
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
2024年度をもとに、
給料30万円で40年間、厚生年金に加入した場合を計算してみます。
なお、厚生年金加入中は、国民年金も加入となります。
厚生年金保険料は、月額54,900円ですが、
その半分は会社持ちなので、自己の支払い分は27,450円/月となり、
40年間では、13,176,000円になります。
老後に受け取れる年金は、以下になります。年額です。
老齢基礎年金(国民年金部分) …816,000円
老齢厚生年金(厚生年金部分) …789,264円 合計1,605,264円
注)
老齢基礎年金は480月の加入で頭打ちです。
加入月数がこれより小さい場合は、月数比例で減額されます。
老齢厚生年金は、
加入月数ではなく、加入期間における総支払額が基準になります。
頭打ちはありません。
これで逆算すると、年金を8.年3か月で元が取れることになります。
貼り付け画像では、
(計算式で)5.769/1,000となっていますが、
2024年度では、5,481/1,000になっています。
また、30万円-480か月の数値が間違っています。
ご参考まで。
No.1
- 回答日時:
厚生年金の場合、国民年金と厚生年金の2階建てになります。
ご提示の資料は厚生年金だけ(2階部分だけ)の数値でないでしょうか。だとすれば、国民年金(1階)部分を加算すれば、もう少し支給額は上がります。そもそも、保険料の加入期間が20年という想定は普通でないと思います。通常は20歳ぐらいから働き始めて、現在は60歳が定年です。つまり普通は30年から40年位が加入期間となるはずです。第一、40歳で引退し、年金ぐらしを始めるとしたら(それが可能だとして)、50代60代で働く人はこの世から居なくなります。
私は60過ぎのクソジジイですが(今も働いてます)、年金だけで暮らすのはやはり苦しくて、生活費は足りなくなると思われます。そこで個人的な資産を少しずつ取り崩して、無くなった頃に同時に寿命も尽きるのかな...などと考えております。
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