プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔の話です。
私は母子家庭の長男として育ちました。
大学受験時、国立の教育大学を志望していましたが、センターの点数が595点と振るわず、出願をあきらめ、急遽受かりそうな偏差値54の私立R大学を受験し、合格しました。

親類からは滋賀大学や和歌山大学を勧められましたが、母は「とんでもないそんな大学!」と一蹴したため、受験できませんでした。

一方、母は受験の段階からR大学を底辺大学扱いしており、受験には反対だと言っていました。
全ての受験結果が出そろった時、母はおめでとうの言葉もねぎらいの言葉もなく、「関関同立にもよう入らんのカアー!」と怒鳴りました(母は無名の短大卒です)。

母は唯一通ったR大学への進学も反対だと言い始めた(内心では浪人させてでも有名大学に入れたかった模様)のですが、入試の成績が良く前期の授業料が免除になったこともあって、何とか私が説得し、入学金を入れてもらいました。

が、ここで母の嫌がらせが始まりました。母は腹いせに、大学周辺でのアパート探しを拒否しました。
実家とR大学は約100キロメートルも離れており、通学できる距離ではなかったのですが、母はかたくなに「体調が悪いから不動産屋に行けない」と言って私の一人暮らしを禁止しました。

私が、一人でアパートを探しに行くと言うと、「(不動産屋に)騙されたらどうするんやアアー!」と怒鳴り、私を脅しました。

あっという間に4月を迎えてしまい、私はやむを得ず電車通学を始めました。しかし母は定期代を出すことすらも渋り、私はやむを得ず青春18きっぷを使用しました。

しかし、2週間で体が言うことを聞かなくなり、朝起きられなくなりました。同時に強迫性障害の症状も出て、学校に通えなくなりました。

そんな私を、母は「巻き込まれたくない」と言って半年間放置しました。

半年後、後期の授業料の納入期限が近づいてきて、母は私に「どうするの?どうするの?」と詰め寄りました。

アパート探しも禁止され、学校に行く手段を失った私は、やむを得ず「退学する」と言いました。

あれほど体調が悪いと言っていた母は、大学の中退手続きの時はあっさりと大学まで付いてきました。

その後、大学中退、スキルなしの状態で社会に出た私は、地獄の苦しみを味わいながら、どうにか生きてきました。

一体、母は私をどうしたかったのでしょうか? 私は母の意向を自主的に忖度して、浪人の道を選ぶべきだったのでしょうか?

A 回答 (1件)

おそらく、子供の自慢大会で


お母さんの友達に自慢してたら、予定外になったから
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