出産前後の痔にはご注意!

ウィンクラー法という、水中の酸素を亜マンガン酸で固定させ、KIと硫酸酸性で反応させて生成したヨウ素をチオ硫酸ナトで適ていするという方法があります。ここで、硫酸酸性にする理由はなんでしょうか。また、この方法は還元性物質の存在により、酸素が消費されてしまうので、(ここまでは理解できます)アジ化ナトリウムNaN3を加えて妨害を防ぐそうです。アジ化ナトリウムを加える理由はなんでしょうか。頭悪くてごめんなさい><分かりやすく教えていただければ幸いです。

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A 回答 (2件)

ウィンクラーのヨウ化カリウム-アジ化ナトリウム変法では、


 1)マンガン塩による溶存酸素の固定
  (Mn(OH)2→Mn(OH)3 ; Mnは溶存酸素によって2価から3価に酸化)
 2)ヨウ素・チオ硫酸塩を使った逆滴定
の二段階の操作を行います。

これは、そのままでは溶存酸素が放出されやすい為、
採水地点から実験室までの移動中に放出されないようにする
必要があるからです。

この1段目の、マンガン塩による酸素固定の反応はアルカリ性で行う必要があります。
一方、2段目の逆滴定では、KIからヨウ素を遊離させるのと、そのヨウ素とマンガンを
定量的に反応させるために、酸性下で行う必要があります。
そのため、『滴定時に』硫酸酸性にします。


また、亜硝酸イオンが共存する場合(→河川水では常時共存)、
溶存酸素によるマンガン塩の酸化が定量的に行われず、
一部の酸素が亜硝酸イオンの酸化(→硝酸イオンに変化)に
使われたりしてしまいます。
これを避ける為、アジ化ナトリウム(→還元剤だが、(測定法の
条件下では)溶存酸素やMn(OH)3を還元しない)を添加し、
亜硝酸イオンを分解してやります。
他の還元剤、例えば亜硫酸塩などでは、溶存酸素と反応したり、
精製させたMn(OH)3まで還元してしまう為、
アジ化ナトリウムを使用する必要があるわけです。

参考URL:http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougy …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/27 14:55

硫酸酸性に関しては、マンガンの関係でしょう。

すなわち、中性やアルカリ性では4価のマンガンが安定であるために、酸素との反応によって生じるMn4+(ですよね?)の還元が進まないということだと思います。
類似の例として、一般に、KMnO4を使った酸化還元滴定は硫酸酸性で行います。塩酸や硝酸では酸自体が酸化される可能性があるので硫酸が使われるのでしょう。

アジ化ナトリウムに関しては、水中に含まれる還元性物質である亜硝酸塩による妨害を防ぐために加えられるようです。アジ化ナトリウムが亜硝酸塩と反応して分解するということです。

参考URL:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/takeshi-kunimoto/inde …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/27 14:56

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Q溶存酸素の計算式について

ウィンクラー法による溶存酸素量の求め方について質問なのですが…

学校の実験で、試験水に塩化マンガン(MnCl2)と水酸化ナトリウム(NaOH)を加え、水中の酸素を水酸化マンガン(Mn(OH)2)として固定。これにヨウ化カリウム(KI)と塩酸(HCl)を加え、水酸化マンガン(Mn(OH)3)を全てヨウ素(I2)に置き換え、生じたヨウ素量をチオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)を用いて測定し、溶存酸素量を決定しました。

計算式としては
O2(ml/L)=【(N×V)/(V-1)】×5597

N:チオ硫酸ナトリウムの濃度
V:チオ硫酸ナトリウムの滴下量

と、提示されました。

しかし、この計算式の場合の『5597』という数字の由来というか、なぜ5597をかけるのかが分かりません。

詳しく説明いただけたら幸いです。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

5597は22.4L(1モルのガスの標準状態の体積)の1/4です。どうして4が出て来るか。それは、O2→2H2Oになるとき電子が4つ必要だからです。
それからご質問者様はウィンクラー瓶の体積のVとチオ硫酸ナトリウムの体積のVを混同しています。
引用ページを見て下さい。ここで桁数が違うのはチオ硫酸ナトリウムの濃度が違うからです。

参考URL:http://www.nextftp.com/jissen/8-4.htm

Q本試験と空試験

容量分析における、この2つの用語のきちんとした説明ができません。
できる方、おしえていただけませんでしょうか?

