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当期期首に、建物(取得原価2,000,000円、残存価格200,000円、耐用年数10年、定額法により償却、間接法により記帳)
の修繕を行い、代金400,000円は小切手を振出して支払った。
なお、このうち300,000円は建物の耐用年数を延長する効果があると認められた。


と言う問題で
答えが

建物 300,000 /当座 400,000
修繕費 100,000

なんですが
これって耐用年数は何年延びているのですか?
この時点で建物の帳簿価格は2,300,000円になったと思うのですが
耐用年数も10年+x年になったのでしょうか?

またわざわざ
(取得原価2,000,000円、残存価格200,000円、耐用年数10年、定額法により償却、間接法により記帳)
と書いてあるけど、答えを出すために使わなかったけどいいんですよね?

A 回答 (3件)

他の回答者の方と同じ考えです。



ただ1点付け加えさせていただくと、
「資本的支出」が行われたからと言って、
耐用年数が延びるわけではありません。

資本的支出には、資産の価値だけを増加させる支出も含まれます。
この場合、建物の価値が上がっていることになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「このうち300,000円は建物の耐用年数を延長する効果があると認められた」と記載してありますが
認められるだけで伸びた訳じゃないとのことでしょうか?
裏の裏を読んでしまうと余計わかりずらいですね。

お礼日時:2009/03/11 21:16

出題者の引っ掛けに見事に引っ掛かってしまいましたね^^;


償却済耐用年数は?延長年数は?と探させて時間をかけさせるが狙いの問題と思われます。「このうち300,000円は建物の耐用年数を延長する効果がある」この文章は「資本的支出部分は300,000円」と言ってます。
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この回答へのお礼

まんまとはまってしまいました!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/11 21:13

 お答えします。


 たしかに、悩みますよね・・・。日商は、ひっかけが多いこともありますから、あまり深く考えないほうがいいです。でも、ちょっとひねくってある問題だと考えないといけませんけど。そうですね、耐用年数の延長を認められたといっても、問題文中から何年延長したかを抜き出すのは無理だと思います。そこは、あまり深く考えなくていいポイントだと思います。
 わざわざ、書いてあるのはあまり気にしないでください。社債や固定資産は、あせってしまうと答えが間違えてしまいます。ここは、どれが答えを判断するのに適している材料なのか、不要な材料なのかをしっかりと見極めて判断することが大切です。

健闘をお祈りしております。
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この回答へのお礼

深く考えすぎでしたね 汗
何年延びたのなんて考えなくていいんですね。
必要なのか不要なのか見極める力をつけたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/10 23:15

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