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お世話になります。
中学3年生の受験生を持つ母です。

毎年インフルエンザの予防接種を親子で受けています。
子どもが小学生のときは2回接種していましたが、
中学生になってからは大人並みでOKとのことで
1回接種してきました。
今年も10月末に予防接種を終えたのですが、
先日ある掲示板で
「お医者さんに1回接種だったら感染しない率は65%、
2回接種したら99%感染しないと言われた。
受験生は2回接種がいいだろうとのことで2回接種しました」
と書かれていました。
もしそれが本当でしたら娘にもう1回追加して、ついでに
私も受けようかと思います。

やはり2回接種したほうがいいでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

掲示板の書き込みについては、どこに根拠があるのかわかりません。

65%であったり、99%であったり、こんな数字は医学的にはどこにもありません。一部の研究などでこのような結果が出たかもしれませんが、少なくともコンセンサスが得られている事はないと断言できます。そこで再度一回接種か二回かという点に戻りますが、不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは回数を多く打てばそれだけ効果が上がるのは事実でしょう。ただ、一回より二回、二回より三回と接種を重ねたとしても抗体の上昇が二倍、三倍に上がるわけではなく、その上昇の差は少ないので、結局はもう一回で十分であるという結論になるのです。2回目を接種して抗体の値から考えたら損はありませんが、そうだからといって全ての人に勧めることもしません。後は保護者の判断と医師がそれを理解していくれるかです。もったいないからやめろと言われるかもしれません。それくらいのことかと思います。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

>不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは
回数を多く打てばそれだけ効果が上がるのは事実でしょう。

そうでしたらもう1回接種することにします。
娘の受験日は2月後半なのですが、熱望している高校
ですので万全の体勢で受験させてやりたいと思います。
ホームドクターはどうおっしゃるかわかりませんが、
わがままを押し通させてもらいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/14 11:42

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