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私は、極度に緊張しやすい体質で、そのために悩んでいます。

ただ、人前でスピーチしたり、意見を発表したりする場面では、あまり緊張しません。

私が緊張するのは、主に次の4つの場面においてです。

1)トイレで用を足す時
私は男性ですが、小さい方の用をたす時、小便器で他人と並んでできず、個室でないと用を足せません。
隣に他人が立っていると、スムーズに尿が出ないんです。
そのうち、周りの人から「この人は用を足す時間が長いな」と思われているんじゃないかと考えてしまい、ますます出なくなってしまい、結局個室でないと用を足せないという状況です。

2)検尿時
「出さないといけない」と意識すると、逆に出なくなってしまいます。

3)結婚披露宴での記帳の時
友人に披露宴に招待された時など、受付で住所と氏名を記帳することになると思いますが、ペンを握ると手が震えて、まともに字が書けません。キャップを閉めることさえ難しいほどです。
この場合も、受付の人から「この人は緊張で手が震えているな」と思われていると意識すると、ますます緊張して手が震えてしまいます。

4)血圧測定時
安静時の血圧は正常です。ですが、ジムでの運動の前に血圧の測定をしなければならない時など、「どきどきして高い値が出るのではないか」と考えてしまい、そう考えることで緊張して、その結果高い値が出てしまいます。
脈拍も早くなり、体が火照るのが自分でも分かります。汗もどっと出ます。
また、「人から高い値を見られているのではないか」と考えてしまい、ますます血圧が上がり、なかなか値が落ち着きません。

このような場面で共通しているのは、「人から見られているのではないか」「変に思われているのではないか」と過剰に意識してしまうことです。

どうすれば、このような症状を克服できるのでしょうか。
どなたかお詳しい方、アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 23:32

自己開放ができないからでは。


自分を良く見せようとする虚栄心を捨てることです。
吐き出せば、新しい空気が入ってきます。
自分に振り回されているだけ。
開放すれば解決します。
どのようにするか、自分を捨てること。
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この回答へのお礼

確かに、自身を振り返ってみるに、自分をよく見せようとする気持ちが強いように思います。

ありのままの自分をさらけだすことが大事なのかもしれませんね。

この度は貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 23:31

普通あがり症の場合は、人の視線に恐怖を感じあがってしまうと言われています。

しかし、あなたの場合人前ではあがらず、4つの場面というのは珍しいと思います。
その4つの場面ですが、結婚式の記帳と血圧の測定の場合は私も同様です。記帳の場合緊張して手が震えてしまいます。しかし、「どうでもいいや」と思い書いています。血圧測定は人間ドックの時に器械で測定します。いつも高い値が出て、看護師に計り直しです。看護師は色々話しかけくれるので、落ち着いてきます。普通若い女性の看護師だと、興奮して高い値が出てしまうと思いますが、私の場合逆です。余談ですが器械測定は、実際値より高く出るそうです。

解決方法ですが、「気にしない。」ということが一番です。しかしこれは言うが易し行うは難しです。「気にしない」「気にしない」と思えば思うほど気になってしまいます。「気にしない」が強化子(その行為を強める因子)になって、余計気になってしまいます。強迫観念になっていると思います。「人から見られているのではないか」「変に思われているのではないか」というのは、人前であがってしまう視線恐怖と同じ心境です。では、あなたの場合は人前ではあがらないのでしょうか。そのときの心境を思い出し、あがる4つの場面でもそのような心境になれば良いと思います。

それと、4つの場面だけというのは何かのトラウマがあるかもしれません。何かその場面の時に嫌な思いをしたなどが考えられます。3,4場面の時は、誰も緊張するものです。そのときに異常固定してしまうのは、何かあったかもしれません。
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この回答へのお礼

私の場合、確かに、人前でスピーチしたり、意見を発表したりする際に緊張することはありません。

子どもの頃から学級委員長を何度も経験しており、人前で意見を発表する機会が多い方でした。また、少林寺拳法を習っていて、みんなの前に立って手本を見せたり、大きな大会に出場して演武を披露していました。大学生の頃も、ゼミなどで自分の研究成果を発表するときは、自分の研究に自信を持っていましたので、堂々と発表していました。

上記の場合、自分に自信が持てているので緊張しないのかもしれません。

ただ、1)~4)の場面で同じ心境になるのは難しいように思います。特に、トイレで自信を持って用を足すことなどないでしょうし、血圧測定で適正な数値を出す自信など持てないように思うのです。

ですが、みなさんがおっしゃるように、3)、4)の場面では誰しもが緊張するということなので、少し安心しました。

この度は貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 23:28

非常に気持ちは分かります。



どの場面でも、他人が接近しているケースで何かをしなければならないときですよね。

しかも、昔から苦手とする、例えば3)や4)のときとかです。

あがり症の一種ではないかと思いますが、医師ではないので病名の特定は出来ません。

おそらく、「慣れ」と「割り切り」なのかもしれません。

私も似た悩みを持っています。

4)はchiku5産と同じ理由ですし、3)は字が汚いことへのコンプレックス。2)は何かをやらなければならないと思うと空回り。1)では特に駅とかの公共の場で多いのですが、見知らぬ人に並ばれるのが非常に嫌。

