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なぜ知覚動詞の受動態は、to 挿入になるのでしょうか?生成文法ではどういっていますか?また他の切り口から、to がはさまるのはどういう感じからそうしたくなるのでしょうか?

-He felt a Bee sting him.
-A bee was felt to sting him.
-He felt an ant crawling on his arm.
-An ant was felt crawling on his arm.

A 回答 (3件)

このto不定詞は学校文法でいう「名詞的用法」で


知覚動詞の目的語になっています。したがって、
これは動名詞との置換が可能です。どちらを使う
かは、口調によりますが、通例はto不定詞が主流
でした。しかし、割合としては、2番目の文例に
あるように、動名詞にすることの方が多くなり
つつあります。
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何も知覚動詞だから受動態でto不定詞になるわけではなくて、第5文型で補語に動詞の原形が来る場合は、全てto不定詞になります。



A bee was felt は、あくまで、感じるのは自分(話者)であり、sting するのはハチであるので、felt sting とすることができないだけの話です。動作主の変換が起きているので、続けることができない。

動作主の変換が起きないときは I helped paint the wall. のように、動詞が続くことができます。自分がペンキを塗って手伝った。
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なぜ知覚動詞の受動態は、to 挿入になるのでしょうか?生成文法ではどういっていますか?また他の切り口から、to がはさまるのはどういう感じからそうしたくなるのでしょうか?



-He felt a bee sting him.
-A bee was felt to sting him.

(回答)逆に to が挿入されないと、どうなるか考えましょう。

A bee was felt sting him. となりますね。 be + 過去分詞 のあとに、原形動詞がすぐ来るのはありえません。be + 過去分詞 + 原形動詞 となりますね。過去分詞と原形動詞を結びつけるために、間に to をはさむと考えたら分かりやすいです
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