Aベストアンサー

 こんにちは 何方からも解答が無いので、浅学を省みず、、、
 容量分析で言う空試験は、2つに大別されます。
 まず、「逆滴定」の場合
 過剰な反応試薬を加えて一定時間置き、次いで反応し残った反応試薬を滴定するものですが、この場合の「空試験」は、試料を加えない、反応試薬のみの分析をいいます。「本試験」は試料を加えた場合です。
 一方、普通の滴定では、試料を加えたものを「本試験」(と言う言い方は、自分には馴染みが無いのですが)と言い、この場合の「空試験」の意義がaitatataさんには解からないのでしょうか。
 試験に用いる試薬に不純物が有り、本試験に対してマイナス又はプラスに作用する場合が、まま有ります。
 この、不純物によるズレを補正するため、「空試験」を行います。 つまり、試料を用いないで、「本試験」と全く同じ操作を行う訳です。
 

QDPD法について

遊離残留塩素と全残留塩素の測定がそれぞれ違うみたいなのですが、(遊離残留塩素は中性で酸化させて、全残留塩素はKIで処理してから、測定する)どうしてこのような反応になるのか理解できません。とても飲み込みが悪い方なので、簡単に説明していただければ幸いです。

Aベストアンサー

遊離残留塩素というのは、Cl2やそれを水やアルカリに溶かした際に生じるHClOおよびClO-を意味します。
これらは酸化力が強いために、測定前にKIで処理する必要がありません。
それに対して、全残留塩素というのは遊離残留塩素と結合残留塩素の合計です。結合残留塩素というのは、モノクロラミン(NH2Cl)、ジクロラミン(NHCl2)、トリクロラミン(NCl3)などの窒素と結合している塩素のことです。
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Q硬度測定時のKCNによるマスキングのメカニズム

水の硬度を測定するときに、検水中の銅、鉄、亜鉛等を取り除く目的として、シアン化カリウム溶液を用いると思います。

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Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
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宜しくお願いします。

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物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q脳の「錐体路」と「錐体外路」の役割と違いについて

錐体外路は錐体路の運動刺激を微調整する?というようなことは少し理解できましたが、今ひとつはっきり分かりません。役割や違いについて簡単に教えて下さい。位置する場所などは分かります。よろしくお願いします。

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筋肉の運動を起こすには最終的には脊髄などに存在しているαモーターニューロンを発火させることで可能です。
では、どの様に発火させるのかと言うところがこの質問に答える近道だと思います。

このαモーターニューロンへは、実は、平均しても一個のαモーターニューロンあたり数万個のニューロンからの入力つまり調節を受けています。
これらのニューロンからの信号の総和が閾値を超えるとαモーターニューロンが発火し特定の数の筋線維が収縮し、全体で見ると筋肉がぴくっとするわけです。

さて、錐体外路と錐体路の件ですが、
一般的には錐体路が随意運動錐体外路が不随意運動と言います。
しかし、前の説明を見ていただくとおり、どちらも、数万のうちの一つにすぎません。特に錐体路は、全体に占める役割は本当はとても少ないのです。これは、高校などで習う事実とかなり相反するかと思います。

では、本題の説明に入ります。
錐体路は、大脳皮質から始まるニューロンが直接αモーターニューロンを支配している物です。一方、錐体外路は、大脳皮質からの直接投射はなく、脳幹の網様体などから投射される物です。前者は意識運動というイメージと繋がりやすいですね。
しかし、後者は何か??簡単に理解できる例として、、
1.腕を曲げる時は伸ばす筋肉は弛緩するでしょ??誰がしてるの?頭(大脳皮質)では考えていません。
2.コップに水をくみます。だんだん重くなりますが、腕は下がりません。誰がしてるの?頭(大脳皮質)では考えていません。
3.空気椅子で一分間我慢、、、。でも、人間の筋線維は連続して収縮できないのです。じゃあどうするの?それは、沢山ある筋線維を、入れ替わり立ち替わり収縮させて、見かけ上連続して収縮しているように見せかけるだけ、現に、疲れてくるとぷるぷるするでしょ? じゃぁ、誰が入れ替わり立ち替わりを制御してるの?頭(大脳皮質)では考えていません。

