No.8ベストアンサー
- 回答日時:
4です。
登記事件数は減り続けています。司法書士は増えました。
今は債務整理があるので司法書士はいいのですが、2年ぐらいで激減するでしょう、すでにおいしい事件の過払いは少なくなっていると思います(先日弁護士さんに聞いたら来年ぐらいで終わりだと思うとのことでした。
調査士は減っていますが、事件数も減っているので台所は苦しいです。
あなたがどのような立場なのかは判りませんが、出来るだけのことを頑張ってください。
あと、別にお礼は要りません。気にしないでください。
参考URLはエクセルなどが必要です。平成20年までしか無いですごめんなさい、7月ぐらいに更新されると思います。
参考URL:http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do? …
補足のご回答ありがとうございます。
調査士先生の業界でも、仕事が減っているのですね。
不動産流通、公共事業と関連しているからでしょうか。
私は、まだ下っ端ですから、外回りばかりです。
製造業で技術がある企業でしたら、海外に販路を見つけることも可能ですが、私の食品業界では、国内が販路なので、少子高齢化と景気低迷は、ダイレクトに響きます。
こんなことを書いて恐縮ですが、年金も65歳で支給開始されるかどうか分かりませんし(将来、支給開始年齢の引き上げが議論されるかもしれないですし)、支払った分だけ貰えるかどうかすら分かりません。また、ずっと会社にいられるかも分かりません。
そんな立場です。失礼しました。
ご回答ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
別の補完をします。
司法書士は自営のため会う人すべてお客さんです。
サラリーマンのように言われた仕事をしていればいいというものではありません。
回答よこした人にありがとうの返信が出来ない人は司法書士としての根本的資質がありません。
回答者に返信しないと、回答者は無視されたと思うのです。
税理士と違い司法書士の仕事は単発です。
その登記が完了すれば仕事として終わりますので、お客さんとの継続性が難しいものがあります。
あなたのように、質問だけして返信しない、そしてまた同じ質問をする、こうしたやり方は司法書士として最悪なパターンです。
この性格を変えませんと仕事は来ませんので、超難関な試験に費やす努力も無駄になります。
なぜ回答者にありがとうが言えないのですか。
こうした質問は作文と受け取られても致し方ありません。
度々のご回答ありがとうございます。
まず、私の返答が遅い旨にご立腹されたことをお詫び申し上げます。
私の言い訳だと言われても反論いたしませんが、当方は、月末、月始めは深夜にまで及ぶ残業のため、この返答に費やせる時間がありませんでした。
そして、まだ回答受付期間中でしたから、即日に返答できなくても、回答受付締め切り日までに、自分の可能な限り早く返答すれば、ご回答者様に対し失礼に当たらず、ご回答者様もその旨をご理解し、温かいお気持でお待ちいただけると、考えております。
どうぞ、その旨をご理解下さいますようお願い申し上げますとともに、重ねてお詫び申し上げます。
遅くなりましたが、どうぞお身体をご自愛くださいませ。
ご回答ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
補完します。
息子のしている業務が分からないでは困ると思いますので、息子のHPで掲載されていことをコピーします。
内容は私にもわかりません。
不動産投資案件・M&A案件等に関するデューデリジェンス、権利関係調査及びレポート作成や、上場会社様の企業法務のアドバイザリー等も致します。
TMKストラクチャーにおいて、特定社債権者であるレンダー様がどのような形で担保を取得できるのか?
