1つだけ過去を変えられるとしたら?

It’s all about the journey, not the outcome.
過程こそがすべてだ。結果じゃない。

上記は、カール・ルイスの名言です。
itには、状況や、語調を整える働きがありますが、この名言のitは何を表しているのか釈然としておりません。
簡単な質問で恐縮ですが解説をお願いいたします。

A 回答 (5件)

matter に言い換えうる。


the outcome doesn't matter.
all about the journey matters.
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2024/07/19 13:23

Dummy or Emptyと称される "It"は「天気、時間、日付を述べる時や一般的な状況に置いて使われるが、質問文は下記例題のような一般状況にはならないと思う。


It's late.
It's a long way to Tipperary.
It wasn't very nice in the hotel.

下記のwebから拾った例題を考えれば

Riding is about the journey, not just the destination.
I believe ikigai is more about the journey than just the destination.
Life is about the journey, not the destination.
Happiness is a journey, not a destination.
'The Maze Runner' is About the Journey, Not the Destination.

”It’s all about the journey, not the destination.”

の主語itに成り得る名詞になります。要は意味を成す名詞であれば何を宛がっても良いということです。

さて質問に対する答えはどんな状況でこの名言を発したかがわからないので正しい答えはない。ただし、カール・ルイスは陸上選手ですので下記の例題が考えられる主語となり得る。

Being the fastest runner is about the journey
The gold medal is about the journey, not the race.

下記の名言集からすれば彼は勝ち(win)にこだわりがあるようなので・・・・

”Winning is about the journey, not the destination.”

あたりで良いのでは?

https://ijinkaramanabu.com/ka-ruruisu/#:~:text=% …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

多くの事例をお教え頂き勉強になります。

お礼日時:2024/07/13 16:10

It だけを問題視するのではなく、真意を把握すべきでしょう。


たとえば、It is fine today. 「今日は天気が良い(好天だ)。」のように、It を狭い意味に捉えるのでなく、漠然とした対象を示す場合によく使われます。
ということは、限定しないわけですから、Itを「何でも(よいのだが)」と考えることも可能です。
カール・ルイスの場合、彼は100m走で10秒を切ったわけですが、その結果を出すために、スタート時のダッシュのやり方、走る歩幅、腕の振り方、体の傾き、等々、走り方で細かな改良を積み重ねて、結果として世界新記録に達したわけです。
改良の積み重ねで結果が得られるのは、あらゆることに共通しているという意味なのでしょう。つまり、何事も、結果だけ見ても、何かを達成する参考にはならない、と言いたいのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2024/07/13 15:26

このカール・ルイス氏の名言は、本来は "It is all about the journey." と"It is not the outcome."という2つの独立したフレーズをひとつにつなげたもの、つまり、直訳で言うなら「それは過程こそがすべてだ」と「それは結果ではない」とをつなげたものです。



ですが、このように、"It is all about the journey, It is not the out-come.などと同じような流れの2つのフレーズをつなげた場合には、一方の"It is"を省略して、"It’s all about the journey, not the outcom-e."と より滑らかな表現とすることが通常行われます。

つまり、このようなフレーズでは、"It" や "It’s(=It isの略)" は大した意味を持っていなくて「意味のない代名詞"it"」などと言う人も居ますが、このようなことは お天気や距離、時刻などの表現の際にも見られますし、日常の会話の中にもよく見られます。また、和訳の際にもあえて「それ」とか「その」などとあえて訳されないことが以下の例でも分かるでしょう。

It's nice weather today.=今日はいい天気だぜ。
It's far from here.=ここからじゃ遠いな。
Hey, it's already 9 o'clock.=おい、もうすぐ9時だぜ。
It can be dangerous sometimes.=たまにゃやばいこともあるさ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2024/07/13 15:25

It’s all about the journey, not the outcome.


= It's the journey, not the outcome, that matters.

こんな短い文章で it は何ぞや、と考えるのは中学生です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

強調構文のthat mattersが省略された形ということですが、始めてみました。
強調構文の後半部分の省略は可能のでしょうか。

お礼日時:2024/07/13 15:21

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