つまり、この辺のことをうまくやってくれているのが錐体外路系なのです。現にこの制御が壊れると、じっとしているのが出来なくなるんですよ。マイケルJフォックスさんのパーキンソン病もその一つです。

前の方で錐体路の働きは少ないといいましたが、それでも多くのかたは、錐体路は随意運動には欠かせない!!とおもうでしょ?
でもね、進化の上で錐体路はごく最近出来たんですよ。
現には虫類にはありません、ほ乳類でも錐体路の構成は極めて不安定です。
ヒトでも完全に純粋に錐体路のみを障害しても、時期随意運動は出来るようになると聞いています。

個人的には、錐体路と錐体外路で単純に機能分けをするのはどうかと思いますし、この考え自体少々古い考え方になっていると思います。元々corticospinal tract(皮質脊髄路)が錐体(延髄にある膨らみ)を通るので錐体路と呼び、それ以外にも運動に関わる神経路があるから錐体外路と呼んだだけですので、敢えて機能云々言わないほうがいいと思います。
また、両者は常に一緒に働きますから、それぞれが運動制御の一部分を構成して居るんだと思えばいいのです。

錐体路=随意運動
錐体外路=不随意運動
と言うのは、強いて言えばアメリカ人と日本人の気質を一言で断言するのに近いかもしれません。
ただ、多くの教科書や、先生方はそのように断言するかもしれません。完全に正しくはありませんが、大きく間違っても居ませんから、素直にそう思いつつ、世の中は、(特に生物は)そんなに簡単には割り切れないんだけどね、、。とニヒルに笑っておけばいいと思いますよ(^^;

PS錐体外路の全体像が(解剖学的にでも)解っているならたいした物ですよ!!

筋肉の運動を起こすには最終的には脊髄などに存在しているαモーターニューロンを発火させることで可能です。
では、どの様に発火させるのかと言うところがこの質問に答える近道だと思います。

このαモーターニューロンへは、実は、平均しても一個のαモーターニューロンあたり数万個のニューロンからの入力つまり調節を受けています。
これらのニューロンからの信号の総和が閾値を超えるとαモーターニューロンが発火し特定の数の筋線維が収縮し、全体で見ると筋肉がぴくっとするわけです。

さて、錐体外路...続きを読む

QW/V%とは?

オキシドールの成分に 過酸化水素(H2O2)2.5~3.5W/V%含有と記載されています。W/V%の意味が分かりません。W%なら重量パーセント、V%なら体積パーセントだと思いますがW/V%はどのような割合を示すのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

w/v%とは、weight/volume%のことで、2.5~3.5w/v%とは、100ml中に2.5~3.5gの過酸化水素が含有されているということです。
つまり、全溶液100ml中に何gの薬液が溶けているか?
ということです。
w/v%のwはg(グラム)でvは100mlです。

Q【緊急】ソモギ法の滴定

還元糖の定量にソモギ法を用いています
最後にチオ硫酸ナトリウムで残存ヨウ素を滴定するのですが、指示薬のでんぷんの青紫色が消えて、滴定を終了させても、しばらくするとまた青紫色があらわれ、いつまでたっても滴定が終わりません。
なぜなのでしょうか、どうしたらよいのでしょう?

具体的な手順は、

サンプルの調整
 0.8M酢酸緩衝液に溶かしたデンプンをβアミラーゼとプルラナーゼで処理
 ↓
熱湯処理で酵素失活
 ↓
5倍に希釈しソモギ法へ

ソモギ法

試薬

A 銅試薬
・硫酸銅8.0g
・ロッセル塩 30g
・無水炭酸ソーダ(Na2CO3) 30g
・1N苛性ソーダ 40ml
・無水硫酸ソーダ液(Na2SO4) 180g/700ml
・沃度カリウム(KI) 8g/少量の水
Up to 900ml
・1N沃素酸カリウム液(KIO3) 5ml or 12ml
Up to 1L

B 2N硫酸液

C チオ硫酸ソーダ液 Na2S2O3 5H2O  1.24g を1Lとする

D デンプン溶液(指示薬)

