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あるオンライ辞書で「疑わしきは罰せず」を "innocent until proven guilty" としています。
自分には日本語と英語の意味が違うように感じますが、どうでしょうか?

A 回答 (3件)

"innocent until proven guilty" を文字通り訳せば「有罪と証明されるまでは無罪」で「疑わしきは罰せず」とは言葉使いの差だけで、言いたいことは同じです。



法律用語(ラテン語)に in dubio pro reo (in doubt, for the accused)という表現があり、これは日本語の「疑わしきは罰せず」に近いです。多少教養のあるアメリカ人なら知っている表現です。

なおご参考までに何か嫌疑が掛かっている人について「疑わしきは罰せずだ」を話し言葉では "give him the benefit of doubt" という言い方をよくします。
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どのように違うと感じるのか、を示して下さい。


これは裁判での扱い方なので、たとえば、innocent を「無実、潔白」などという意味として、実際には犯罪が(ほとんど確実に)あったとしても、まだ有罪の確定(証明がされて)がない以上は、潔白の<扱い>をする、という考え方のことです。ほとんど同じと考えてよいのです。
やってないのにやったと決めつけて冤罪にすることを避けて、安全策として採用する知恵です。
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そんな気がしますが。

。。英語堪能の方が訳してるから正しいのでは?
私が調べたらDo not punish in doubtでしたよ。
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