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精算表は難しいと聞いたのですが
具体的にどこが難しいんでしょうか?
精算表の問題を解いてみたんですけど
そんなに難しそうじゃありませんでした。

A 回答 (2件)

心強いですね。


難しそうに感じないのであればここで質問する必要がないような気がしますけど。

・決算整理仕訳(減価償却費計上、貸倒引当金設定、現金過不足の整理などなど、費用の繰延、繰越も結構ややこしく感じましたが・・・。)

・清算表の、損益計算書と貸借対照表欄に記入。(評価勘定はよく、どっちなのかわからなくなる。私の場合。)等。

ややこしい仕訳をして、短時間で正確に表を完成させるのですから、
かなり神経すり減らす感じです。

でも簿記の試験では、高配点で避けては通れないんですよね。

私は未熟者なもので結構てこずりました。
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日商簿記1級、税理士簿記論合格者です。


精算表が厄介な点は計算が合うか合わないかです。3級程度の精算表であれば貸借一致しないと合格点はないと思いますが、2級くらいになると一致しないことが多いです。
私が税理士簿記論を受けたのは2004年ですが、この年は精算表作成の問題が出されました。項目が多く、数字も一致しません。というより合うはずがないのです。
たとえば、減価償却費の計算が違えば累計額が違ってきます。社債の利息計算期間を間違えば未払利息や社債利息の金額が違ってきます。1つ違えばドミノ倒しのようになってきます。

これが難しい点でしょうか。
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