操作 
太目の試験管(25*200) に 試料(+水) 5ml
 ↓
A銅試薬 5.0ml加える
 ↓
煮沸湯浴中 15分(マルトースの場合20分)
 ↓
水冷
 ↓
2N硫酸 1.0ml
 ↓
チオ硫酸ソーダ液で滴定

 
*今回の操作では、指示薬を入れる前から青紫色を呈していました。酵素の失活処理が足りなかった可能性もありますが・・
思い当たる箇所がございましたら教えて下さい
お願いいたします

還元糖の定量にソモギ法を用いています
最後にチオ硫酸ナトリウムで残存ヨウ素を滴定するのですが、指示薬のでんぷんの青紫色が消えて、滴定を終了させても、しばらくするとまた青紫色があらわれ、いつまでたっても滴定が終わりません。
なぜなのでしょうか、どうしたらよいのでしょう?

具体的な手順は、

サンプルの調整
 0.8M酢酸緩衝液に溶かしたデンプンをβアミラーゼとプルラナーゼで処理
 ↓
熱湯処理で酵素失活
 ↓
5倍に希釈しソモギ法へ

ソモギ法

試薬

A 銅試薬
・硫酸銅8...続きを読む

Aベストアンサー

チオ硫酸ナトリウムで還元しているわけですから、空気中の酸素は、酸化剤として作用するハズです。

 私の場合は、過マンガンカリウム消費量を測定させていました。これは、還元剤としてシュウ酸を使い、過マンガン酸カリウムの消失まて滴定させますが、滴定終了後に、学生に「色がまたついた」と、放置している間に酸化されて色がつきました。

>Cu2Oの結晶が多いものほど
 酸化洞は、触媒ではないのですか。反応式を知らないので、なんともいえないのですが。金属の中で、銅、鉄、マンガンは、触媒に使われます。
 マンガンについては、酸素を水酸化マンガンと反応させ、マンガン酸の形にして、それをチオ硫酸ナトリウムで滴定したことはあります。この場合は、酸素量は、もろにマンガン酸の沈殿の量と比例していました。
 この測定法も、酸化剤をすべて酸化銅にするのでしょうか。それでも、放置後に紫色になることとは無関係です。

>どうしたらよいのでしょう?
テキストに「しばらく、無色の状態がつづくまで」のような記述があると想います。
 もうお分かりでしょうが、「しばらく」というところがキーで、長時間では色が元に戻る、ということです。普通は、3分程度でしょう。私は、1分で程度ですが。

 それからお気づきでしようが、滴定時に、攪拌が過ぎると、空気中の酸素と反応させていることになりますので。
 中和滴定の場合は、無意識に、空気中の二酸化炭素と反応させています。
>色が戻るものともどらないものがあります
 反応には、時間がかかります。瞬時には、反応しません。空気中の酸素と液体の反応ですから、激しく攪拌しないかぎり、接触面積が小さく、徐々にほんのり色がついていきます。
 チオ硫酸ナトリウムがほんの少し多いだけでも、色がつくまで反応するのは、時間を要します。

チオ硫酸ナトリウムで還元しているわけですから、空気中の酸素は、酸化剤として作用するハズです。

 私の場合は、過マンガンカリウム消費量を測定させていました。これは、還元剤としてシュウ酸を使い、過マンガン酸カリウムの消失まて滴定させますが、滴定終了後に、学生に「色がまたついた」と、放置している間に酸化されて色がつきました。

>Cu2Oの結晶が多いものほど
 酸化洞は、触媒ではないのですか。反応式を知らないので、なんともいえないのですが。金属の中で、銅、鉄、マンガンは、触媒に使...続きを読む

QCODとBOD

海水や淡水の汚染指標として用いられるCODとBODって何ですか?またその2つの違いは何ですか?教えてください。

Aベストアンサー

簡単に説明します。だいたいご理解いただけたら、詳細はまた調べてみてください(ネット上にたくさん情報はあります)

COD - 化学的酸素要求量
BOD - 生物化学的酸素要求量

ともに水質の「汚れ」を表す基準として使われます。
では、「汚れ」とは何かと言えば、いわゆる有機物が該当します。
有機物は酸素と結合すると、水や二酸化炭素になって、汚れではなくなります。
つまり、汚れを浄化するのにどれだけの酸素が必要か、これを調べることで、
汚れの量を把握しているわけです。

