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年収500万程度の会社員です。
約3000万円の中古住宅をこれから購入する場合、
一括で払えるのでしたら、一括払いの方が得ですか?
それとも、ローンで税金の控除等を駆使する方が賢明ですか?

ご存知の方、おしえてください。

A 回答 (7件)

住宅ローン控除を利用することで、支払った利息より大きな税額控除を受けられることがあります。

以前これが会計検査院に問題視され控除割合が1.0%から0.7%に引き下げられましたが、なお金利が下回るケースは残っています。誤回答にご注意ください。

ただ、いずれにしてもローン必須で頭金の額を減らすような場合と異なり、一括で購入できる際にローンを選ぶと融資手数料や登記手数料が20万円ほど余分にかかることになりますので、条件としてはやや悪くなります。

現状金利は0.5から1%程度なので、実質-0.2%から0.3%程度と先ほどの手数料も含めるとそれだけで儲かるということは難しく、一括購入しても大損したということにはなりません。すでに投資などで利益を得ているならそのリターン状況次第ではローンを選択するのもありです。
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まず、住宅ローンを組んだ場合、住宅ローン控除対象期間で具体的に控除額が幾らになるかを求めてください。



次に、住宅ローン控除対象期間の住宅ローンの支払額が幾らになるかを計算してください。何年のローンで毎月幾ら支払い、それにより借りた元本の幾ら減ることになるかです。それはつまり裏を返せばこの期間中に支払った額のうち幾らが利子分かがわかるということです。

この利子分より控除額の方が大きいなら住宅ローンを組んで購入し、住宅控除対象期間を終えたところで全額繰り上げ返済するのが得ということになります。

損得を気にされる場合はそういう計算をきちんとしましょう。
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今お住まいの家賃×35年の金額なら家賃を支払っている気分で分割払いが良いと思います。

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ローンの場合、住宅ローン控除(受けられる住宅として)等の使える制度を利用し終わったら、繰り上げ返済で一括支払い。

となるのだと思いますが、
あとはシュミレーションだと思います。
あと、一括の場合、手元にどの位残るのか等。

でも、ぱっと考えて、ローン期間中の金利の支払い、銀行にななる手数料などもあるから、一括の方がよさそうですが。
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状況にもよります



住宅取得控除の条件を満たしているか
控除が受けられる年数とその額
ローンの利率と支払う利息
それらを算出しないとシンプルな金額だけでのどちらが良いかはわかりません

まあ単純に利息だけで考えれば一括のほうが安くなるとは思うけど

家族がいる場合といない場合での損得はまた別となります

ローンを組んだ人が死んだら、団信保険に入ってるなら
その人が組んだローン分はチャラになります

たとえば夫がローンを組み、現金の預金もキープしていて死んだら、または特約の病気などになったら
家はそのまま手に入り、現金も残ります

でも家を、現金で買って死んだ場合は家は残り 家を買うのに使った分のお金は戻ってきません

例えば今4000万持っていて3000万の家を買って死んだら
残るのは家と1000万

頭金1000万でローンを組み現金は残して死んだら
家と3000万が残ります
家族がいるならそういう保証としての意味は出てきます。
また、進学費用などまとまった現金が必要な時期が数年間に集中したりするので
子供がいたら現金もある程度は残しておく必要があります

単純計算ですがそういう保証として得だという考え方はあります
さらには現金を手元に残している場合は一部は投資信託にして
家の利息分ぐらいを増やすという方法もあるでしょう

あとは不動産取得税
これらの軽減措置の対象になるかなど
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具体的な減税額がいくらか、ローン金利はいくらか、まずはご自分のケースでシミュレーションしてみてください。


同じローンを組むにしても、銀行によって金利は違いますし、手数料も違います。
手持ちがあるならば、好きなように借りる金額や年数も選択できますし、ローンを組んで早期に一括返済する、返済途中ローンを組み直す、など借り方も様々。
不慮の事故に備え団信もありますから、微々たる違いならばローンが良くなることも普通にあります。
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>ローンで税金の控除等を駆使する…



考え違いをしてはいけません。

そもそも税金とは、稼いだ額以上に取られて逆ざやになることはありません。
前年より100万多く稼いだら税金が 150万も増えて 50万損した・・・なんてことは絶対にないのです。
多く稼いだら多く稼いだ部分の何パーセントかが税金として徴収され、少し目減りするだけなのです。

逆に減税対象になる事柄でも、減税の事由になるお金以上に減税されることはないのです。
銀行に利息を 100万払ったから税金が 150万減る・・・なんてことは絶対にないのです。

>一括で払えるのでしたら、一括払い…

いうまでもありません。
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