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税理士 大学院で科目免除


税理士を目指し勉強中なのですが、科目免除のため、大学院へ入学しようと考えています。
まずは、税法系大学院に行き、税法2科目免除を目指し、次に会計系大学院に行き、簿記
財務の

どちらかを免除しようと思っているのですが、二つの大学院に行き、計3科目の免除をうけるという
のはどうなんでしょうか?やはり1科目づつ合格していく方が知識も身につき実務でも役にたつのでしょうか?また、事務所に就職する際にも、科目免除の人には偏見などがあるのでしょうか?

みなさまの意見をお聞かせください。現在26歳の男です。

A 回答 (2件)

>二つの大学院に行き、計3科目の免除をうけるというのはどうなんでしょうか?



経済的に余裕があるのならばどうぞというところことですが、余りにも無駄な方法ではないでしょうか。

それをやった所で他の科目に確実に合格ができるわけでもありません。その上年齢が30歳を越てしまいます。

働きながら受験であれば、不合格でもそのまま仕事を続けるだけですが、この方法を取って万が一合格できなければすべて無駄です。
リスクが大きすぎます。

大体税理士の試験はこのような壮大な無駄なことをするほど難しいものではありません。
私は働きながらで合格したものですが、毎日2時間の勉強で5年で合格できました。
要は勉強の仕方だと思います。

こんな驚くべき方法で楽をすると考えないで、もっと地道な勉強で合格をすることを考えた方が良いでしょう。

毎日学校に行けるのならば2-3年間で合格は可能と思います。実際私の知り合いの女性も会社を辞めて勉強に専念して2年で合格しました。
問題はどれだけ熱意を持って勉強するかだと思いますよ。
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税法免除が良いように思いますが、どうせ大学院でダブルを考えるぐらいであれば、会計専門職大学院を使っての公認会計士を目指したほうが良いのではないですか?



事務所での偏見については、事務所や所長次第でしょう。
税理士法人などの大手事務所であれば、資格者の募集をしていることでしょう。しかし、小さい事務所などでは、あくまでも即戦力の補助者の募集も多いです。資格があっても実務経験がなければ、難しい部分もありますし、顧客を持っていかれる恐れから敬遠する税理士も多いでしょうね。さらに、年齢を重ねてからでは、人員のバランスかも就職活動に苦労するかもしれませんね。

会計士であれば、幅広い就職先もあるでしょうね。

私の前職の税理士事務所の2代目は、多分免除です。顧客などもうわさしてますね。
不勉強な部分も多く、顧客への税務指導もたどたどしいときがあり、新人の補助者に訂正されることもあります。
免除制度が利用できることは良いとおもいますが、実務に出たときには苦労することでしょう。
また、合格科目によっても同様ですね。

私は税理士試験を断念した人間ですが、税理士事務所を辞めた後も税理士事務所の職員に税務の相談を受けることもありますし、公認会計士となった友人から税務についてアドバイスを求められます。
実力があれば、どのような形で資格を取得されても良いでしょう。ただ、不勉強な部分が見つかるたびに免除だから・・・と陰口を言われることでしょう。
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