こちらについて整理を行ってみました。
TMKストラクチャーにおけるエクイティ償還(投下資本の回収)には「減資の登記」及び「官報公告」がスケジュールを大きく左右します。
投資家様の口座に滞りなく送金が出来るように、資産流動化法の規定に準じたスケジュール管理が重要です。
ご回答ありがとうございます。
わざわざ補完くださいまして、恐縮です。
先輩司法書士先生は、後輩に優しいと聞きますが、本当ですね。
しかし、私は、ご回答で専門用語をお話しされても、理解できないことをお許しください。
分からない部分は、調べてみます、と申し上げましたが、何から調べてよいのかすら分かりません。
申し訳ありません。
いずれにせよ、特化の重要性が理解できました。
ご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
昭和40年代50年代に独立した人は何もせずに仕事が入ってきました。
そのままお客さんをキープしてますから、冒険的なことをしなければ安定した事務所になり、予備校の言う平均年収1500万円も嘘ではありません。
私もなんの営業努力せず平均年収2500万円前後で推移してきました。
これは時代がよかったのですね。
試験に合格さえすれば、営業せず、年収1500万円確保、これは昭和40年代50年代で独立した人の平均的な姿です。現在60歳前後の人はこうした状態ですので予備校の言っていることは嘘ではありませんがデータとして20年くらい古いものです。
昭和40年代と言えば高度経済成長社会ですから司法書士に限らず皆さん仕事は拡大路線でした。現在50代60代の司法書士の業務を見れば安定し高収入ですから人気があるのは当然でしょう。でもそれはバブル以前に基盤を作った人たちです。
バブルの崩壊により拡大路線の大きな事務所は殆ど消滅しました。
小さく堅くやっている事務所は生き延び現在もそこそこ安定してます。
バブル以降今度は新しい人たちが出現しその事業力で大きな事務所が誕生してきました。
でもそのように成功するのはバブル以降はほんの一握りです。
現状は2チャネル等で言われているように開業したが仕事が無い生活が出来ないというのが多いと思いますが、そういう人たちは支部会に来ませんので実情は知りません。
昭和40年代50年代に開業した人たちの結果が現在安定した事務所ですから、予備校の言うことも嘘でなく人気があるんじゃないですか。
昭和20年代30年代に開業した人はもっと楽な仕事をして儲けていました。
昭和20年代は戦争で司法書士のたいはんが死んだため新規開業する人がいなく裁判所書記官を半強制的に司法書士にしたようです。
戦前そして終戦からバブルまでの歴史を見れば実にうまみのある仕事と言えるでしょう。
昭和40年代オイルショック以前はお客さんが事務所の前に仕事を依頼するため長蛇の列でした。何しろ事務所を開けばどんどんお客さんが来る時代でした。
そんなイメージが未だにあるのかもしれません。
現在は先にも回答したように特化した事務所が繁盛してます。
先にも書きましたように特化しているため説明を受けてもどんな業務かわかりません。
息子も特化してますので一部上場の会社の取締役会でプレゼンテーションをやって売り込んでます。かなり有名な企業の取締役会でプレゼンテーションするためには、関係部署の社員と担当課長部長の推薦が出来ないと取締役会に列席できませんがそれも営業努力でやっているようです。これも先に回答したように会社の部署全員の支持を受けるのですから先天的カリスマ性があってのことです。私の知り合いでは民法法人の法務と税務その他全般に特化した人がいます。最近合格して繁盛しているのは、皆さんやっている銀行とか不動産屋は相手にしてないようです。息子は開業1年で年間所得1000万円超えましたから端から見れば人気ある仕事と見えるでしょう。これも先に書きましたが繁盛している人は誰も気づかない分野を開拓しているようです。現在40代以上の人たちのやっている業界への参入では苦戦を強いられます。その状況は2チャンネルに投稿されているようです。
そうした実情がありますが開業してすぐに繁盛している事務所があるのも事実ですので、結果だけを見れば人気ある仕事と見えるでしょう。
でもどういう分野でどいう仕事かは同業でありながら説明を受けても理解出来ません。
若い人たちの中には新しく成長する分野業界があるんでしょう。
この不況の中儲かっている会社は確実にありますので、それに関連している司法書士も繁盛しているのでしょう。私には若い人たちのことは分かりません。
何度もご回答ありがとうございます。
ネット上の見ず知らずの者に対して、心温かなご回答を頂けて恐縮です。
なるほど特化するという意味が理解できました。
ご子息様のご苦労は、とても簡単に真似できるレベルではないようです。
これは、努力と才能の融合が生み出す、強靭なパワーそのものですね。
このご時世では、そのぐらい頑張らないと、司法書士といえども生き残れないということですね。
実務をご存じだからこそ言える、とても貴重なご回答だと、感謝申し上げます。
自分でどのように工夫するかをしっかり考えなければならないと、経営方針の基本線を、親身にご指導いただきありがとうございました。
ご回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私は土地家屋調査士ですが、司法書士のほうが受験者数で言うと人気が高いです。
ただ、そうすると行政書士のほうが人気が高いと思います。
仕事内容は、地方の方なら登記業務が中心です、今は債務整理で忙しい方が多いのですが皆さんあと数年で無くなる仕事だということは判っているので中心にはしていません(新人の方には債務整理中心の人もいます)。
都会の方なら色々やり方は有るのでしょう。人それぞれです。
司法書士はやりがいがある仕事です、もちろん責任も非常に重いですが。
司法書士に挑戦するかどうかはよく考えてから頑張ってみて下さい。
人のためになりたい気持ちがある若い方ならもしかしたらどうにかなるかもしれません。
ご回答ありがとうございます
先日は、不明瞭な質問をしてしまい失礼しました。
土地家屋調査士先生からのご回答とは、恐縮です。
司法書士の、債務整理に関するお話は、参考になりました。
そして、心構えの基本線が見えたような気がします。
失礼ですが、土地家屋調査士業はいかがですか。
軽いお話を頂ければ、嬉しいです。
ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
あなたは司法書士になりたい理由が具体的に無いのでしょうか?
