これ何て呼びますか

遺族年金って、なんだかんだいって、税金なのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

どの点をもってそのようなお考えを持たれているのかがご質問に明記されておりませんため正確な回答は困難と考えます。


なお、「遺族年金は税金で賄われている」とお考えなのでしたら、そもそも「老齢国民年金も公務員や企業の雇用者などであった人が支給を受ける老齢厚生年金は税金で賄われている」ということになります。

ちなみに老襟基礎年金を受給できるのは国民年金に加入して掛け金を支払っていた人です。老齢厚生年金に関しては厚生年金に加入して掛け金を支払っていた人です。
どちらも加入者(厚生年金の場合は個人+雇用先の組織)が支払う掛け金は税金ではありません。生命保険の掛け金同様、支払いを受けた側(日本年金機構)が年金支払いに充てる目的で運用するものです。
ただ、これだけでは支払いが出来ないため半分を国庫から支出しています。これに関しては税金と国債ということになります。

で、遺族年金制度とは具体的にどういうものかの説明は厚生省の公式Webサイトに掲載されている以下の説明のとおりです。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenk …

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。

半分を国庫負担と言う事で、やはり税金が返ってきているのですね。

理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/02 09:27

No.2です。

少し補足します。
老齢年金を月額で言うと現役時代の月収や加入年数にもよりますが、厚生年金20~30万円、国民年金8万円程度に対して、遺族年金は亡くなった年齢にもよりますが4万円くらいしか支給されませんので、未亡人は遺産が億ほどない限りフルタイムで働かないと生活できません。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですよね、
小さい子供が2人だとしたら、また金額が変わってきますよね?
ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/02 08:52

税金から賄われているという意味でしたら、その通りです。


そのため、老齢年金などに比べて非常に少ない金額しか支給されません。
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この回答へのお礼

ありがとう

御回答頂き、誠にありがとうございます。
やはりもとは国に支払った保険料ですよね?
それが、遺族年金として受給できる権利だと解釈してよろしいですよね。

お礼日時:2024/11/02 08:44

国民年金法、厚生年金保険法等に基づき、被保険者が死亡したときに、残された遺族に対して支給される日本の公的年金の総称である。

税金とは別物です
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この回答へのお礼

天才やな

御回答頂き、誠にありがとうございます。
『法律に基づき』と言う点が、引っかかるところです。
法律→国→税金→当たり前に支払うお金→遺族年金→国支払った保険料→遺族年金と解釈してしまいます。
どうでしょうか?

お礼日時:2024/11/02 08:39

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