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ほうれん草のアクをしっかりとる方法を教えてください!

本日、お料理の本にあるように、あく抜きしたのですが、すごいアクで舌がビリビリしました。(失敗)
URLを調べて、ほうれん草のアクは体に悪いこともわかり、今後は、ちゃんとアクをとりたいです。
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kankoubu …
ちなみに、購入したものは、割としっかりしたほうれん草でしたので、アクが強いものだったみたいです。(ToT)

(今日のあく抜き方法)
ほうれん草は、ねっこだけを切って、根元に包丁を入れ、洗う。
たっぷりの湯をわかし、塩を小さじ1入れ、グラグラにわいたところへ、ほうれん草を入れ、1分くらいゆでた。(比較的長めにゆでているような気がします)
ゆでたら、はしでつまんで、そのまま水をはったボウルにいれて。

↑ゆで汁をザルとかでしっかりきらなかったのがいけなかったのでしょうか?
ほうれん草は葉っぱから入れましたが、茎もすぐいれました。(ケンタロウさんの本にそう書いてあったので。葉っぱのほうがアクが多いみたいなので、これは問題ではなさそうなきがします)

以上、このアクがすごい強いほうれん草(まだあと1/2束残っています(・・;))に対し、なんでもけっこうですので、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

質問者が言われるアクと呼ばれるものはホウレン草に含まれる蓚酸(シュウ酸)です。

下がしびれるような
感覚又は歯にこびりつくような感じがするものです。
多量に摂取すると確かに問題はありますが。
日常食べられるような分量ですと、大量摂取しない限り質問者の調理法方で人体に害は及びません。
気になるようでしたら・・
茹で上がった後、流し水しながらボール内ですすぎ
しっかり搾れば良いようです。通常は塩茹でしたあとおか上げして、冷ましてしっかり手で搾ればいいのですが、ホウレン草にも品種があり、(西洋ホウレン草・和ホウレン草その中でも多種)鮮度というよりそれらによって含有量も違うようです。お気づきのように、しっかり手で掴んで水分を絞ってやりましょう。
そこまでの手順は質問者の方法で十分です。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゆで汁などに、アクがとけているんですね!
今まで知りませんでした。
コツがわかってよかったです。

お礼日時:2005/12/11 15:07

最近の野菜はアクが少なくなっているように思いますが、今どき珍しくアクが強かったのですね。



lemon567さんのアク抜き方で間違いはありません。
強いて云えばNo.1さんのおっしゃるように茹でた後に流水にさらすか水を何度か替えて5分以上そのままにしておく、ということだと思います。
水に浸かっている間にアクが抜けます。

http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kankoubu …

ほうれん草は5分は茹でる必要があるというのがありましたので参考にご覧ください。
http://www.d-b.ne.jp/biomasa/kenkou/joho/aku.htm

実際のところ5分も茹でたら色も悪くなり歯応えもなくなりますが、欧米の家庭料理などを見るとそんな調理法のようです。

色鮮やかに・・・というのは日本独特の美意識のように思います。
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この回答へのお礼

5分もゆでたら、ほんとうに、しなしなになってしまいますよね。
手順だけ覚えていて、なんのために、水につけているかを知らなかったので、とんちんかんなことをやってしまっていたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 15:09

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