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現在24歳の女で、高卒です。
職歴は今までアルバイトや経理事務の派遣などで何社か勤務していましたが、正社員経験はありません。

会計の道へ進みたくて、税理士か公認会計士のどちらかの資格を目指そうと考えています。
派遣で働いている時(22歳くらいの頃)に日商簿記2級までは独学で取得しました。
公認会計士の受験資格は高卒でも大丈夫ですが、税理士の受験資格は自分が可能なものを挙げると日商簿記1級かもしくは全経簿記上級が必要という事なので、公認会計士を目指すにしても持っていた方が良いだろうと思い2級取得後すぐに日商簿記1級の勉強を開始しました。
ですが、色々あって心の病気になってしまった為、仕事を辞めて一旦勉強も中断し、現在に至ります。

そろそろ心の病も治りつつあるので、パートをしながらまた勉強を再開しようと考えておりますが、今から日商簿記1級または全経簿記上級を目指すとなると取得までに個人差あると思いますが大体どのくらいの期間かかるものなのでしょうか?
1級はさすがに独学ではなく予備校に通おうと思っております。
ちなみに2級取得からブランクは2年です。

また、現在も税理士を目指すか公認会計士を目指すか悩んでいるのですが、仮に公認会計士を目指す場合、日商簿記1級を取得してからの受験となると時間もかかるので、1級は取得せずに公認会計士の勉強から始めた方が良いのでしょうか?
それとも、どちらの資格を目指すにしてもまずは簿記1級を取得し、会計事務所で週3日程度のパートとして補助の業務をしながらどちらかの資格の勉強を始める、という方が効率的なのでしょうか?

質問が多くなってしまって申し訳ありません。
この質問内容だと色々な意見があると思いますが、色々な意見を参考にさせていただきたいのでよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

日商簿記1級に合格するための標準学習時間は500時間らしいです。


大体毎日3時間勉強して半年。
一発でクリアできればの話ですけどね。
公認会計士試験は1000時間台で受かると言っている人もいれば、4000時間くらいという感じの人もいるようですし、学生時代から挑戦し続けて40歳くらいでようやく受かるという人もいるようです。

なぜこんなに人によって合格までに必要な時間が違うかというと、難関資格になると暗記作業のみならず、思考力や事務処理能力なども重要になってくるため単純に勉強時間が増えるほど有利というわけではないからです。

ところで英語はお嫌いですか?
もしお嫌いでなければ、まだ20代なので
TOEIC800点+日商簿記2級+米国公認会計士(USCPA)という手もあると思います。
で、米国公認会計士のウォーミングアップとしてBATICという英文簿記会計の試験がありまして、まずはBATICで結構良い点を取ってから派遣社員をやり、働きながら米国公認会計士に挑戦なんてどうでしょう?

米国公認会計士試験の標準学習時間は1000時間程度と言われています。
世間(予備校の広告)で言われているほど簡単な資格ではないようですが、落とすための試験ではないので日本の会計士試験よりは努力は報われやすいと思います(その代償として日本の会計士試験合格者ほどステータスは高くないかもしれませんが)。
僕の友人にも米国公認会計士試験に受かって外資系企業で経理をやっている人がいますよ。
仕事しながら1年半くらいで受かったそうです。

心配なのは心の病ですね。
いきなり難しい試験に挑戦して失敗した場合、落ち込まないかと。
BATICやTOEICのような少し易しめの試験から初め、着実に受かっていったほうが精神衛生上良いのではないかと思います。

では。
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この回答へのお礼

病気の事も含めてアドバイスいただきありがとうございます。

日商簿記1級は標準勉強時間が500時間なのですね。
それに比べてやはり公認会計士は本当に難しいんですね。

学生時代から40歳まで受験してようやく、という方もいらっしゃるんですか・・・。
そういう方がいらっしゃるぐらいですから、私が公認会計士を今から勉強したとしても受かる保障はないですね。
もしかしたら一発で合格できるかもしれないですけど(可能性は極めて低いですが)、かなり一か八かの賭けですよね。

TOEICやBATICは聞いた事があります。
でもTOEIC=英語の試験、BATIC=英語の簿記という漠然とした内容で認識しているだけで、実際どんなものなのかというのがよく把握できていないですね・・・
TOEICについて少し調べてみたんですが、合否を判定するわけではなくて点数のスコアで評価されるんですね。
そういえば、外資系会社の求人情報で「TOEIC○点以上」と書かれているのをよく目にするような気がします。
800点以上ともなると英会話教室などにも通う必要があるのでしょうか?

