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日本では「命懸けの~~」という言い回しを、実際に命をかけるのではなく、比ゆ的にも使いますか?
例えば、下記のように使えますか?

OO党の両大統領選候補が、党内選挙の投票日を一週間後に控え、命懸けの暴露合戦を繰り広げている。

質問者からの補足コメント

  • あと、「生死をかけた暴露合戦」の方も使えますか?

      補足日時:2023/09/30 13:12

A 回答 (8件)

(1) OO党の両大統領選候補が、党内選挙の投票日を一週間後に控え、★命懸けの暴露合戦★ を繰り広げている。



それはごく普通に使われていると思います。

(2) 生死をかけた暴露合戦

「生死を賭けた」というのは、文字通りに死ぬ可能性がある時にしか使わないのが普通だと思います。

(3) なお、ご存じと思いますが、昔から「懸命の努力」とか「一生懸命に仕事をする」などと言いますが、これにしても「命を懸ける」とか「一所懸命」ついまり「一つの所に命を懸ける」が変化して「一生に命を懸ける」に変わったものですが、これは日常会話で使いつくされているので、大昔からすでに、死ぬかもしれないほど危険なことをやるわけではないときに大いに使われていますね。
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>>OO党の両大統領選候補が、党内選挙の投票日を一週間後に控え、命懸けの暴露合戦を繰り広げている。



これは誤った用法です。

比喩としては「政治生命を懸けた」くらいでしょう。■
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なんぼでも つこて(使って)ます


ほんとに命かけてる人は0です
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使いますよ。

選挙演説などでは常套句ですね。でも「生死をかけた」は聞いたことがありません。いずれにしろ命の価値がよほど下がっているのでしょう。見かけばかり派手で見識の無い代議士の演説によく登場します。
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「命懸け」を比喩で使えるのはもちろんではあるけど, でも「命懸けの暴露合戦」や「生死をかけた暴露合戦」というのはいくらなんでもレベルが低すぎないかなぁ....



自分を高める方向で努力するならともかく, 相手を貶めるような努力って何かが間違ってるとしか思えない.
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必死になってる、とかなら…

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使えないことはないが違和感大ありですね。


日本では暴露したところで彼の国のように命を取られることも政治生命にかかることもありません。
この程度のことでは命がけなどとは言いませんね。
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ややオーバーな感じもしますが、使っても極端な違和感はないでしょう。

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