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直接法によるキャッシュフローについてなのですが、
キャッシュフロー計算書を作成する問題なのですが、
回答は下記のようになっています。
↓↓↓↓↓↓
1.営業活動によるキャッシュフロー
営業収入44,800
商品の仕入れによる支出33,000
~~~
小計3,600
利息及び配当金の受取額730
~~~
営業活動によるキャッシュフロー合計3,400
=============================
ここで、小計欄の下の利息及び配当金の受取額がよく分かりません。
解答の解説では、
有価証券利息830-当期償却額100=730
となっています。
問題を抜粋しますと、
----------------
損益計算書
営業外収益830
(有価証券利息830)
・・・
投資有価証券について償却原価法を適用しており、当期の償却額は100円である。
----------------
このような形です。
自分なりに考えて、当期の償却額の仕訳は
有価証券100/有価証券利息100
となり、よってキャッシュが動いてないので、-100をする必要はないと思い、830と回答してしまったのですが、
なぜ、-100をするのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

損益計算書の表示は、キャッシュ・フローを表してはいませんよね。

キャッシュが動いてないから、-100をする必要がある、ですよ。

その問題の「有価証券利息」は、キャッシュ・インの金額も含んでいれば、キャッシュの動かない金額も含んでいますよね。キャッシュ・フロー計算書(直接法)の表示のためには、ここからキャッシュの動かない金額を取り除く必要があります。そのための-100です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
自分でかなり勘違いをしていました。
動かないから取り除くのですね。
キャッシュの変動があった場合にマイナスにするという事を自分で決めつけてしまっていて、訳が分からなくなっていました。
やっとスッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 13:08

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