米国公認会計士というのは日本の公認会計士ほど狭き門というわけではないのですね。
米国公認会計士についても少し調べたら「出願を希望する州が設定している学歴要件を満たした上で」とあったんですが、学歴要件の多くは大学卒、会計学XX単位などと書かれておりまして、私の場合は高卒なので大学卒が受験資格となると今から大学に通うわけにもいかないので厳しいですね・・・。
税理士のように学歴が足りていなくても何かの試験を受ければ受験資格が得られるといった制度はあるんでしょうか?

お礼日時:2007/07/02 22:15

こんばんは。



>ただ心配なのは、問題文も英文なんですよね?
単語等は何度も問題をこなして覚えられるとは思うのですが、難しい文法など試験で突然出て来る事もあるのでしょうか?

たしかに全部英文で書かれていますが文法的には難しいものではありません。
高校の英語の教科書が読めれば大丈夫です。

>では、予備校などでリスニングの勉強等を行うわけですね。
ちなみにTOEIC800点以上の場合、英会話のレベルはどの程度になるのでしょうか?
ビジネス単語なども多少覚えるとの事なんですが、多少のビジネス会話など出来るようなレベルなのですか?

リスニングの勉強のためだけに予備校までは必要ないと思います。
公式ガイドについているCDと余裕があればNHKのラジオ講座でも利用すれば安上がりです。

また、TOEIC800点の人の英会話レベルは一概には言えないです。
TOEICには会話を測る分野がありませんので。
英会話能力を測るTOEICテストもあるのですが別料金の上、できたばかりのため、まだ認知度は低いです。
通常のTOEIC試験は机の上の勉強の成果なのに対し、英会話はスポーツみたいなものなので実際に口を動かさないとなかなか800点の人でもポンポンしゃべるのは難しいかもしれません。
しかし800点くらいになれば英語の基礎力はできていますのでやってみれば短期間でしゃべれるようになる程度の地力はあると思います。
またビジネス英語というと通常の会話より難しいと思われがちですが、日本の職場で会話をする限りでは職種に関係する英語に限られると思うので、すごく難しいというわけではないと思います。
800点くらい取れるようになったら英会話教室のビジネス英語コースのようなものを受講してもいいのではないでしょうか。
逆に基礎ができていないのに英会話教室に行ってもほとんど効果がないと思います。

>もし、米国公認会計士を取得したとして私のような高卒の場合の就職先はどうなんでしょうか?

いきなり正社員だけを考えるのではなく、契約社員・派遣社員も含めて考えていけばニーズはあると思います。
そこで実務経験を積んでから改めて正社員に挑戦というわけです。
体調のこともありますし、まずは仕事になれるための準備期間を設けてはいかがでしょう?
自分の友人に大学は出ていなくても外資系企業で経理をしている人がいますので、チャンスがまったくないわけではないでしょう。
なお、その人は米国公認会計士資格(USCPA)を持っているわけでもありません。
詳細はお話できないのですが。

また、必ずしも資格を取ってから就職活動ということではなく、勉強中でも良さそうな会社があればもぐりこんで実務経験を積みながら勉強を続けるというパターンもあります。
CPAの予備校に求人情報が載っているのですが、ときどきCPAの科目合格者でも採用条件として認めてくれている会社もあります。

そういえば元々公認会計士と税理士で迷っていたのですよね。
以下はまったく個人的な意見ですので従ってくれなくてもいいのですが、自分が似たような立場だったらどうするか、と考えて書いてみます。

