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私の膝は10年前にサッカーで痛めた以来、怪我の繰り返しでこのほどまた怪我(膝がずれる)をしてしまいました。医者で膝をMRI撮影した所、前十字靭帯の損傷の恐れがあると診断されました。ただ抑えただけでずれたりします。手術したほうがよいのかを考えています。手術の状況・費用など教えてください。

A 回答 (2件)

>手術したほうがよいのかを考えています。


手術をした方がいい・しない方がいい、の判断基準としては、日常生活に支障が出る状態かどうか、ということです。

つまり、「日常的に道を歩いたり、階段の上り下りをしたりしても、膝が痛くて仕方がない」というのであれば、手術をするべきでしょう。靱帯の損傷状態がわかりませんので、どの程度の手術になるかわかりませんが、最悪の場合でも、人工靱帯に付け替えるものですから、時間的には長い手術ではありません。(局部麻酔での手術になりますので、手術中の会話が耳にはいるので、そのことの方が怖いかもしれませんが・・・。)

「日常的には何ともないが、激しい運動をするのが(した後)が大変」というのであれば、運動を控えられることをお勧めします。手術なんてする必要はありませんよ。(でも、どうしても運動したい、というのであれば話は違ってきますが・・・。)

しかしです。靱帯手術を行った場合、「手術以前のような激しい運動を控えなければならない」ということは確実に言うことができるでしょう。
人工靱帯への付け替えがなされた場合でも、軽い運動はできるでしょうが、それ以上のことはなさらない方がいいと思いますよ。

というところで、これまでのことはあくまで一般論です。
odiadさんの病状をよくわかっている医師によく相談して、手術が必要な状態なのかどうか?手術をするとしたらどのような手術をするのか?手術に費用はどれくらいになるのか?を確認なさった方が早いと思いますよ。

ただ、相談したときにはっきりと答えてくれない医師であれば、そんな医師にお願いしない方がいいと思います。お願いするのであれば、先ほどの3点について明確に答えてくれる医師にしたいものですね。

また、整形外科の医師でも膝手術に得手・不得手があると思います。ですから、運動生理学に長けた膝手術を得手とする医師を捜すことも必要だと思いますよ。

私は、膝の皿を複雑骨折したことがあるのですが、はじめに運ばれた病院は私立の病院で専門的にわかる外科医がいなかったようで、かなり四苦八苦して施術をしたようでした。

その後、骨がついていったん退院した後、別の病院で骨をつないだワイヤーの除去手術や形成手術を施術して貰いました。(この医師は、肘・膝といった関節に定評のある先生でした。)そのときの手術中の会話は、今でも耳に残っています。というのは、骨を固定した時に使ったワイヤーがここぞとばかりにたくさん出てきたようで、ほとんど苦笑を漏らす言葉が聞こえてくるは、「ここのつなぎ方が悪いから骨が当たって痛かったんだな」なんて聞こえてくるは、とても嫌でしたよ。

手術をして貰うなら、いい先生を探しがしてください。
では、参考にもならないことを書いてしまいました。お大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。やはり医師を選んだほうがいいですね。私の行った病院の医師は手術はあなた次第ですと言うようなことを言っていたので・・・これからいろいろ調べてみます。

お礼日時:2002/11/29 18:26

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか?


「経験豊富な病院・医者を選ぼう」
http://www.nikkansports.com/news2/health/17/he17 …
(適度の休養、筋力トレで発生予防を)
http://www.nikkansports.com/news2/health/17/he17 …
(「現場復帰率」が評価の対象)

ご参考まで。

参考URL:http://www.nikkansports.com/news2/health/17/he17 …
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