潔癖症、とは違うんだと思っています。性格から来るもので、慣れれば・・・と思って凌いでいます。

chiku5さんもおそらく1)~4)の状況で何か嫌なことがあって、それを克服しようとせず、なれる方向に持っていったほうが気が楽かもしれません。
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この回答へのお礼

私も、潔癖症ではないと思っています。
私の場合、1)の場面では、人に並ばれる事自体が嫌なのではなくて、「トイレの小便器」で並ばれることが嫌なのです。駅で並んだり、満員電車に乗ったりする際に緊張することはありません。

また、3)の場合ですが、私自身、字は人よりきれいに書く自信があるので、字が汚いことへのコンプレックスはありません。「緊張して手が震えていることを悟られたくない」という気持ちから、余計に緊張するのです。

ですが、おっしゃるように、克服しようとせず、ありのままの自分を受け入れるしかないのかもしれませんね。

この度は貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 22:53

かなり日常生活に支障をきたしていらっしゃるみたいですね・・・



このような症状は「社会不安障害」という病名が当てはまるのではないかと思います。最近日本でも認知されてきて新聞広告などにも「SAD」という名前で掲載されています。
まずはwebで調べられてみてもいいと思います。

自分だけで苦しまず、まずは心療内科などにご相談されてみてはいかがでしょうか?
社会不安障害は脳内物質のセロとニンが不足しているため起こると考えられているそうです。社会不安障害は治療可能な症状です。

心療内科にはちょっと・・・という方がやはり多いのですが、そのような心配はないと思います。老人の方から学生の方まで気軽に相談にこられています。
まずはあなたの苦しみを専門家の方に相談されてみてはいかがでしょうか?

あと、最近は心療内科などが乱立していますので評判の良い心療内科を探されることをお勧めします。
なんでも相談できるかかりつけのお医者さんがいると安心もできますよ・・・

お大事に。
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この回答へのお礼

質問には書いていなかったのですが、私は現在心療内科を受診しています。
3年ほど前に「うつ病」と診断され、毎日薬を服用し、週に一度は点滴をしてもらっています。

「うつ病」自体はずいぶん回復し、今では人並みに仕事ができるほどになりました。「うつ病」が治れば、それに伴ってすべてが解消されると思っていたのですが、そうでもなさそうなので、今回質問させていただいたのです。

目下一番の問題は、スポーツジムでの運動前の血圧測定で高い数値が出ることなのですが、主治医の先生は、脈拍を抑える薬と血圧を下げる薬を処方されただけでした。

結局のところ、こういう場面で緊張する体質を治す特効薬はないのかもしれません。

ありのままの自分を素直に受け入れるしかないのかもしれませんね。

この度は、貴重なご意見まことにありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 22:43

1)は対人緊張、3)は書痙といったところでしょうね。


いずれも「条件反射」というメカニズムで起きてます。
あなたがトイレに立つ時、結婚式の記帳をする時、緊張ホルモンが出るように体が覚えてしまっているのです。
この悩みの解決方法はただ一つ、何もしないことです。

生きていれば人間の思い通りにならない、不便なことはたくさんあります。
トイレで用が足せない、個室ならできるのなら、個室ですればいいじゃないですか。
2)~4)なんて、そんなに困ります?
結婚式なんて頻繁にあるわけじゃないし、「僕緊張しちゃうんですよね、あはは」でいいと思いますが。
何が言いたいかというと、緊張するのが異常なのではなくて、それを治そうとすることが異常なのです。
治そうとする、つまりあなたの「緊張を許さない」心が、更に緊張を引き起こしているんです。

条件反射なんだから、パブロフの犬と同じです。
この場合、あなたの「治そう」とする心が、エサをやる時に鳴らすベルに相当します。
ベルを鳴らさないでいてください。
そのうち治りますから。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。
大変参考になりました。

確かに、1)のトイレの件に関しては、個室で用を足しているので、実際困ることはほとんどありません。

2)の検尿に関しては、腎臓に結石ができていて、たまに痛んだり血尿が出たりするので、泌尿器科にかかることがあるのですが、その際に尿がなかなか出ず、検査ができずに困ることがあります。

3)の記帳については、日常生活においてはそれほど頻繁に起こることではないので、困ることは少ないですね。

4)についてですが、4月からスポーツジムに通い始めたのですが、運動する前に血圧測定が義務づけられていて、血圧が高い場合、運動自体ストップをかけられるので、運動したくてもできない場合があり、困っています。

ですが、いずれの場合も、mujieさんがおっしゃるとおり、「できなければ生きていけない」ほどのものではないので、多少面倒ではありますが、捉え方を変えれば困ることではないのかもしれませんね。

いただいたアドバイスの中で、「緊張を治そうとすることが異常」という言葉は目から鱗でした。

何事も自然体でいることが大事なんですね。

この度は、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/03 22:25

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