年末調整で会社に生命保険やら住宅ローンの書類やら出しますが、そもそも何の為に出すの？ なぜお金が返っ

年末調整で会社に生命保険やら住宅ローンの書類やら出しますが、そもそも何の為に出すの？
なぜお金が返ってきたりするの？

No.7 回答者： hata。79 回答日時： 2022/12/17 21:53

毎月の給与から天引きされる源泉所得税額は「給与の支払い額ー社会保険料」という簡単な式結果から導かれてるものです。

ということは、ですね、生命保険料をいくら払ってるとか住宅ローンを抱えてるのか、その年末残高がいくらなのかは「毎月の天引額計算では知ったことではない」として決まってるわけです。

一年間を通じた収入額と税額を清算する年末調整では「え～と。君は生命保険料控除があるから、天引きしてた源泉所得税が多すぎるから、還すわ」という話になるってこと。

旅行積立を毎月してて、実際にかかった費用との清算をしたときに、誰しもが「足りなかったからいくらかくれ」と言われるより「多く預かってたから返します」と言われる方が良いですよね。

国も制度も「あえて多めに徴収しておいて、還付するようにしておく方が、足りない分を取るよりええじゃろ」という方針でありますね。

No.6 回答者： mygoonickname 回答日時： 2022/12/17 14:03

こんにちは。

個人的な意見になりますが、

住宅ローン控除についての推測ですが、庶民に家を買って貰うための
制度では？と考えます。
家を買う事で、それに付随した家具などを購入する。→大きなお金が動く。
結果、消費が増えて、経済が回る。　→　最終的に、税収も増える。
あくまでも、個人的な推測になりますが。

No.5 回答者： 無人駅長 回答日時： 2022/12/17 13:28

社員から徴収する所得税　市民税の基本となる所得額を各個人の管轄税務署に報告する義務があるため。

税額が決まったら市区町村税も各自治体に通知され決まる。
が、あくまでも前年度の実績であるために　年末に年末調整として再調査　ほとんどの場合減額されて手元に戻る。

No.4 回答者： yuripino 回答日時： 2022/12/17 13:26

他の回答にある通りの理由ですが、言わない（手続きしない）とお金が返ってこないだけです。

面倒なら全部「なし」で会社に申告すればいいだけです。
政府がもくろんでいるように、マイナンバーが完全に機能するようになったら、年末調整（の申告）は要らなくなると思います。

No.3 回答者： joypeet 回答日時： 2022/12/17 13:24

税金は先払いです

今年これだけ稼いだから税金1割払いますと前払いします。(例えば200万稼いだから20万支払いました)
一年頑張って働いたけど不況で給料が減りました(180万)から税金も1割の18万でよかったのです。差額の2万納めすぎたので返してくださいというのが年末調整です
その時に稼ぐために健康に生活しなくてはいけません。それに必要な病院で治療した治療費、飲んだ薬の代金や、家を買ってお金を多額に支払ったのでその分割り引いてくださいと証拠の書類を一緒に提出して、180万のところを170万に減らしてもらい３万の昨年収めた税金から返してもらう手続きが年末調整です。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2022/12/17 13:20

＞＞なぜお金が返ってきたりするの？

１）政府は、見込みで多めに税金を徴収していることが多い。
２）生命保険とか住宅ローンの支払いって、贅沢品を買ったとかいうもんじゃあないから、その分はちょっと税金をまけてあげよう。

って、ことで、年末調整で計算すると、余分に取っていた税金が戻ってきたり、生命保険等で、ちょいオマケしてくれた分が戻ってきたりします。

No.1 回答者： 閑野 回答日時： 2022/12/17 13:18

住宅ローン控除や保険料控除を作って少しでもこれらを利用してもらおうとする政府の策略。

嫌なら出さなきゃいいんです。あなたが国にくれてやればいい話です。