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現在、質問番号:5405837(潰瘍性大腸炎患者が看護師としてやっていくのには無理があるでしょうか? )
という質問をさせていただいているものです。

30代の男性ですが、現在会社では営業として入社しましたが、営業成績が悪く営業からはずされ、何の経験もつめない事務職をさせられています。会社から厄介者扱いされているのが嫌でも分かるので、一生役に立つ資格を取ろうと思い看護師になろうと考えたのですが、先日潰瘍性大腸炎だと診断されました。

病気のため、看護師になるのをあきらめなければならないかもしれませんが、かといって、今のまま厄介者扱いされたまま会社に勤めたとしても55歳で定年を迎え、手元に残るのがわずかな蓄えと退職金だけであることを考えると、何もしないでいてはいけないと思いますが、何をすればよいか分からずあせっています。

病気についてですが、定期的に通院・入院をすることになりますし、勤務中も他の社員と比べてトイレに行く回数が多いです。幸いにして現在の職場ではトイレに行っても問題がないので助かっておりますが、外回りの仕事だと大変だと思います。

資格についてぱっと思いつくものとしては医師・薬剤師・司法試験・公認会計士・司法書士は私の能力では無理だと思います。税理士にしても5科目全てに合格するのは無理だと思いますし、法学と経済学の修士を取って2科目合格するという手も金銭的に難しいです。

何か取っておいたほうが良い資格はありますでしょうか?

A 回答 (2件)

ご心中お察し申し上げます。


看護師は一日中立ち居仕事、夜勤もあり生活も不規則になりますのでかえって病状を悪化させてしまう恐れがありますのでご一考下さい。
さて、士業について書かれておりますが、士業で独立しても営業成績が芳しくないご質問者様では、たとえ取得できたとしても十分な収入は得られないでしょう。
現在事務職ということであれば、その立場を生かす方が心身ともに負担が少なくてすむのではないでしょうか?
たとえば、簿記一級、社労士など目指すという手です。
しかしながら、資格を持っていたからと行って転職に有利となるかといえば?です。
基本的に資格を取っても経験者しか採らないところは多いですし、年齢的にも厳しいモノになるでしょう。
私からのお薦めは社労士ですね。会社が必要としていなければ、宝の持ち腐れになってしまいますが、うまくいけば勤務社労士として定年以降も雇ってもらえる可能性は無きにしもあらずです。
しかし、ご病気を治すことが先決です。くれぐれもご無理をなさらないように。また治癒しても再発の恐れの高いご病気だと思いますが、悲観せず、前向きに病気と戦ってください。お大事に。
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資格よりも、貴方自身が難病として抱えているその体調の問題に対してしっかり折り合いを付けることじゃないですか?


資格があっても、資本となる貴方が駄目なら、その資格は活かせない。気持ちは分かりますけどね。
先ずはその大腸炎との付き合い方、向き合い方、共存の仕方。
悪いなら悪いなりの付き合い方。それをしっかり貴方自身が体得していく中で自分を知っていく。己を知った貴方でさらに頑張る自分を進めていく。今の不安をカバーするような形でのスキルアップは逆にそのプロセスの中でストレスを感じたり、背負う形でのキツイ状態になってしまいますから。まずは資格よりもご自身の折り合い、ご病気との付き合い方ですよ☆
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