****

さて、CODとBODの違いです。
CODは汚れの成分をあくまで化学的に捉え、必要な酸素量を算定するものです。
酸素を消費する無機質も数値に入ってくる場合があります。

一方のBOD。実際に水を浄化するのは、水の中の微生物です。
この微生物が汚れを浄化するのに使う酸素を計るのがBODです。

一般に、BODは河川で使われ、CODは湖沼で使われます。
また、BODとCODの値が近いときは微生物による処理がしやすく、
BODが小さくCODが大きいときは微生物による処理が困難ということもわかります。

簡単に説明します。だいたいご理解いただけたら、詳細はまた調べてみてください(ネット上にたくさん情報はあります)

COD - 化学的酸素要求量
BOD - 生物化学的酸素要求量

ともに水質の「汚れ」を表す基準として使われます。
では、「汚れ」とは何かと言えば、いわゆる有機物が該当します。
有機物は酸素と結合すると、水や二酸化炭素になって、汚れではなくなります。
つまり、汚れを浄化するのにどれだけの酸素が必要か、これを調べることで、
汚れの量を把握しているわけです。

****

さて、CO...続きを読む

QBOD測定の希釈倍率教えてください。

下記の問題がよくわかりません。
やさしい回答をお願い致します。

COD300mg/lの排水のBOD値は同じく300mg/lであった。
これと同種類のCODを測定したところ200mg/lであった。
この排水のBODを測定する場合の希釈倍数の範囲はどれか?

(1)5~10 (2)10~20 (3)20~30 (4)50~100 (5)70~125 正解は(5)

問題の解説には、
正しいBODを得るための培養前後の溶存酸素は3.5~6.2になるとありますが、
そこが、どうしてなのかよくわかりません。
これにBOD値200mg/lを代入して70~125を選ぶ。

よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

どんな分析もその結果は分析方法によって変わる。したがって、分析方法を一定にしておかないと結果の比較ができない。それで、公定法としてJIS K0102などで分析方法が決められている。とくにBODは分析方法による変動が大きいので、その方法をきちんと守る必要がある。
「正しいBODを得るための培養前後の溶存酸素は3.5~6.2になるとありますが、
そこが、どうしてなのかよくわかりません。」
わかるわからないの話ではなくて、たとえばJIS K0102でそのように決められているのです。そうしないと分析結果が公定法によるものとは認められず、他の水域の分析結果との比較や、規制のデータになりません。

JIS K0102 BOD 抜粋
試料の採取量
BODの試験で最も重要なことは、試料を希釈水または植種希釈水を用いて適当な希釈倍数で希釈して希釈試料を調整することである。希釈試料は20℃で5日間培養する間に、最初の希釈試料に含まれていた溶存酸素量の40~70%が消費されるように希釈したものが、もっとも正常に好気性の微生物の育成を促し、十分に酸化分解された結果を示す。したがって、BODの試験では,同一の試料について段階的に希釈倍率が異なる数種類の希釈試料を調整し,培養前及び5日間培養後の溶存酸素量(D1、D2)を測定し,(D1-D2)×100/D1が20℃の飽和溶存酸素量(8.84mgO/l)の40~70%(3.5~6.2 mgO/l)範囲内(この条件の中央値付近になるのが最も望ましい。)にある希釈試料の結果を用いてBOD値を算出する。
試料のBOD値が予想できれば、この関係に基づいて、採取する試料の量V(ml)
は下記の式によって求めることができる。なお最終液量は1lとする。

V=(3.5~6.2)×1000/試料のBOD予想値(mgO/l)

ということで、3.5~6.2はいいと思うが、「正解」はいいのかな。

どんな分析もその結果は分析方法によって変わる。したがって、分析方法を一定にしておかないと結果の比較ができない。それで、公定法としてJIS K0102などで分析方法が決められている。とくにBODは分析方法による変動が大きいので、その方法をきちんと守る必要がある。
「正しいBODを得るための培養前後の溶存酸素は3.5~6.2になるとありますが、
そこが、どうしてなのかよくわかりません。」
わかるわからないの話ではなくて、たとえばJIS K0102でそのように決められているのです。そうしないと分析結果が公...続きを読む


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