてコロナが怖くないなら打たなければいいという判断しか出来ないと思います。
個人的には反ワクの人達が賛ワク派の人を凄く馬鹿にする人が増えてるので、現状達が悪いのは反ワク派です。

メキシコの爺ちゃん · Answer

ワクチンを接種しようがいまいが、感染もするし、ほんの少しのお方だけが発病すれど、同程度の軽い風邪ひき程度で何の治療もなしで数日で自然治癒しています。ワクチンは実際には効果がなかったということでしょうか。

重症化や死亡するお方もいますが、すでに長期にわたる重要な基礎疾患があり寝たきり治療のお方か、天寿を全うしたような超高齢者が、死亡した後で検査したら、感染もしていたというだけです。中には交通事故で死亡して検査すれば、感染しており、コロナの志望者名増しと。

私は、日本どころの感染者数でないメキシコに暮らしていますが、ここでは、一切の規制をしない、感染検査も発病しているものだけとなっています。コロナにより直接死因者は、たったの二人しか出ていません。

日本の厚生省の発表でも、重症者や死亡者は数人だけで、致死率はインフルエンザの1/10以下になっています。

私、間もなく75歳ですが、運悪く感染・発病もしてしまいました、二日間の鼻水、それからのどが痛いのが、これも二日だけ。それから37.2度の微熱が1日半で薬のお世話になることもなしに自然に治ってしまいました。ここは、コロナに対して偏見がないので、俺もコロナにかかっているよって、隠すことなしですが、皆さん、私と同じような症状で数日で自然治癒しています。

インフルエンザA型も流行っていますが、こちらは39度近くの熱がでて、肺も痛いで、10日ほど厳しい療養で、自然治癒などはなしです。

naan_121 · Answer

ワクチンを打たない人の打たない理由はこのような説があるからです。
mRNAワクチンを接種することで、人体のDNAに組み込まれ10年20年先で副作用が出るのかもしれない。精子や卵子の遺伝情報が変わってしまうことで子供を産んだ際、何かしら障がいを持ってくるかもしれない。
というものです。

largesnowman · Answer

そうですね。
接触されてないひともいるよです。
中には身体的な理由あってできないひともいるとは思いますが、それ以外で身体的健康で接触が可能にもかかわず拒否してる人は少なからずいます。
恐らくてはありますが、長期的な、５年後、10年後と言った副反応に懸念があるのかも。恐らく、これだけの多くのひとが摂取してるのではほとんどがないとは大きな副反応はないとは思いますが、もしも自分が。と、懸念されてるのではないでしょうかね。
また、このからり急なワクチン開発による、世界的な熱量に圧倒され恐怖を感じてるのかな。とか思います。
また、このような大きな出来事はその時、絶対的な善であったとしても、その後何十年後となった時に実は大きな誤りだった。なんてことも歴史上でもありますからね。過去の歴史をみてもその時には絶対的に良いとされても、その後大きな誤りということは歴史としてもありますから。そのあたりとかも懸念されてるんじゃないのでしょうかね。
って、私は推測しました。
参考にして下さい☆

bloodsucker · Answer

「ワクチンを打つとゾンビになる」というヨタ話を信じている人がいるそうです。
https://news.livedoor.com/article/detail/21608662/

しよこ · Answer

自分は一回も打ってないです。
理由は学校がオンラインで月1くらいしか対面がなかったので人と接する機会もそれほど多くないし別にいいかなーって思ったからです。それで打つタイミングを逃しましたね。
まだコロナに罹ってないですし、今更打っても意味ないかなと思って打つつもりも今は特にないです。

酒豪でイケメン · Answer

打たない人達はネットデマにまんまと引っ掛かっているだけですよ。
テレビや新聞などの報道の方がよっぽどマシです。

オミクロンの蔓延で、ワクチン接種も始まっています。 ワクチンを打っても感染しますが、重症化は避けられ

ワクチンの成分ですね。

長くなりましたので、2つに分けさせていただきます。

世界的パンデミックで、目の前の命を救うことが最優先だったことも、実際にワクチンで多くの命が救われてきたことも、事実だと思います。

ワクチン賛成派も反対派も所詮メディアでの情報や主観で物言ってるだけですからね。

ワクチンを接種しようがいまいが、感染もするし、ほんの少しのお方だけが発病すれど、同程度の軽い風邪ひき程度で何の治療もなしで数日で自然治癒しています。

ワクチンを打たない人の打たない理由はこのような説があるからです。

そうですね。

「ワクチンを打つとゾンビになる」というヨタ話を信じている人がいるそうです。

自分は一回も打ってないです。

打たない人達はネットデマにまんまと引っ掛かっているだけですよ。

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