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外積の記号について

外積の記号には一般に「×」が使われると思います。
1部の書籍やwebサイトなどで、Λ(ラムダ?)を使っていました。

記号なので、断りを入れればどっちでも良いとは思うのですが、なぜΛなど一般とは違うの場合があるのでしょうか?

単に、x(エックス)と見間違えないためとかでしょうか?

A 回答 (6件)

外積はウェッジ積の一種と言えますが、一般に同じではありません。


ウェッジ積も(広義の)外積と呼ぶ教科書も有るみたいですね。
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どちらも「外積」と呼んでしまいますが、


「×」で書く外積(クロス積)と
「∧」で書く外積(ウェッジ積)は異なる演算です。
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ベクトル演算記号に何の混同もありません。



なお、∧は外微分の記号ですですか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%BE%AE …
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No2 です。

追加情報。「ラムダ(Λ)」ではなく LaTeX では \wedge で出力できます。\Lambda とは異なる記号です。
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Λ は「くさび」記号です。

つまり「くさび積」を表していて,僕は知らなかったのですが,数学では外積と同じものだそうです。ただ物理学では別の意味を持つようです。wedge という記号です。
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ベクトルの「外積」のことでしょうか?


通常の「四則演算のかけ算」と混同する人がいることを警戒してのでしょう。

内積の「・」も紛らわしいです。

高校までは、ベクトルは「→」を上に付ける表記ですが、一般には「太字体」で表わすことが多いので、そういった表記では「ベクトルであること」および「×」「・」を「かけ算記号」と区別することが困難ですから。
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