正直、現在のpapi_tamさんに公認会計士試験は厳しいと思います。
日本の会計士試験は合格者の枠があらかじめ決められています。
つまり他人との競争試験です。
それも競い合う相手は比較的、ペーパーテストが得意だった人たちです。
心の病も治りつつあるとのことですが、完治されていないのですよね。
会計士試験はきちんと病気が治ってからでないとつらいのではないかと。

税理士試験は1科目ずつ合格していけるのでまだ会計士試験よりは精神的には楽だと思います。
会計士試験にも科目合格制度というのがあるにはありますが、有効期間が限られており、その期間内に全科目合格できないとパーになってしまうので、そのプレッシャーは相当のものだと思います。
もっとも、税理士試験に挑戦する前に日商簿記1級を取るとなると、それだけのために最低半年、下手すると1~2年、時間を無駄にしてしまうかもしれません。

どうしても会計士か税理士になりたいというのではなく、社会復帰を第一と考えるのなら、年齢的に若いというのも長所になりますから、あまり時間をかけないうちに仕事に就くことをお勧めします。
そのために何をしたらいいかと逆算的に考えていくと、とりあえずTOEICとBATICが良いかなと思います(英語が嫌いでないなら)。
TOEICにしろBATICにしろ合否を決めるものではなく、点数で出る試験なので、やればやっただけ得点が伸び、努力が目に見えるカタチとして報われやすい試験です。
そこである程度の点数を取って就職し、自信を付けてからもう少し難易度の高い試験に挑戦するのが良いのではないかと思うのです。

【例です】
(24歳) TOEICとBATICの勉強をスタート。

(25歳) 景気の良いうちに就職。英文経理の実務経験を積む。この時点では資格のことは考えず、まずは仕事に専念。余裕があれば英語の勉強だけコツコツ続ける。

(26歳) 仕事に慣れてきたらもう少し難易度の高い試験(たとえばUSCPA)に挑戦。

(28~29歳) 試験に合格。派遣社員だったなら正社員へ、正社員だったならより良い条件の職場へ。
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この回答へのお礼

こんばんは。
回答ありがとうございます。

文法はそんなに難しいわけではないのですね。
では、問題文が分からなくて答えが書けないといったトラブルはなさそうですね。

通常のTOEICでは会話のテストはないのですか。
という事は、募集資格などで書かれているTOEIC○点以上というのはどの程度の英語の知識があるのか測る為の目安なのですね。
ではTOEICで800点以上取っている人でも、発音は全く出来てない方などもいらっしゃるという事ですね。
それを考えると、TOEICで800点くらい取れるようになったらビジネス英会話教室を受講して喋れるようになっておいた方が就職の面でも有利かもしれませんね。

正社員に関しては、もちろんおっしゃる通りいきなり正社員ではなくパートや契約社員などから社会復帰へのリハビリは考えております。
実はこの病気というのが、派遣社員時代で辛い思いをした為に発症したので、派遣社員として再び勤務するのは難しいかもしれません・・・。
まずは時間的に余裕のできる週3日程度の経理のパートを探そうと思っております。
パートであれば、病気の事を加味しても時間に余裕が出来るので、勉強と両立出来るのではないか、と。

>正直、現在のpapi_tamさんに公認会計士試験は厳しいと思います。
そうですね・・・。
確かに公認会計士はプレッシャー等の精神的ダメージを負う事になりそうなので、どちらか選ぶのであれば税理士の方が今の私の精神状態には良いと自分でも思います。

英語に対してアレルギーはないのですが、高校時代はとても苦手でした・・・
でも喋れるようになったり、分かるようになれば世界が変わるだろうなあ、と思っていました。
kinkykids様にTOEICやBATIC、USCPAについてご丁寧に説明していただいて、英語に対する興味が湧いてきました。

正直なところ、TOEICやBATICはとても難しい試験だと思っていたので、今更勉強しても意味がないと思っていた為、kinkykids様に教えていただく前までは始めから除外していた試験の一つでした。
税理士や公認会計士にこだわるのではなく、TOEICやBATICの事を少し前向きに考えてみようと思っております。

度々の質問にもご丁寧に回答していただき、本当にありがとうございました。
また、励ましのお言葉までいただいた事でとても勇気付けられました。
まずは、社会復帰に向けて頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/07/06 01:58