多分、皆さんもあなたと同じなのではないのでしょうか?
私は司法書士では無いですが、司法書士ならたくさん付き合いがあります。
司法書士試験に合格しても、具体的にどんな仕事をするのか判っていない人もいます。
開業したいなら、なぜ自分が司法書士を目指すのか人に説明できるぐらいになったほうがいいと思います。
>司法書士になりたいと考えてますが
と
>なぜ、司法書士が人気なのか、よく分かりません
がつながる理由が判らないのです。
質問を質問で返してしまい申し訳無いのですが、なぜなりたいのですか?
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
不明瞭な質問をして失礼しました。
司法書士の仕事に興味が持てれば司法書士になりたいという意味です。
具体的に言うと、司法書士の仕事は、部分的に(登記・債務整理・簡易訴訟など)知ってますが、私が知る以外にも多くの業務があり活動されているように聞きます。
ひょっとしたら、私の知らない部分が、司法書士の仕事の醍醐味や、やりがいになっているのかもしれないと思い、質問しました。
また・・・
もしかしたら、色々な人との関わりが多いからかもしれません。
もしかしたら、地域貢献かもしれません。
もしかしたら、勉強ができるからかもしれません。
もしかしたら、収入が良いからかもしれません。
でも、先ほどの私の知らない業務や、例えにあげた人との関わり、地域貢献、勉強などは資格取得と異なるから、結果的に業務を知っていないと分かりません。
収入がどの位かなどは他人の生活のことですから私は想定すらできません。
そこで質問しました。
私の質問が不明瞭で失礼しましたが、その旨をご理解の上ご回答下さればありがたいです。
よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます
質問に補足することをお詫び申し上げます
その旨、再度のご回答に対して改めて私の返答をいたしましたので、そちらの方をご覧くださいませ。
よろしくお願いします。
No.2
- 回答日時:
人気なのかは分かりませんが、従来の登記業務以外に、2003年の法改正
による簡裁訴訟代理権の認定を受けることによる140万以下の小額訴訟や
債務整理業務の受任ができるようになったことが大きいと思います。
巷の電車などで司法書士(法人)の債務整理の広告をよく見るようになっ
たと思います。丁度、「貸金業法」の改正などで、いわゆる「グレーゾー
ン金利」の過払い利息の返還請求の相談が極増し、小額訴訟のニーズが高
まっていることもあり、弁護士に相談するより敷居・費用が低く、その折
衝ができるという点で司法書士の需要も高まっているとは言えるかもしれ
ません。ゆえに、受験者も伸びていると考えられます。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、いわゆる「グレーゾーン金利」の過払い利息の返還請求関係ですね。
ところで、これが一服したら、どうなるでしょうか、想像できません。
失礼ですが、どうお考えになりますか。
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
なにかしら独占業務があるんだとおもいます。
司法書士を持っていないとできない仕事があるということです。
おそらく登記関係の書類の作成などではないでしょうか。
資格を持っていないと仕事ができないということは
資格を持っている人が仕事を独占できるということです。
10の仕事を10人で分けると1しか仕事ができませんが
10の仕事を2人で分けると5の仕事ができます。
仕事が多いとそれだけ安定できるし収入も確保できます。
また難関資格に受かったという自信と名誉が手に入ります。
ご回答ありがとうございます。
>おそらく登記関係の書類の作成などではないでしょうか
もしよろしければ、具体的な(できれば変化球的な)お話を頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございました。
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