相続税について詳しい方、教えてください。親に負債がある場合、その負債額は財産からマイナスされて、残っ

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質問者：ずっず09
質問日時：2024/08/30 21:22
回答数：3件

相続税について詳しい方、教えてください。親に負債がある場合、その負債額は財産からマイナスされて、残った資産に対して相続税がかかると思うのですが。

その負債が子どもと共有名義だった場合も財産からマイナスされますか？

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回答 (3件)

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No.3

回答者：のなつぺ
回答日時：2024/08/31 12:45

相続は、被相続人の総資産が対象で、プラスとなる資産と同時にマイナスの資産も同時相続となります。

負の資産がある場合は、財産を相続する上で、それを相殺して算定されます。
借金が共有名義という意味が分かりませんが、対象が不動産である場合は登記が共有名義である場合、被相続人の持分登記の割合で決定します。
不動産は法務局で登記簿謄本を所轄税務署で取ることで確認できますので、その名義割合で相続となりますので、借金が別人名義の場合は相続とはなりません。

その上で被相続人の財産をリストアップした相続財産目録を作成して、遺産分割協議となり協議書の作成が必要となります。

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No.2

回答者： hata。79
回答日時：2024/08/30 22:07

負債が共有名義？

負債が連帯債務なのか、連帯保証人のいる債務なのかで答えが変わります。
https://souzoku.asahi.com/article/14419375#:~:te …
上記のURLにて解説されてますが、実際には複雑です。

失礼ながら「共有持ち分の不動産上に抵当権がついていて、そこに債務者が連帯債務者となってるか否か」を確認なさってください。
https://www.nagano-rokin.co.jp/faq/detail/543

ちなみに連帯債務者は不動産登記簿に登記されます。連帯保証人は不動産登記簿には記載されません。