公認会計士と税理士はどちらも会計系の資格ですが、仕事内容は似て非なるものだと思いますので、そのあたりをよく考えた方がよいでしょう。



公認会計士は上場企業、税理士は中小企業を相手にすることが多いです。
また、公認会計士は企業の監査がメインとなるため、経営者よりも株主のための仕事といった感じになると思います。

どちらを目指すにしても日商1級の勉強は無駄にはならないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。似ているようで、仕事自体は違うという事ですね。

日商簿記1級は内容的にもそうですが、会計事務所に転職する時にも有利になりますしね。
その辺も踏まえて色々考えてみます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/04 16:57

回答4です、こんばんは。


お礼ありがとうございました。

>でもTOEIC=英語の試験、BATIC=英語の簿記という漠然とした内容で認識しているだけで、実際どんなものなのかというのがよく把握できていないですね・・・

BATICはサブジェクト1と2に分かれていまして、1のほうは日商簿記3級レベルです。
サブジェクト2のほうは日商簿記で言えば2級+1級の一部+α。
αとしては金利計算の問題などがあります(高校でやるような数学は不要です)。
いずれにせよ、工業簿記は出ません。
↓にキャリアアップした女性の体験談があります。
http://www.alc.co.jp/crr/skillup/batic/index.html

>800点以上ともなると英会話教室などにも通う必要があるのでしょうか?

まったく必要ありません。
文法・構文・読解という高校までのオーソドックスな勉強に加え、リスニングの勉強とビジネス英単語を多少覚える感じです。
意外に思われるかもしれませんが、TOEICに出てくる英文自体の難易度は大学受験のそれよりむしろ簡単です。
ただ時間配分の巧拙により点数がかなり変わりますので公式問題集で慣れておくことは不可欠です。
のんびりやっていると最後まで終わらなくなります。

>税理士のように学歴が足りていなくても何かの試験を受ければ受験資格が得られるといった制度はあるんでしょうか?

現時点では高卒でもバーモント州とモンタナ州でなら受けられるようです。
必要な単位は予備校で揃えることができます。
http://www.usedu.com/CPA_examsystem.htm
なお、制度は変更することがありますので受験を真剣に検討されたときに今一度ご確認ください。

それと僕の直感はよくあたるのですが、papi_tamさんはちゃんと社会復帰できると思いますよ!
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この回答へのお礼

こんばんは。
度々の回答ありがとうございます。

なるほど。
BATICはレベル的には日本の日商簿記より少し簡単なんですね!
工業簿記があまり得意ではないので、工業簿記が出ない事を考えるとBATICにとても惹かれます。
ただ心配なのは、問題文も英文なんですよね?
単語等は何度も問題をこなして覚えられるとは思うのですが、難しい文法など試験で突然出て来る事もあるのでしょうか?

TOEICは英会話必要ないのですか!
では、予備校などでリスニングの勉強等を行うわけですね。
TOEICに出てくる英文の難易度が大学受験よりも簡単とはとても意外です。
凄い難しい試験だと思っておりました。

ちなみにTOEIC800点以上の場合、英会話のレベルはどの程度になるのでしょうか?
ビジネス単語なども多少覚えるとの事なんですが、多少のビジネス会話など出来るようなレベルなのですか?

米国公認会計士の試験は高卒でも受けられるんですね!
なんだか驚きの事実ばかりです。
もし、米国公認会計士を取得したとして私のような高卒の場合の就職先はどうなんでしょうか?
高卒でも出願出来る州があるのは大変嬉しい事実なんですが、外資系に勤めるとなると大体が大卒・短大卒というのを条件にしている所が多いように見受けられたもので・・・

何も知らなくて質問ばかりでごめんなさい・・・。
私もなるべく早く社会復帰したいとは思っているので、そう言っていただけるととても心強いです。
質問に丁寧に回答していただいた上、励ましのお言葉までいただいて本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/07/04 01:35

