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could と was able to の違いがわかりません。 couldn't はどちらにも使えるのは知っていますが、肯定のときどう使い分けたらいいんでしょうか?

A 回答 (5件)

ご質問文を拝見するに、


「できる」の過去形をどうすればよいか、
という趣旨ですね?

ご質問文にある couldn't は、cannot の過去形、すなわち、
「できなかった」の意味になります。

一方、
(肯定の)could という助動詞は、元来 can の過去形ですが、
その意味で使われることよりも、仮定法や敬語の表現として用いられることの
ほうが多いので、紛らわしいです。

was able to とすれば、間違いなく過去形の「できた」「できていた」
の意味として伝わります。
ですから、誤解を受けないようにするには、was able to が良いですね。

理屈ではなく実用上の問題である、と言えます。


追伸
本題と関係がありませんが、
can が入った文を未来形にするとき、will can とはできないので、
その代用として、will be able to とします・・・たぶんご存知でしょうね。
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引用:(4)see,hearのような知覚動詞などの場合は、能力を強調するableを使うと露骨であったり失礼になることもあるためなのか、couldを好む場合もある。



このかたの解説は優れていると思います。一点、この点だけ、「能力を強調するableを使うと露骨であったり失礼になることもあるためなのか」というところが初めてのところです。

別の質問をたちあげてもよろしいでしょうか?
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私は、どちらが能力どちらが可能性と、かならずしも分けて考えにくいととらえます。


主語が変わったりした場合は、文脈によっては、そう簡単ではないケースによくぶつかります。

Union members would never be able to reach an agreement.  労組の組合員は、合意に達しはしないだろう。

主語がIとかHeの場合はいいのですが、上記の文ではableは「skill(能力)」というよりも、単純に「possible」であるかどうかを表現しています。

これはwillにも同じような使い分けが感じられ、
I will. 私はやるよ!という場合は強い「意志」ですが、Things will change.のような場合は、「未来」でしかありません。

最初は覚えるために択一的にカテゴライズしていいと思いますし、私も昔はそうしていました。
ただ、今はいろんな英文でどういう場合にcouldが、どういう場合にbe able toが使われているかを、自分で集めてみて、用例の違いを見比べたほうが良いような気がします。(つまり日本語で考えるのではなく、英文の違いを見比べて理解する)
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まず、canとbe able toに大差がないというのは違います。


canというのは実現の可能性を述べる助動詞です。
どういった理由で実現するのかによって、ニュアンスが色々変わります。
状況が許すからor確率の問題として→推量、可能性
決まり事としてor誰かの権限によって→許可
するに足りるだけの実力があるから→能力
といった感じで、他の助動詞も含めて形の上で過去形にすることによって話者の気持ちを弱める働きもあります。

一方、be able toというのは能力を強調した表現です。
そのため、canが能力を表していない他のニュアンスの時にはイコールにはならず置き換えができないことがあります。
また、似た表現でbe capable ofというのがありますが、これが「(潜在的な)能力がある」と言うのに対して、ableというのは「(実際に実行するだけの)能力がある」というニュアンスになることがあります。
このことから多分、過去の能力のことを述べる際によくいわれる以下の使い分けのことをお聞きになりたいのでしょうか?

(1)過去の一般的な能力を表す際は、couldもwas able toもどちらも可能。
(2)ただし、仮定法と紛らわしくなる事も多いために"能力"に言及する場合は、was able toを使う方が好まれることがある。
(3)過去の1回限りに可能だった行為に関しては、couldを使わずwas able toを使う。
ただし、能力にしろ何にしろ「"できた"からこそ"行なった"」とも言えるために、単に"過去単純形"で言ってしまうことも多い。
更に、"やり遂げた感"を加味してmanaged toを使うこともある。
(4)see,hearのような知覚動詞などの場合は、能力を強調するableを使うと露骨であったり失礼になることもあるためなのか、couldを好む場合もある。
(5)従属節中で、いわゆる"時制の一致"で過去形にしなければいけない場合はどちらも使う。

お役に立てれば…。
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何故過去形なのか、 またどちらにも使えるという意味が分かりませんが、 両方とも同じ意味で大差ありません。


ただ、 can(could)は助動詞なので、 他の助動詞と同時には使えませんよね。 例えば、 (今日は都合が悪いが)明日はあなたを訪問できるだろうと言う文を作るとした場合、 will can とは出来ないわけです。 なので I will be able to visit you tomorrow とすれば表現できます。 否定にする場合も I will not (won't) be able to ~ とする事ができます。
質問されている意味が違ったらごめんなさい。
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