初めまして。

会計士受験生です。

税理士の受験資格がないようなので、税理士を目指すのであれば勿論日商一級(もしくは全経上級)は取得しなければならないと思いますが、会計士の場合はいきなり目指されても受験資格はあるため、必ずしも取得しなければならないわけではないですよね。

日商一級を取得してから会計士講座に進むべきか、いきなり(もしくは3級or2級取得時点で)会計士講座を受講するかは意見のわかれるところだと思いますが、個人的には一級を目指された方がいいと思います。

理由としましては・・・

(1)出題形式等の異なる部分はあるにせよ、一級の試験範囲は会計士試験の範囲にも該当するため、一級の勉強自体が無駄になることはない。

(2)ブランクなども考えると勉強する体制ができてないと考えられるため、一級の勉強過程を通じ、自分の勉強体制や勉強スタイルを整える時間を作れる。

個人的ではありますが、以上が主な理由です。

勉強に自信があったり、5,6時間は余裕で勉強できるような方でなければまずは一級目指した方が無難だと思います。

一級の講座もそれなり早いスピードで進みますが、科目が多い分、会計士は比にならないくらい早いです。

会計士講座は受講料もやすくないですしね・・・。

ちなみに今から一級目指すのであれば、早くて半年から一年、人によっては何年も・・・って感じではないでしょうか?

主観的な意見ではありますが、いくらかでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど。1級の出題範囲が会計士の出題範囲にも該当するという事であれば、1級を取得してから会計士を目指すという選択肢もありますね。

私は、勉強に特に自信があるわけではないので、まずは1級を取得してからその先を考えようと思います。
人によっては何年も・・・との事なので、もしかしたら1級を取得した時点で勉強はもう勘弁!という可能性もありますしね・・・。

ご丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/02 13:37

一般企業から転職し現在税理士法人に勤務するものです。


率直な意見を書きます。

まず税理士、公認会計士の困難さは簿記一級の比では無いです。
税理士では始めに簿記論というのをやるのが多いのですが
仮に簿記一級と簿記論が同レベルの試験として
5科目合格は最低でもその10倍以上の困難さがあると思います。

一級取らずに公認会計士の人でも別にいいのですが
イメージとして屁の河童ぐらいで一級取れるぐらいでないときついと思います。


文面のイメージから好意で書きますが
多分辞めといた方がいいと個人的には思います。

ともあれ一級合格を最優先に取得してみて
そこで自分のポテンシャルを図ってみるのがいいかもしれません。

例えは悪いですが
たぶん小学校の算数と大学の数学ぐらいの違いがあります。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。

そうですよね。
1級くらい簡単に取れるようじゃないと無理ですよね。
でも困難で大変だから止めるとなると、今まで何をしても中途半端で終わってしまった人生だったのでまたここでも中途半端て終わってしまう事になるのです・・・。

税理士を目指した方が良いのでは?というご意見もあったので、1級を取れば受験資格を得るという事もありますし、簿記を極めるという意味でもまずは1級を最優先に取ってみてから考えるのがいいかもしれないですね。

お礼日時:2007/06/30 11:44

最終目標は公認会計士でしょうか?



実は私も日商簿記1級合格を目指しています。
かれこれ3年以上なりますが。勉強していないので・・・。

さて、私の意見は、まずは税理士試験を目指してはどうでしょうか?

というのも、税理士試験は、他の試験と変わっていて、科目合格制を
採用しているからです。つまり、合格に必要な科目を一度に合格する
必要がないということです。わかりますよね。つまり、今年3科目受けて
2科目合格し、来年3科目受けて全部受かって、さらに翌年2科目受けて
1科目以上合格すれば税理士試験に合格ということになります。

一方、公認会計士試験はたくさんの科目を一度に合格する必要があります。

ですから、まず、税理士試験をめざしてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

税理士試験は確かに科目合格制度がありますよね。
しかも公認会計士は短答式に合格してから2年間で論文式に合格しないと短答式からまた受け直さないといけないようなので、それを考えるとおっしゃる通り税理士を目指した方が良いのかもしれません・・・

1級を目指されているとの事なので、お互い頑張りましょうね!

お礼日時:2007/06/30 11:32

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